レビュー 『やまと1/60 完全変形VF-17S ダイヤモンドフォース仕様』 | |
Review:2012/1/22 発売:2011/12/28 販売:YAMATO
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他のバルキリー系とは違う特異なフォルムがイイやねー、17は。
広めの面が三角形に広がる
今回はマーキングシールの貼り位置がインストに無いので、
てきとーに選んで貼ってマス。
ステルス風の機体に原色ばりばりのマーキングは雰囲気合わない気もするんだが、
黄色のラインが最初から入ってるので色なんぞ気にするだけムダという結論にw
マーキングの参考はVFマスターファイルが役に立ちマス。
19本にはVF-17の写真は2カットくらいしか無いけどねw
今回は珍しく手首カバーが取り外し式。まぁ付けなくてもさほど目立たない。
着脱式のおかげか手首自体のサイズがいつもより大きめで、指の造形もしっかりしててヨイ。
個人的にはこの仕様の方がイイかなぁ。
各パーツの収まりもバッチリ。
ヒザ関節部分はきっちり閉じてほしかったけど。
おっれをぉ
どーこへと つれてゆくのか〜
設定の時点でどーにもならないガンポッド収納は、
銃を前後二分割してふくらはぎに格納するという裏技でキタw
思い付きをきっちり実現してるのがスバラシイ。
余剰パーツ嫌いにはこの仕様はたまらないw
安定のハの字ガウォーク再現。
17はどっしりしたフォルムがたまらんね。
バトロイドはさすがに設定画のようなどっしりさは出せなかった模様。
そりゃあんな嘘八百なボリュームは出せっこないがw
上半身がボリューミィなので重厚感は十分あるね。
VFのいつもの弱点で足を左右に開けないんで、素立ちはニガテだやね、やはり。
VFには珍しく銃にフォアグリップがあるので、両手持ちがキマル。
こりゃいい。
背面はいかにもVFなたたずまいでヨイ。
んー、良いデキだなー。
ここ最近のやまとバルキリーは遊び勝手やプロポーションが神懸かってるやね。
今回もギミックの複雑さと設計のタイトさの割にかなり扱い易いのが驚く。
高額化はちとキツイけど、中身を見ると値段相応なことはしてるんだよね。
さすがに17D(出るよねきっと)も買おうとなるとちとキツイけど。
さて次はアレですよアレ!
たのしみだなぁ。