関西学生アメリカンフットボール Div1 第3節



09月30日(土) エキスポ フラッシュF 15:00
チーム名1Q2Q3Q4Q合計勝敗
同志社大学





神戸大学





 


 神戸大学オフェンスは、前節で立命館大学のパワーディフェンスを相手に様々なパスを成功させていて、テンポの良い攻撃を繰り広げた。
 パスターゲットはWR24大園、#80古川、#19福田、TE#43三輪、#83東内など。QB#7多和からショートロングの様々なコースとターゲットにボールが飛ぶ様子は、開幕戦から更に信頼性向上が伺える。

 QB#7多和には、迷いなく思い切りがあれば、たとえディフェンスに追われたとしても、パスを通すだけの判断力・瞬発力はある。
 そして、立命館大学パワーディフェンスを相手にしながらOLに守られながらしっかりとパスターゲットに投げ込んでいた。さらに、パスからのQBスクランブルも加わり、司令塔に安定感が出てきている。

 もっとも、そもそも、元来、ランパスマルチのオフェンススタイルが機能するだけのチーム力はラインバックスともに備わっているはずで、神戸大学本来の幅の広い攻撃が、ようやく実戦で見られるようになってきた、本領発揮という状態、と言うほうが正しい。

 ただし、RB#1中井、#20竹内などのランによるオフェンスドライブが続いていないのだが、それも、そろそろ本節あたりから登場してくるか。

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 神戸大学ディフェンスは、DL#97浦久保、#90荒谷、#95春山、LB#39松井、DB#17黒川、#6阿部などが、前節立命館大学戦で、充実したディフェンス網を構築していた。
 前節の前半戦、均衡した試合展開になった要因の一つは、DLLBフロント陣による積極的に前に出る勢いが復活したことが大きい。さらに、DB#6阿部、#17黒川によるパスカバーも安定している。

 今年の神戸大学ディフェンス陣は、春から、今いまひとつの試合が続いていた。夏を越えて変わるかと思っていたのだが、開幕戦関西学院大学戦でも勢いがなく、正直なところ、少し期待はずれだったのだが。前節立命館大学戦で、ディフェンス側も、ようやく機能し始めたようだ。

 もっとも、前節の試合は、立命館大学の二段ロケットのおかげで後半に点差が広がっていき、後半のディフェンスパフォーマンスについては必ずしも満足できるものではないかもしれないが、調子が上がってきていることには間違いない。

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 同志社大学オフェンス前節は、QB#8村上からレシーバー#11木原、#14田又、#9池田へパスが繋がるようになってきたことが一番の注目点である。
 レシーバーのパスキャッチ成功率のUPが得点力を大幅にアップさせ、さらに、従来からミドルゲインを連発しているRB#20和田谷、#22會田、によるランと、#21山本へのタイミングパス、さらに、QB自らのスクランブルランと、幅の広い攻撃スタイルが完成してきた。

 この試合も前節同様のパスレシーブパフォーマンスとQB村上スクランブル判断が、同志社大学オフェンスの余裕度と緊張感を大きく左右することになるが、益々、磨きがかかってきているランパスキャリアに不安は少ない。

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 そして同志社大学ディフェンスは、DL#90赤堀、#78松本、LB#53輪地、#10三浦、#12田中のフロント陣、DB#18津田、#24大長、#27蔓による最終砦という構成。
 DLは中央付近のランプレーを確実に止める。特にLBの成長は今年のディフェンスに安定感を与えている。DBも、抜けてきたランキャリアに対するタックルを外すことは少ない。

 このようにランディフェンスは概ね完璧なのだが、左右への展開や縦へのストレッチが加わると、時々、大きな穴が開くことがある。DB#27蔓、#18津田のDB(S)の反応で一発ロングゲインだけは封じているが、前で止めるに越したことはない。

 同志社大学側とすれば、リーグ戦ここまで惜敗辛勝。後半戦の戦いに向けて攻守ともに確実にそして完勝しておきたい試合であろう。

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 この試合のみどころの一つ目は、オフェンス手段の多い同志社大学に対して、上り調子の神戸大学ディフェンス陣がどのように挑むか。
 同志社大学には#22會田など好ランナー存在するが、神戸大学DLLBも分厚くなってきている。また、同志社大学レシーバー陣のパフォーマンスとDB#6阿部、#17黒川の対決も面白い。

 そして、もうひとつは、神戸大学パスに対する同志社大学ディフェンスの攻防がポイントになりそう。
 DLのプレッシャーに対して神戸大学QB#7多和がどのようなパフォーマンスを展開するか、前節はパスからのスクランブルランも加わって窮地を脱しており、パスもつながるようになってきている。そして、WR#24大園のスピードとDBをかわすテクニックも大きな見所になる。

 ただし、試合前半からパス多投という展開は考えにくく、やはり、前半はどちらも均衡状態様子見が続きそう。ランプレーでゲインできるようになるのは体力勝負の後半から。第2Q終盤から試合が動くという展開になるか。

 同志社大学は後半戦に向けて完勝したいが、神戸大学も調子を上げてきており、一方的な試合にはなりにくいだろう。両チーム総力戦です。







09月30日(土) エキスポ フラッシュF 18:00
チーム名1Q2Q3Q4Q合計勝敗
関西大学





大阪産業大学





 



 関西大学はここまで1勝1敗。2試合とも得点が伸びないことが接戦苦戦の原因の一つで、試合内容全般では対戦相手とほぼ互角ながら、波に乗り切れないもどかしさが伺われる。
 ディフェンスの堅守で白星につながっているが、後半戦に向けての準備として、そろそろ攻撃側が勝利をもぎ取るような試合展開も見ておきたい。

 QBは開幕戦で#14森口が、前節第2戦では#9宮城が先発した。オフェンス組み立ては、RB#33平、#22中西によるランプレーと、WR#16永川、#80光山、TE#86強、#29河原というレシーバー陣へのショート〜ミドルパスキャッチ後のランを中心に展開する。

 パス攻撃に関しては、QBとレシーバーの関係が整備され、様々なパスが繋がりそうになってきていて、前節京都大学戦でもミドルパスターゲットがフリーになっていることが多かった。ただし、パスキャッチ後に強烈なタックルを受けてファンブルターンオーバーなどが頻発して、結果に結びついていないのが惜しい。
 一方、ここまでランプレーで効果的なゲインが続いていないが、そろそろOLパワーとともに、この試合あたりでは復活してくるか。


 対する大阪産業大学ディフェンスで特筆すべきは、やはりDB#24辻、#18野などによるパスカバーである。
 開幕戦立命館大学レシーバー陣とコース取りバトルや、ボール落下地点の競い合いを展開して、再三のパスカットやインターセプトとファインプレーを連発、レベルの高さを見せ付けつけている。
 関西大学オフェンスにとってここまでの試合ではパスが生命線だったので、この試合でも大阪産業大学DBと関西大学レシーバーのスピード競争・ポジションの奪い合いは、要注目ポイントの一つである。

 大阪産業大学側から見るとロースコアの展開に持ち込んで・・・というのが理想的な試合展開。そして、ここまで本調子ではない関西大学攻撃陣を封じ込むようなことになれば・・。
 DBとWRの攻防、そして、DLLBとOLQBの攻防、ここでイーブンの力関係になれば、この試合はもつれること必至である。

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 関西大学のディフェンスは、DLLBフロントの強烈なパワーが凄まじく、他のDIV1各校と比較してもかなりハイレベルにある。そして、これまでの2試合は、オフェンス得点力の低さをカバーする構図になっていて、ロースコア僅差の試合を作り上げている。
 特にDL#94岡田、#90和久、#91杉山、LB#49宮崎、DB#13山本、#23長谷川による中心軸はしっかりしている。単発では何かの弾みでミドルゲインを奪われることがあるかもしれないが、連続ドライブを許すような甘いディフェンス陣ではない。

 対する大阪産業大学オフェンスはQB#11康からRB#22木村、#30田儀によるランと、WR#1粕井、#19寺川、などへのショート〜ミドルレンジのパスという組み立て。ただし、ここまでの試合ではランプレーのほうが確実にゲインできている。

 特に前節関西学院大学戦では、中央ラン突破による連続ドライブを披露しており、OLパワーとプレー精度は侮ることはできない。関西大学と関西学院大学のDL比較という斜な見かたもあるが、それは置くとして。
 この試合で大阪産業大学の中央ラン突破が優位に立つようなことがあれば、試合展開は全く判らなくなっていくのだが、この力勝負だけは、やってみないと結果はわからない。

 なお、大阪産業大学の得点チャンスは、普通のオフェンスドライブ以外に、#24辻、#19寺川などによるリターンでの可能性もありうる。両名ともスピードがある上に、走路を見極める能力があるので、この試合でもロングリターンのシーンを何回か見ることが出来るかもしれない。
 あわよくばリターンTDだが、敵陣スタートとなったオフェンスシリーズを確実にFG以上の点につなげたいところだ。

 ただし、リターナーのスピード競争という点では関西大学にも#16永川や、#17西尾など高速リターナーが存在していて、ビッグリターンの可能性は同様である。

 この試合は、パントリターンだけでフィールドポジションの優劣が逆転することも十分にあり得る。それを、確実に得点に結び付けられるか否かも、一つの分かれ目になりそうだ。

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 ロースコアの試合展開ならば、大阪産業大学のペース、そして、関西大学オフェンスの勢いが全開となれば、関西大学優位は不動のものになるだろう。

 さて、実際は、どのような試合が展開されることになるのか。9月30日土曜の夕刻、エキスポフラッシュフィールドにて。





10月01日(日) 西京極陸上競技場 11:00
チーム名1Q2Q3Q4Q合計勝敗
立命館大学





近畿大学





 








10月01日(日) 西京極陸上競技場 14:30
チーム名1Q2Q3Q4Q合計勝敗
京都大学





関西学院大学





 



 第3節で迎える全勝対決の関京戦(京関戦とも言う)。

 昨年リーグ戦終了時点の最終順位が決定した段階で、関京戦は第3節に組み込まれることはほぼ決定事項であり、今春から第3節に向けての準備を行ってきているはず。したがって、予定通りのこと、ではあるのだが。

 だが実際には、関西学院大学にとっては下位チームとの対戦が続く中での関京戦であり、京都大学にとっては上位チームとの対戦を経ての京関戦である。
 ここまでの両チーム2試合の試合内容を見れば、大差勝利が続いた関西学院大学と、接戦をモノにしてきた京都大学という経験の差は明確に存在する。
 チーム戦力の整備という点では、やはり京都大学のほうが自然な流れで、取り組みやすい、ペースの掴みやすい試合順であることは想像に難くない。

 ただし、冒頭に示したように、第3節に組み込まれることは、年初より決まっていたことなので、関西学院大学もこの2週間で各部の修正テコ入れと気合入れが行われたはず。

 したがって、この試合の展望を考えるにあたり、リーグ戦2戦を振り返ることにあまり意味がないようにみえる。そして、接戦を経験している/いないの差が表現に現れてしまうのは第3節だからということを御了承いただいて。とりあえず、進めてみましょう。

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 関西学院大学オフェンスはQB#9三原と#12幸田、さらに加納によるショットガンからのランパスバランスアタックを展開する。

 今秋リーグ序盤戦では、ランプレーを積極的に組み込んでいて、RB#31川村、#35古谷、#36山田、#21稲毛、#32河原などスピードランナーありパワーランナーありと、多数のキャリアを試みているところが特徴的だ。

 ショットガンパスターゲットには、WR#81榊原、WR#91萬代がロングターゲットとして、またハイスピードレシーバーとして活躍、トップスピードに乗ってからでは、おそらくDBが追いつくことは不可能だろう。
 そして、信頼できるショートパスターゲットとしてWR#85秋山の存在が大きい。パスキャッチの正確さも備えていて、QBとしてもセイフティーバルブとして信頼できる最後のターゲットになっている。
 QBは、開幕戦神戸大学戦で#9三原が、そして第2戦大阪産業大学戦では#12幸田が第2Q以降を担当、QB#9三原のスクランブルランとQB#12幸田のロングパスコントロールが印象に残る。

 OLは#71白水、#78野原、#50生田、#75福田という布陣。春とは違って安定感が増してきていることは、オフェンスが順調にドライブを進めていることで一目瞭然であろう。

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 そして関西学院大学のディフェンス陣は、DL#93早川、#53柏木、#97國方、LB#56佐藤、#11深川、DB#34磯野、#44笠原、#28山本など。
 ただし、ここまでの2戦はいずれも第2Q終盤あたりで勝敗の帰趨が見えていたこともあって、盛んにメンバー交代しており、ベストメンバーは、観客席から見る限りでは明確には定まっていないようだ。

 他にも未知な部分が、山のように存在していて、果たして京都大学オフェンスと対峙した時にどうなのか、読めない部分が多すぎる。

 例えば、今試合ではおそらくフルタイム出場が必須となるが、4Q通した時のパフォーマンスの維持力については、未知数。
 第2節大阪産業大学戦で中央突破ランによるドライブを許しているが、それは試合結果が見えてきたことによる油断によるのか実力なのか。
 さらには、ここまでの2戦とも、相手攻撃の勢いが消滅していったのは、点差が広がっていったことの面が大きく、もしも、ディフェンス側がギリギリに追い詰められたときに、建て直しの制御が利くのか、その方法は、という点で未経験な部分の存在は否めない。

 大一番の試合が第3節という早い時期に組み込まれることで最も影響を受けるのは、おそらく関西学院大学のディフェンスだろうと思う。
 これまでの試合とのギャップが大きすぎて予想できないと言うのが正直なところです。

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 一方の京都大学オフェンスは、QB#19宮下によるIフォーメーションからのボールコントロールオフェンスを展開する。

 試合序盤はRB(UB)#21金のダイブ中央突破ランとRB(TB)#39高松による中央突破ランを中心に展開、そして、徐々に左右オープンへランプレーのコースが広がっていき、その後、WR#1藤本、#87藪崎、#85上田などへ短いパスから長いパスへと攻撃パターンが拡大していく。

 一試合を通じた時間的な部分も含めたオフェンスストーリーは、このような構成になっている。

 ところで、京都大学の第1節の試合と第2節の試合の両方を観戦された方ならおそらく気付いておられることと思うが、第1節で起用して第2節で用いていないプレー、あるいは、第2節で始めて披露したプレーがいくつかある。
 例えば、TE#34伊藤への縦ミドルパスは第2節ではおそらく0回。他にも、第2節で見られかったプレーと初見のプレーがいくつか、存在する。
 ならば、第3節で初めて用いられるものが存在する可能性も十分に考えられる。もっとも、こればかりは、当日になってみないと判らないのだが。

 最初に示したように、第1、第2節ともオフェンスストーリーは単純明快(中央突破ランから始まって、攻撃ポイントを徐々に左右へ広げ、パスを用いて前後へ拡大)かつ、確実に遂行しているという面でのオフェンスシステム面の充実振りは、近年の京都大学オフェンスとは少し様子が異なっている。これも、今年の京都大学の力強さをかもし出している要素のひとつである。

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 京都大学ディフェンスDL#74桂木、#91三井など、LB#29植竹、#54川島、#5南出などフロントのとてつもない破壊力は、ここまでの関西学生の話題の中心となっている。  過去2戦、同志社大学、関西大学ともに押し負けたシーンはほとんどなく、相手QBにプレッシャーを与え続けている。
 なお、2試合終了時点で、これまでのファンブルターンオーバー回数は全5回。うちスクリメージよりも相手陣でのファンブルターンオーバーが4回。DLLBのプレッシャーが如何に厳しいかを物語っている数値である。

(ちなみに、ファンブルリカバーを含めるとさらに+2回。
(京都大学のファンブルターンオーバー計5回は、2節を終わった段階でDIV1ダントツ1位。ちなみに2番手は大阪産業大学による2回。いずれも立命館大学から奪った記録。)

 課題は、やはりパスディフェンスで、関西大学戦、同志社大学戦でもフリーになるレシーバーが多かった。だが、中央付近のLB裏DB前へのパスに対しては、DB(S)#22中西、#6泉がパスキャッチ後にファンブルを誘発する鋭いタックルを浴びせている。
 それでも、WRとDBのスピード競争となると、やはり、レシーバーに軍配が上がるかもしれない。特にサイドライン際のDB(CB)との1対1のパスは、レシーバーをコースへ出してしまうと、スピード競争の点では苦しいかもしれない。

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 さて試合展開だが、やはり関西学院大学オフェンスが京都大学ディフェンスのプレッシャーに対してどのように対処するか、ここが大きなポイントになることは間違いないだろう。
 春からステップアップしたOLによるパスプロテクト含めライン戦もだが、やはり、QBがDLプレッシャーに対して逃げるか向かうか気の持ちようの部分が大きい。少しでも後ろ向きの気持ちがあると、ポジションそのものもズルズルと後退してしまいそう。
 種々の判断に迷うことなく正確にパスコースとランを見極めること、だが、それはもはや結果にすぎない。境界は、心の領域・自信の領域の問題になるだろう。


 もうひとつは、WRとDBの対決である。京都大学ディフェンスとしては、パスディフェンスの甘いところは、開幕戦第2戦とも露呈していて否定の出来ないところ。

 LBの後DB前は、DB(S)の厳しいタックルがあるかもしれないが、CBとの競争となるサイドライン際への縦パスは、もしかしたら、関西学院大学にとっては有利な攻撃点になるかもしれない。
 ただし、レシーバーとしてフリーになれるかが一つの分かれ目となる。レシーバーがパスコースに出ないように遮っているDBブロックを抜くことに手間取れば、QBとのコンビネーションも乱れてパスは繋がらない。

 DBを抜ければ、おそらくスピード競争ならば関西学院大学レシーバー陣が優位。あとは、ボールに対する執着心のみ。

   関西学院大学QBOLとWRに対する京都大学DLDBの対戦結果は、もはや、気の持ちよう・心の姿勢の領域である。

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 京都大学オフェンスと関西学院大学ディフェンスの攻防だが、京都大学の中央突破ランは見た目以上に重たいプレーである。これに対して関西学院大学ディフェンスDLLBのパワーとスピードが対抗し得るのだろうか。
 関西学院大学ディフェンスの全容が掴みきれていないので、この攻防については、実は全くのところ、予測できない。
 京都大学RB#21金の中央ダイブと#39高松ラン突破が、序盤から大きく進むようなことがあるのか。さらに、京都大学オフェンスプレーとして、いくつか隠れている重量級プレーとクイックプレーに対して関西学院大学DLLBが柔軟に対応できるか。

 それとも、関西学院大学ディフェンスが終始オーバーパワーすることになるか。

 DLLBの重量パワーに対するOLRBの重量パワーと加速重量の関係。最後はスタミナ勝負になりそう。足が止まったほうが・・ということになりそうだ。







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