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ペーパークラフト
Y-SYstem O.R.PaperCraft No.2
超機動合体グライバーV
グライバーVについては機甲梁山泊に詳細あり!

[商品データ]
全高:約34cm(合体時)
価格:¥800円(予定)
発売:2000年8月ワンダーフェスティバル
 

※機体名をクリックすると、機甲梁山泊の機体設定へ跳びます。

グライバーV

グライバーV ver2.5
5機のグライ・マシンが合体して完成する巨大ロボット。
写真は8/20ワンフェスで販売予定のver2.5試作品。
 設定とは大きく異なるものの、グライバーVのイメージに基いた差し替え無し5機変形合体が可能。  
 

グライ・アタッカー

頭部を構成する戦闘機。合体時は後部の主翼ユニットが回転します。 顔面部ハッチの開閉、尾翼は強度確保のためオミット。
グライ・ボンバー

グライバーの腕部を構成する重爆撃機。腕部の2重関節・肩部の移動など、5機中最も複雑なギミックを持っているため、分離中は形態の保持力がいまひとつ。  プロポーション的には、合体機構優先のため設定との相違点が大きい機体ですが・・・主翼・機首の大きさはこれでギリギリでした。
グライ・クラッシャー

グライバーVの胴部となる重戦車。設定でも変形機構に謎の多い機体ですが、今回は独自の解釈で作成。よって設定画とはかなり印象の異なる外観となっていますが、胴体は合体時の強度確保の要なので、ギミックは必要最小限のもののみ。 また、原作コミックでぶっぱなしているグライ・キャノン付属は今回見送り。だって、このパーツがあると“パーツ差し替え無し”にならないんです、設定上。
グライ・ダイバー

グライバーの脚部を構成する大型機。やたらデカいですが、ギミックは翼の収納・股関節の伸縮のみでかなりシンプル。 強度確保が課題でしたが、股関節・膝関節の強化により合体時でも安定して直立することが可能になりました。
グライ・エフェクター

合体時は足首を構成する機体。上部のアーマーは腰部へと移動します。グライバーの機体ではほとんど唯一曲面を持っているので、造型的に厳しい点が多いモデル。
 単三乾電池2本を重りとして内蔵しているので、その重量で合体時は安定して立つことができます。
 

合体途中写真

合体途中写真(旧バージョンのもの。)

*各作品の著作権はそれぞれの作者の方にあります。

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