[217] Re[216]: 最近Name:TRK date:2003/04/09(Wed) 21:57 
面白そうですね。

しかし,オルフェオさんといったらオルフェウス,オルフェウスと言ったら讃歌,そう来
たらフィッチーノ…星辰とダイモーンと音楽の世界を連想します。はまり過ぎですね
(^_-)

僕は最近『魔笛:秘教オペラ』と言う本を,他の本を何冊も併行して読んでいるので思
い出したようにですが,少しずつ読んで感銘を受け,僕が興味を持っている分野を学ぶ
活力を得ました。

オルフェオさんもフルートを吹きながら,風の如く軽やかな知性に乗って,頑張ってく
ださい。そして,得た一欠けらをHPなどでぜひ教えてくださいね(^。^)

> フルートを始めました。基本の音出しからなので、まだほとんど
> 吹けない状態。でも調子がよさそうな時に『逃れ行くアタランタ』の
> 一節を吹いてみたら、これが非常にはまる。
>
> アダム・マクリーンのシリーズで付録についていたカセットテープには、
> アタランタの声楽バージョンが収められていますが、流石人声に一番近い
> 楽器といわれるフルートだけある。アタランタの楽譜との相性は抜群でした。

いつか聞けるのを楽しみにしています


[216] 最近Name:オルフェオ date:2003/04/01(Tue) 23:19 
フルートを始めました。基本の音出しからなので、まだほとんど
吹けない状態。でも調子がよさそうな時に『逃れ行くアタランタ』の
一節を吹いてみたら、これが非常にはまる。

アダム・マクリーンのシリーズで付録についていたカセットテープには、
アタランタの声楽バージョンが収められていますが、流石人声に一番近い
楽器といわれるフルートだけある。アタランタの楽譜との相性は抜群でした。

演奏のレベルが上がったら、高い楽器買わないとなぁ。


[215] Re[214]: >TRKさんName:TRK date:2003/03/11(Tue) 22:33 
こちらこそ!


[214] >TRKさんName:オルフェオ date:2003/03/02(Sun) 20:02 
いつもやる気を出させていただきありがとうございます。
相変わらず、特に計画は立てずに、
気が向いたテーマを少しずつ書き溜めている次第。
これからどのような形ができてくるのか、私にもさっぱりわかりません。
それでもどうやら、魔術のワークによる成果が目に見えない形で
反映されるものとはなっていっているようです。
ゆるりと更新していきますので、コメント宜しくお願いします。


[213] Re[212]: そうそうName:TRK date:2003/03/01(Sat) 16:19 
> レイアウトの関係で、
> TRKさん主宰の「黄金の夜明け」研究会ML入会フォーム、
> 魔術セクションの方に移動しました。

更新拝見致しました。相変わらず美しいですね(^。^)
コンテンツのアウトラインも面白そうです。
更新を楽しみに待っています!!


[212] そうそうName:オルフェオ date:2003/02/28(Fri) 01:00 
レイアウトの関係で、
TRKさん主宰の「黄金の夜明け」研究会ML入会フォーム、
魔術セクションの方に移動しました。


[211] 大変遅くなりました。ごめんなさい。Name:オルフェオ date:2003/02/23(Sun) 14:29 
>yogiさん
やはり、イメージですよね。量子力学との接点は。
例えば、カタリ派やテンプル騎士団がオカルティックな装いの元
立ち現れるのも、歴史的「事実」がどうだからというより、
むしろそれらの事柄がそういったイメージを喚起するという
ところにこそ原因がある思います。

「レッドドラゴン」を観てきたのですが、そこでレクター博士
が「芸術的想像力」うんぬんを述べるくだりがあって、
刺激を受けました。彼いわく想像力を用いることの代償は恐怖だそうですが、
私は恐怖も含めた「深さ」を与えてくれるのが想像力だと思っています。
「深さ」というとあまりに曖昧な言い回しなのが問題なのですが…

>氷月さん
魔術と魔女術について。
「行き着く先が違う」という指摘なかなかいいところをついてると思います。
確かに魔術書においては聖守護天使との邂逅が述べられていたり、
カバラでいうとマルクトからケテルへ向かう上昇の道が述べられていたりと、
何か向かうべき方向が指し示されていますね。
一方、魔女術のほうでは、そうした向かうべき方向が示されていないように
見受けられます。

上記の差異が出てくるのはどうしてなのか。私は、この差異は
自然に対する態度の違いによってもたらされるのではないかと思います。
まず魔女術について。こちらには自然に対する素直な信頼があると思います。
例えば自然の中に四大の姿を見るとして、まず自然現象の現れがあり、
それを素直に受け入れることによって、そこに四大の姿を見る。
現代において魔女術の一形態であるウィッカが宗教として成立している
ということが一つのいい例かもしれません。
対して魔術においては、自然を素直に受け入れるのではなくして、
むしろ自然の「背後にあるもの」を探求しようという要素が強いと
思われます。四大の場合でも、自然現象を扱う際それを四大と直接結び
つけるのではなく、ワンクッションおいて、この現象の背後には
かくかくしかじかの四大が働いていると捉えるのではないでしょうか。
つまり、自然に対して疑ってかかるという態度ですね。
だからこそ、学問的要素が強くなってくるわけで。

以上のように書いてしまうと、双方から批判が出てくるとは思いますが、
掲示板でのレスという性質上話を簡略せざるをえないということで、ご容赦
いただきたいと思います。どのみち、現代においては双方が混ざり合う
複雑な状況があり、完璧な分類は非常に困難です。


[210] ???Name:氷月 date:2003/02/04(Tue) 23:41 
Cross Fire改め、氷月です。
ここに寄せてもらうようになって質問ばかりなのですが、どうぞお許しください。
魔術と魔女術との違い云々とはどういうものでしょうか?
本を読むところ、行き着く先が違うようなことは分かるのですが。


[209] 恐縮ですName:yogi date:2003/02/03(Mon) 00:56 
どうも、yogiです。
未整理の発言にふくらみを与えていただいて、
恐縮するとともにうれしく思いました。

量子力学についてはもちろんわたしも専門外です。
数式や証明などについては、書かれたものを
鵜呑みにするしかないという程度のものですが、
その結果起こる事象に興味を持ったことがあります。
GD系のカバラでも、観測や推測が不可能な領域に、
量子力学や相対論のイメージがちりばめられている気がします。
暗闇のなかにある石炭は見えないが、
そこから熱が生まれるというカバラの寓話など、
シュレーディンガーの猫を連想します。

ミーハーな読者として、新しい文章がアップされるのを
楽しみにしています。
コメントというよりも、ただの思いつきになると思いますが、
わたしにとっても新たなる思想の小径となりそうで、
ワクワクする思いです。


[208] Name:オルフェオ date:2003/02/01(Sat) 20:28 
>yogiさん
文章お読み頂きありがとうございます。
その上、一番強調したい部分をご指摘いただき、非常に嬉しいです。

光のイメージ面白いですね。
粒子と波。
十年(?)程前、一時期量子力学に興味を持っていた時期があったので、
ぼんやりと思い出しました。
確かヤングの実験でしたっけ、件の観測云々の話で引き合いに出されるのは。
物理と魔術の間の言語体系の違いに気付いた時から、
いつの間にか量子力学への関心は薄れていってしまったのですが、
私としても、非常に興味を引かれた事柄であったことが思い出されます。

粒子であり波であるというと、私専門外ではありますが、
本来両立しないものなのかなと予想はします。
そこに光の持つ「イメージ」を重ね合わせることによって
ヘルマフロディトス像を豊かにしてくださり、
ほんと文章を書いた甲斐がありました。ありがとうございます。

光のイメージというのは、人間の精神的営みに計り知れない
影響を与えているのではないかと、実は頭のどこかで考えていました。
それゆえずっと「西洋における光の思想」と表題は掲げてあるのですが、
まだ文章をアップするまでには至っていません。
アップした際には、コメントなどいただけたらなと思います。
宜しくお願いいたします。


[207] yogiさんへName:オルフェオ date:2003/01/30(Thu) 01:48 
ヘルマフロディトスと光。
またまた面白いテーマをいただきました。
現在連想が飛びまくっています。
週末あたりにレス付けさせていただきます。
しばしお待ちください。


[206] 名無しの状態…Name:オルフェオ date:2003/01/26(Sun) 19:41 
>ハダリィさん
ん〜、魔術って言葉で宣言したりするんだけど、
その時は事実はどうであれ、100%嘘はないって気持ちでやんないと
あんまり意味がないんだよね、きっと。

ところで、魔術は想像力を使ってやるもの。
記憶なんかは想像力の働きなんだよね。
それがあるから夢も見られるし、色んなことを思い浮かべたりもできる。
たとえ目の前にないことでもね。

ハダリィさんが名無しのとき言ってたのは、
私には何もないってこと。
でも過去のイメージなんかがないってことはきっとないでしょう。
過去の出来事自体はもうないものだけど、イメージは今あるもの。
そうしたイメージを使って作業する時に、
何もないって言っちゃうと、それは嘘になるよ。

なんて理屈付けてみたけど、実はああいう状態だと
精神的にまずいんじゃないのかなと感じたからああ言った。

ちなみに魔術に関しては[198]に書いたことなんかが
ハダリィさんにもいい参考になると思うよ。


[205] おじゃましますName:yogi date:2003/01/26(Sun) 02:02 
どうも、ふたたびお邪魔させていただきます。yogiと申します。

「アンドロギュヌスとヘルマフロディトス」、
拝見させていただきました。
わたしは『アンドロギュヌス』も『ヘルマフロディトス』も、
とくに背骨もなく、直感的に使い分けていたのですが、
オルフェオさんの論を見て、その区分というか定義というものが、
わたしの中で明確になっていきました。

>両者はそれぞれ理想状態のシンボルであるが、
>その理想を過去に求めるか(アンドロギュヌス)、
>未来に求めるか(ヘルマフロディトス)の違いがあるということも
>指摘できよう。

という説明はとても簡潔で素敵なイメージだと思います。
アンドロギュヌスが男性でもなければ女性でもない、
いわば去勢された存在であるのに対して、
男性でもあり女性でもあるヘルマフロディトスは、
とても魅力的なモチーフに思います。
この文を見て、わたしがヘルマフロディトスに見たイメージは
『光』です。
文系的な理解しかしていないのですが、今の物理学では、
光は粒子であり波なのだそうです。
観測の仕方によってその振舞いが変わる云々… 
単に耳慣れないという理由だけかもしれませんが、
ヘルマフロディトスには夢幻の魅力を感じてやみません。

それでは長居をしてしまいましたが、以上がわたしの感じたことです。
わたしの一言が何倍のものになって帰ってきたこと、
それに無上の感謝を感じます。
ありがとうございました。


[204] こんばんゎ。Name:ハダリィ date:2003/01/25(Sat) 23:19 
ゲームやってみました。
私はあまり得意じゃないので全然ダメでした・・・
でも面白かったです。

名無しに戻ってはいけない?
とは、ど〜ゆぅ意味なんですか??
初めは何から始めたらい〜んだろぅ・・・・


[203] ちょっと遊びで…Name:オルフェオ date:2003/01/24(Fri) 23:53 
暇つぶしにどうぞ。

http://www2.plala.or.jp/Rosarium/maryoku.htm


[202] 私生活Name:オルフェオ date:2003/01/21(Tue) 23:48 
>ハダリィさん
おっと、私生活について。
別にハダリィさんに言いたくないってことじゃぁなくってね、
ただ「公表」はしませんよってこと。
まあ、念のため。

魔術の向き不向きについては、今の段階で
どうこうって言えるべくもなく。
ただ、やるんだったら
以前の名無しさんの状態に戻らないっていう自信が必要だと思うよ。


[201] 目的など。。。Name:オルフェオ date:2003/01/20(Mon) 22:31 
>Cross Fireさん
なるほど魔術の目的ですか。
私としては、ひとまず、格段魔術を何かの手段とは捉えていないので、
明確にこれが目的だと指し示すことはできません。
ではなぜ魔術をやっているのかというと、
それは非常に深いレベルで魔術が好きだからです。

と、ここで終わりにしてはつまらないので、少々おしゃべりします。
例えばよくいわれる願望成就。
これも魔術の一つの目的とはなりますよね。
でも、例え闇雲に次々と望みをかなえていったとして、
さて満足するのかなといったらそうでもない。
使い切れないほどのお金が突然手に入ったと想像してみてください。
きっと、それまでできなかったことが容易にかなえられるように
なりますよね。少なくとも物質的には。
でも、そうした状態が続くと、飽きが来ていずれ虚しくなるの
ではないでしょうか。
願望成就という側面だけ見ていたら、少なくとも私に
とっては魔術の面白みが半減してしまいます。
というのも、上記のような飽きの状態が来たとして、
魔術はさてどうすればいいのかという指針を指し示して
くれると思うからです。

これから魔術書をお読みになられていくうちに、
聖守護天使との邂逅や神との合一などの言葉に出会われると思います。
それらは、上で私が示した考え方の線上にある言葉だといっても
あながち間違いではないでしょう。

でも、以上は特に魔術に限定した話でもないようですね。
ある意味広く経験一般にあてはまることなのかもしれません。
となると、なぜ魔術なのかと問われたなら、やはり好みだからとしかいい
ようがありません(苦笑)


[200] こんばんゎ。Name:ハダリィ date:2003/01/20(Mon) 02:08 
おっとぉ〜私生活は教えられないですかぁ・・。
まぁ、言いたくないってか
変なこと聞いてごめんなさーい!!

私も魔術覚えたいカモです2・・。
う〜ん・・ムイてないかなぁ・・。


[199] 本当に有難うございます。Name:Cross Fire date:2003/01/17(Fri) 21:54 
あまり暇もないのですが読書に励みます。
ひとつ疑問に思ったことなのですが魔術の求めるもの、最終目標というか・・・それは何
なのでしょうか?書物を読めば分かることかもしれませんが、教えてください。


[198] 私的意見ですが…Name:オルフェオ date:2003/01/16(Thu) 23:05 
>Cross Fireさん
はじめまして。ようこそおいでくださいました。

最近になって魔術に興味をお持ちになられたとのこと。
だとするとやはり実践うんぬんより先に書籍を当たられた方がいいでしょう。
そうするとひとまず何を行うかが見えてくると思います。
だとすると何を読んだらいいかということになると思いますが、
実践につながる書籍としては、うちのページの参考文献欄、
一番上のまとまりを見てください。

イメージの動きについては、特に視覚化と呼ばれる実践に大きな
かかわりがあります。まずは動きというより、いかに生き生きとした
像を形成できるかに注意を絞った方がよいでしょうね。
どれだけかかるかという点に関しては、個人差が大きいので
わからないとしかいえません。

魔術は心をベースにして行う作業ですので、当然日常にも大きな影響
がでてきます。ただ、ことの性質上、どこからどこまでが(あるいは何が)
魔術の影響かということは見極め不可能です。
体験上、読書やそれ以外の体験で心が影響を受け、それが魔術の実践に
大きくつながっているということもできます。例えば儀式。
勿論知識は大切です。まずこれがないといかんともしがたい。
ですが、いずれ儀式を自ら作ることができるようになります。
自らの心と頭両方が納得できるような儀式、それこそが本人にとって
一番効果のある儀式といえましょう。

それが出来るようになるためには、自らの心が何を望んでいるのかを
見極めるということも重要なわけで。だとすると「これからの生活に魔術
を取り入れるためにも知っておくとよい知識」とは実はあなたの心が
示してくれるもの。必要だからという理由でする読書も大切。でも、
好きだからという理由で行う読書、これこそが今後の魔術ライフを大いに
充実させてくれるのではないでしょうか。
高校生ということ、ひょっとすると今は乱読の時期かもしれません。
(当然読書以外から得られる知識も大切ですよ。念のため)。
今きちんと種をまいておくと、いずれ芽を出し、心にしっかりと根を張って、
それがあなた固有の儀式の幹となります。是非、感性を磨いてください。

最後に高校の教科で「倫理」はありますか?(なければ現代社会?)
そこにプラトンという人物が出てくると思います。
そしてイデアという話が出てくると思うのですが…
さすがに高校の教科書は手元にないのでわからないのですが、
上記の事柄はきちんと理解しておいた方がいいですよ。
魔術の世界観を理解するのに必要不可欠の考え方だと思います。


[197] はじめましてName:Cross Fire date:2003/01/15(Wed) 22:15 
どうも、はじめまして。最近になり、魔術というものに興味を持ったのですが、何から始
めてよいやら分かりません。とりあえずイメージの練習はしているものの、儀式等の知識
もなくほとんど独学なので分からないことだらけです。
どれほどの修練を積めばイメージは能動的に動き出すのですか?
また、魔術とは日常に影響するものなのですか?
まだ高1なのですが、これからの生活に魔術を取り入れるためにも知っておくとよい知識
など教えてください。


[196] 月相Name:オルフェオ date:2003/01/14(Tue) 19:16 
を示すアプレットを下のページに付けました。
月の満ち欠けが気になる方はご覧ください。

http://www2.plala.or.jp/Rosarium/indigo/index.htm


[195] 更新情報Name:オルフェオ date:2003/01/11(Sat) 21:32 
「アンドロギュヌスとヘルマフロディトス」をアップしました。
(177)yogiさんの投稿に触発されてちょっとまとめてみた結果です。
雰囲気を踏まえて、19世紀末のページに載せました。

yogiさん感謝です。

http://www2.plala.or.jp/Rosarium/purple/essay/herma.htm


[194] むむName:オルフェオ date:2003/01/10(Fri) 21:43 
普段何をしてるかは、ちょっとこうした公の場ではいえないです。
やっぱり匿名でやってますので。。。
まあでも、魔術で生計たててるわけじゃないですよ。

ハダリーの第一印象はどうでしたか?
ぴったり来たようならいいんですけど。

P.S.今後も是非遊びに来てくださいね。


[193] ありがとうございますName:名無し date:2003/01/08(Wed) 23:25 
『ハダリー』かぁ〜。
嬉しいです。
そうですネ、小説読んでみたいと思います。

また〜此処へ遊びに来ても良いですか??
名付け親ですからネっ。

ありがとうございます。
ホントに感謝致します!

オルフェオ様は物知りですネ!
オルフェオ様の事知りたくなりました!
オルフェオ様は普段何をしてるんですか?


[192] わかりましたName:オルフェオ date:2003/01/08(Wed) 22:51 
>名無しさん
私が付ける名は「ハダリー」(Hadaly)。
ヴィリエ・ド・リラダンの小説『未来のイヴ』に出てくる存在
からとりました。

正直名無しさんのおっしゃる悪魔がどういった悪魔なのか
私にはわかりかねます。なにしろ悪魔という言葉が意味する存在は
多岐にわたっていますので。

しかしながら、上記の存在に私は悪魔的なものを感じます。
ハダリー自身は決して悪魔として分類はされないでしょう。
それでも悪魔的な雰囲気を纏っているといったとして、
それほど異論は出ないような存在でもあります。

むしろ悪魔と呼ぶべきは、ハダリーを想像させたところの意志にある。
すなわちハダリーを存在させるのは悪魔に他ならない。

だとすると、あなたがハダリーを名乗るのは
それほど的外れでもないと思います。

私が名をつけるとしたならばそれ以外に考えられません。
上記の小説をお読みになるなどして、
その名を受け取られるか否か判断してください。


[191] オルフェオ様Name:名無し date:2003/01/06(Mon) 21:31 
私の存在を知らなければいけないのですか?
私の事?
私の人格?
本質?
私にはまだこれと言って特徴がありません。
私は去年全てを捨てたのですから・・
私には何もありません・・

それではダメですか?
何もない私には名前を付けられませんか?

どうしてもオルフェオ様が無理だと言うのなら・・
無理強いはいたしませんが・・

悪魔の名前が欲しかったのは、私は悪魔様に恋をしているからです・・
私の命を救い、そしてまた救われた悪魔様に・・


[190] 名前Name:オルフェオ date:2003/01/04(Sat) 12:32 
>名無しさん
はじめまして。ご訪問頂きありがとうございます。

さて、御依頼の件についてなのですが、
ちょっと現在の私には出来かねます。

本来名前とは、人格を一つに纏めるもの、
つまりその人の本質を表すものと私は考えます。
そして、名前によって、その人の行動は思いのほか
方向を決められてしまうのではないでしょうか。

私オルフェオと名乗っていますが、(プロフィール
に書きましたように、これは単なるオルフェウスの
イタリア語読みです)このHNを名乗る前と後とでは、
オルフェウスに対する注意の向け方が大きく変化しました。
それまでならば興味も示さなかったであろう事柄に
対しても、それがオルフェウス絡みだと、
なぜか気になるようになりました。これは意識的に
そうしているというよりも、なぜか気になってしまう、
つまり無意識的にそうなってしまうのです。

そうした事柄を踏まえるならば、何やら名を付けるという
ことは思った以上に大きな事柄なのだなと感じます。

私は名無しさんのことをあまりにも知らなさ過ぎます。
現在の名無しさんの状況を鑑みるに、私が名無しさんに
対して名を付けるという行為は、あまりにも無責任な
行為であると判断します。
それゆえ、今回の件は辞退させていただきます。
ご容赦ください。

最後に。
名無しさん、あなたの求められているのは
本当に「悪魔の」名前なのですか?


[189] 初めまして。Name:名無し date:2003/01/03(Fri) 23:13 
私に悪魔の名前を一ついただけませんか?
お願い致します!

前から此処ずっと気になってて・・

それで・・今年もまだ私生きていたので・・

全てを捨てたつもりだったのですが。
今、私には何も残っていないので・・
悪魔の名前を、オルフェオ様に頂きたくて・・
お願い致します。


[188] 期間限定Name:オルフェオ date:2002/12/19(Thu) 23:21 
謎???


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