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近畿大学キックオフのボールを同志社大学がなかなか確保できず、そのために最初の攻撃開始は自陣3ヤード付近からという厳しいポジションになった。このシリーズは仕方なくパントによる攻撃権放棄となる。 そして近畿大学の攻撃がフィールド中央付近から始まった。 QB#3安倍率いるオフェンスは、UB#39大坪とTB#20土手下の中央突破計5ヤードをゲインした第3D、QBオプションキープによる左オープンランが25ヤードのロングゲインになった。WRRBのブロックが良く、またディフェンス陣も立ち止まりかけていたので、QB#3安倍が容易に走路を確保できた。 敵陣15ヤードでFDを得ると、再びQBキープ左オープンランで8ヤードゲイン。そして最後はRB#20土手下が中央突破ランでTDを奪った。 前節前々節の近畿大学オフェンスとは似ても似つかぬ圧巻のTDドライブだった。何が変わったのかよく判らないのだが、ちなみにこの試合のOLは、#51、#57、#75、#73、#??だった。 近畿大学オフェンスはその次のシリーズではパスによるTDドライブを行った。QB#3安倍からWR#6長谷川へのショートパスで敵陣30ヤード付近に達すると、左パスをフェイクした動作によってディフェンスの注意を逸らしたことによってフリーになった右TE#34金子へのパスが通る。そしてそのままエンドゾーンへ飛び込んで第1Q2個目のTDを奪った。 近畿大学怒濤のオフェンスは止まるところを知らず、第2QにはRB#20土手下の左オープンスイープ17ヤード、#34金子へのクイックパス8ヤードなどで前進、最後は右WR#81中川への縦パスがDBを抜き去ってTDパス。さらにその次のシリーズでも自陣からRB#39大坪、#35碓井のランプレーとTE#34金子、WR#81中川、#82三谷へのパスプレーでFGへと繋いだ。結局前半6シリーズを派手なランパスオフェンスで3TD1FGを挙げることになり、前節までの近畿大学とは全く別のチームになってしまった。 同志社大学ディフェンスは左サイドのオープンスイーププレーが止まらなかった時点でほとんど機能しなくなってしまった。 一方の同志社大学オフェンスだが、近畿大学のキックオフとパントキックが飛距離が出ないこともあって、攻撃開始のポジションは、敵陣入ったところとかフィールド中央付近からという十分なポジションを得ているのだが、そこからほとんどゲインできなかった。 これは近畿大学DB陣のパスカバーが完璧なためで、QB水野がパスを投げるところを見つけられないことに起因する。同志社大学もパスターゲットをWR#83要以外に、#82久世、TE#89池内などへ散らしているのだが、そのターゲット全てにDB陣のマークが付く。たとえパスが通ってもショートゲインに留まり、また、レシーバーを捜している間にDLのプレッシャーを受けてQB#8水野に余裕がなくなりパスコントロールも乱れていった。 唯一フリーだったパスターゲットがWR#4天野で、同志社大学第2QのTDはWR#4天野へ決まった40ヤードのTDパスによる。 ******** 後半になってもこの力関係は変わらないまま時間だけが経過していく。 近畿大学QB安倍は第2Q最後に強引なキーププレーがあって、後半に調子を崩さなければ良いがと危惧していたのだが、それもなんのその。後半最初のシリーズを自陣30ヤード付近からRB#44土手下(#20から変更)をランパスに連続起用してゲインを積み重ねていった。そして敵陣30ヤード、QB右ロールしながらパスターゲットを探し、おそらくは最初に決めていたパスターゲットとは違うのだろうセイフティーバルブWR#27鉾山へTDパス30ヤードが決まった。 同志社大学オフェンスは後半になるとショットガンフォーメーションでWR陣にクイックパスを投じようと試みるが、これさえも近畿大学ディフェンスの早いマークに封じ込まれてしまい、為す術がなくなってしまった。 第4Q中盤になって近畿大学が少しメンバーを変えてRB#7樋口、LB#55井上などの若手を起用しはじめ、さらに、残り時間4分少々になってからは両チームとも乱打戦の様子を呈して同志社大学も2TDを挙げるが時すでに遅しだった。 同志社大学はレシーバーがこれほどマークされると攻め手を失ってしまった。RB陣も#31澄川、#20畑山がいるが中央レーンをこじ開けられなかった。BR> ******** この試合は、近畿大学攻守が今シーズン最高のパフォーマンスを披露したのに対して、同志社大学攻守は全く自分のプレーをができなかったという内容であり、近畿大学が同志社大学を圧倒していた。 近畿大学ディフェンスはランパスに十分機能した。昨年はLBのタレントがランパスをサポートそれをDLDBが補うという力関係を基準に全体がパワーアップしていったが、今年は現時点でどのポジションも十分に機能している。DB陣#25安藤、#26中路、#28河村が完璧なロングパスカバーをこなし、ショートパスやQBやRBのランプレーにはLB#5青木、#42齋藤、#43西川が、そしてDL#8中村、#85岸上、#65古巻が前に詰める役割をこなしている。 オフェンスも今期ベストパフォーマンスを展開しランパスの多彩なオフェンスを展開した。QB#3安倍の強引なキーププレーも少なく適度にボールキャリアを散らしていたのでディフェンスも的を絞りにくかっただろう。それでも後半はRB#20(#44)土手下にボールが集まる傾向があったり、第3Q敵陣ゴール前でのプレー選択が微妙に思うところもあるが、sおこはチームの方針ということで。 ただし、一つ課題をあげるとすればキッカー不在で、それが今後の試合でどのように影響してくるのかわからない。キックオフでは#7樋口が、パントでは#18西村がキックしていたが、どちらも飛距離コースとも「ボールに聞いてくれ」状態だった。試合開始のキックオフで同志社大学がリターンできなかったことや、同志社大学オフェンスに優位なポジションを献上していたのはどちらもキッカー不在による。上位校との対戦では相手に優位なポジションを献上していては勝ち目はないが、さて、次の試合ではどうなっているか。 この試合の展望コメントへ |
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関西学院大学キックオフはK#15中野がエンドゾーンへ直接蹴り込んだ。前節の試合でも直接エンドゾーンにまで達していたのだが、追風もあって取り上げることはなかったが、この日は無風だった。滞空時間の長いキックでタッチバックになった。 関西学院大学QB#16尾崎率いるオフェンス最初のシリーズは敵陣35ヤード付近から始まった。そして、WR#80中林へクイックパス、UBフェイクキープ、右パス10ヤード、そして最後はRB#33杉原の中央突破TDランへとつなげた幸先良いスタートを切った。この日のOLにはCに#57大橋、OL(G)には#73蔵谷が復帰し反対側のOL(G)に#68松本を配した。 甲南大学は最初のオフェンスシリーズでQB#88吉田が負傷退場し#5・・が交替で登場してきた。そして第2シリーズ、QB#5大西によるオフェンスがパスによるロングドライブを行って関西学院大学からTDを奪うことになる。 自陣23ヤードからQB#5大西−#2油井へ16ヤードパス、関西学院大学フェイスマスク15ヤード、さらに右WR#83田中への縦パスはCB#38を抜いて25ヤードを獲得し、一気にエンドゾーン前9ヤードに到達した。そして最後も左WR#6松本へのクイックパスでTDへつなげた。獲得距離77ヤードの内訳はパス3本45ヤード反則15ヤード残りがランプレーである 関西学院大学ディフェンスから見れば、試合開始直後とかメンバーが・・という理由にすることもできるが、この3試合を見る限りはパスディフェンスの不安が拭いきれない。なお、この日のディフェンスメンバーはDLに#58西村が復帰してNGに、#52佐岡と#95今東がDTに配された。LB#5平郡はこの日も最後まで出場せずでLBはILB#34田中、#44田頭、OLB#?、#53財満という布陣だった。 直後の関西学院大学オフェンスは、はリターナー#3大谷のリターンTDを反則でフイにし、敵陣33ヤードからの攻撃もLB#42山本、DL#58澤谷の厳しいプレッシャーを受けて苦戦する。そして、エンドゾーン前5ヤードに達しながら第4Dで1ヤードが残ってしまった。 Qチェンジを挟んで関西学院大学が選択したプレーはFGトライ。これを消極的ととらえることもできるが、確実性が必要な場面でありFGトライは定石である。 甲南大学ディフェンスが自軍TD後のシリーズを、粘ってFGに止めたということもあって、次の甲南大学オフェンスによってはもう少しもつれてもいい試合だった。オフェンスはその次のシリーズからQB#88吉田が復帰してくるが、結果論かもしれないがここが一つの境目になった。 甲南大学オフェンスはLB#53財満、DL#58西村の強烈なサックをあびながらも一度はパスでFD更新するが、平均的にパスコントロールが悪くQBキープでゲインするのがやっとの状態だった。 TDシリーズではQB#5大西のパスがテンポ良く決まっていたので、関西学院大学がイヤなのはどちらだろうか考えたときにQB#5大西によるオフェンスだっただろう。別の観点からすると、TDドライブを行ったQBを次のシリーズに起用しないことが自体が惜しい。モメンタム・勢い・流れという点で自らが断ち切ってしまった。 関西学院大学は、その後フィールド中央付近からWR#25杉田への縦パスで45ヤードの実質TDパスを決め、最後はQB尾崎が飛び込んで追加点を挙げると、さらに、自陣20ヤードからTE#89東井へのミドルパスでフィールド中央に、さらにWR#80中林へのクイックパスなどでパスドライブした。 そして第2Q残り58秒敵陣30ヤード付近。レシーバー4人が様々なコースに散ったなかからQB尾崎はTE#89東井を選択して15ヤード前進。次のパスはWR#80へのタイミングパス。エンドゾーンへ投げ込んだところへタイミングを合わせてWRが飛び込むというコンビネーションパスは僅かなタイミングのずれで失敗に終わったが挑戦的なシリーズだった。 ******** 関西学院大学は、後半最初のシリーズQB#16尾崎が再びテンポいいオフェンスを披露した。RB#7岸の中央ドロー、#33杉原中央、QBUBフェイクの中央突破、そしてTE#89東井へ再びタイミングを要求するTDパスは反則で取り消しになったがパス自体は成功していた。 その後はQB#10出原がプレーアクションパスなどを絡めたTDドライブを行えば,QBB#14河野もパスドライブによるTDを、そして最後は#15が飛距離約45ヤードのFGを決めた。 ******** この試合は確かに時計が回るのが早かった。気がついたら第2Q残り1分を切っていて、何が理由なのか正直なところよくわからない。両校併せて前半8シリーズは確かに平均的か少ない方だ。ちなみに前半のFD更新回数は関西学院大学7回、甲南大学も5回。 一つ言えることは関西学院大学の攻撃が刻んだドライブを行っているということかもしれない。一発TDプレーというのがないが、練習のために故意に刻んでいるのだろうか。この日は約50ヤードのTDパスもあったので不明。ただし、前半エンドゾーン前に達しながら2FGがというのが勝負弱いとも言える。 ******** この試合で関西学院大学は様々なパス攻撃を披露した。QB尾崎とWRによるショートのタイミングパスでTDを2本狙った。このパスはQB側から見れば「打ち合わせしたところへ投げ込んどくから、いつものタイミングでスライディングキャッチしといて」という十分な練習が必要なプレーである。こういうプレーを実戦で試みるまでになったことと、パスでゲインを重ねていたと言うことからもオフェンス的には十分な内容の試合だったと思う。 ちなみに、第3Q最初のシリーズまでがQB#16尾崎の責任シリーズだったが、獲得距離ではランよりパスでゲインしていた感じだった(メモに基づいて詳細数値をまとめればいいのだが、省略します。メモを眺めた上での感覚ということで) 言われているように反則罰退もあったし、今後の重要な試合で同じ様なミスが出ればどうするん?という話もあるのだが、危険な反則はともかく、大きく騒ぐほどの内容ではないと思っている。私は、むしろ、首脳陣が大きな問題点を感じなかった/満足できるないようだったのだろうと、とらえているのだが。 攻撃は水物とか相手との力関係によって大きく変わるが、それは次の神戸大学戦で見えてくるだろう。 ******** 甲南大学は後半からQB#5大西を起用したが、前半のような勢いはなくなっていた。バックスメンバーはプレー毎に5人を入れ替えての全員参加型による。これは今後の試合に生きてくるだろう。 甲南大学のディフェンスは最後まで粘っていた。DL#58澤谷、LB#42山本中心にした第1Q最後の粘り、第3Qエンドゾーン内でのパスインターフェアで自陣2ヤードからの攻撃権を献上しながら第4Dまで粘ったのは特筆すべきだろう。 この試合の展望コメントへ |
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コイントスで選択権を得た京都大学は後半行使をコールし大阪産業大学レシーブで試合が始まった。そして、その第1シリーズから大阪産業大学オフェンスが炸裂した。 40ヤード地点からのFDで左SB#6安井の右モーションオープンスイープで5ヤード前進すると、次はWR#9へのクイックパス。これを一度はファンブルするもボールを確保したのが大阪産業大学となってドライブが続く。その後もRB#2磯脇の中央突破5ヤード、WRへのクイックパス15ヤードで敵陣30ヤードにまで達した。 大阪産業大学のランパスドライブは、京都大学ディフェンスDL陣#90浦上、#73山中、#97近藤という一戦級を相手にした堂々たるものだったが、しかしここから右WR#88中村へのTDパスはCBをかわしてフリーだったが手の少し先へ落ちるなどで、最初のドライブをTDに結びつけることが出来なかった。さらに距離43ヤードのFGもコースは完璧だったが水平バーの直前に落ちてしまった。 一方の京都大学オフェンスもロングドライブを行った。自陣23ヤード付近からの最初のシリーズ、QBは#18金沢が登場しRB#2高見とQBキープの中央突破2回でFDを更新して好調さを披露する。さらにWR#9仲田へのクイックパス7ヤードを成功させてパスも投げられるところをアピールした。その後はUB#31大住、TB#2高見とQBの中央突破を繰り返して5回のFD更新を行い最後はUBフェイクのQBキープでTDを挙げた。(PAT失敗) 京都大学の執拗な中央ラン攻撃に大阪産業大学ディフェンスは1回5ヤード以上進まれるという苦しい状況を強いられた。しかし京都大学ディフェンスも大阪産業大学QB#5藺牟田にパスを連続で通されてビッグゲインを奪われていく。 大阪産業大学第2シリーズ自陣20ヤードから左WR#88中村へのパス2本(13ヤード・25ヤード)だけで簡単に敵陣40ヤードに侵攻していった。その次のプレーも左WR#88中村へのロングパス25ヤードが決まったかに見えたが、キャッチしていたにもかかわらず惜しくもサイドラインの外になってしまった。 このシリーズは第4D1ヤードギャンブルが成功しなかったが、直後の京都大学オフェンスファンブルでほぼ同じ地点から攻撃権を得ると再び左WR#88中村への15ヤードパス、WR#1杉本へ15ヤードで敵陣13ヤードに到達。ここからTDパス2連続失敗となって、FGを#8森崎が決めた。 これに対して京都大学は再び自陣35ヤード付近からRB#2高見、#31大住、QBキープによる中央突破だけで1回10ヤードをゲインしFD更新5回でTDを挙げれば、大阪産業大学も自陣18ヤードから左WR#88中村への縦パス1本でCBを抜いて82ヤードTDパスを成功させる殴り合いの展開になった。 前半残り時間3分、京都大学オフェンスは攻撃パターンを変えるべく、まず最初はオープンランを展開するがLB#9、DB#21植木に遮られてほとんどノーゲインに終わる。しかし、パスは通った。フィールド中央付近から右WR#48四方へのポストパス45ヤードがDBを振り切って成功してエンドゾーンまで数ヤードに到達、そして10点差となる追加点を挙げて前半を終了しyた。 ******** 京都大学の中央突破ラン攻撃に対して大阪産業大学ディフェンスの中央ラインが対応できない状態が続いたが、一方では大阪産業大学の左サイド側CBを狙った長短パスに京都大学もなぜか積極的には対策を行わなかった。ある意味打たせ合いというアメリカンフットボールにしては珍しい展開で時間が経過していった前半だった。 特に京都大学は連続でパス被弾されているのを黙って見ているという様子だった。ただCBのそれはそれとしてもDLLBがQBにプレッシャーをかけていくシーンが前半に見られなかった。 前半の大阪産業大学オフェンスはパントを蹴っていない。すべて敵陣でシリーズが終結するというテンポいいオフェンスだった。 ただラインは攻守ともに出場する選手が多いため消耗している様子がはっきりと判るようになってくる。スタミナ勝負にもつれ込むだろうことは予想できたが、そのためにも第2Qを1TD差以内で終えたかったのだが、最後のポストパスが大きく効いた。 ******** 後半になっても京都大学は執拗に中央突破を仕掛けてくる。これが前半と同じように1回5ヤード以上を確実にゲインできた。 このように中央突破はゲインするのだがオープンランプレーはDB#21植木などに止められてほとんどゲインできず、パスのためのドロップバックするとDL#51陰山、#58石丸のサックを浴びる。さらに、CB#34川口、#12、#7河合によってパスカットを繰り返された。 このように大阪産業大学ディフェンスは、中央突破ランで自陣に攻め込まれながらも第3QをPとFG失敗に終わらせたのは大健闘と言える。さらに第4QにかけてのドライブでもFG3点にとどめるなど瀬戸際で食い止めてオフェンスの追加点を待った。この日は結果には結びつかなかったが、この粘り強いディフェンスは今後の試合では要注目ポイントになる。 ただ大阪産業大学QB#5藺牟田からWR#88中村へのパス攻撃が、第3Q最初のシリーズで京都大学CB#11広岡にインターセプトされて以降に、全く無くなってしまったのが惜しい。この後のオフェンスは#9、#33阪本、#1杉本へのショートパスを試みるがDLのプレッシャーが厳しくなってパスコントロールを乱していく。結局後半のFD更新は1回と完封されてしまった。 パスターゲットがWR#88中村一人だったがここに果敢に投じていた前半とは全く違った雰囲気になってしまった。何があったか判らないが、このインターセプトが試合の行方を決めたと言っても良い。 ******** 京都大学は勝利したのだが、ゲインできたプレーがRB#2高見、#31大住、#33池上の中央突破だけであり、これはOLの押しの賜である。しかし、意地の悪い見方をすれば攻守両面に出場している相手のスタミナ切れを狙った/待ったともとれてしまう。勝負だからそれでも十分なのだが、相手との力関係によっては今後の試合を考えたとき、オープンプレーで全くゲインできなかったこと、パス比率が低下してしまうこと手段の狭さを感じてしまう。ただQB#18金沢もWR#9仲田、#81小寺、#48四方、TE#85金光というレシーバー陣とのコンビネーションが揃いつつあるのが頼もしく感じた。 次節同志社大学戦では、再びパスオフェンス脅威のチームと対戦することになるが、それまでにパスディフェンスは形になるか。同志社大学戦の次は、いよいよあのショットガン立命館大学との戦いになる。 この試合の展望コメントへ |
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