レビュー 『1/100 ケルディムガンダム(デザイナーズカラー)』
Review:2011/03/30 発売:2009/09/28 販売:BANDAI

いつものように“とりあえずポチ”しといたMETAL BUILD ダブルオーセブンソード
思いがけなく素晴らしく良いデキだったので、
こりゃ二期ソレスタ四人衆を1/100で揃えねば!というわけで
1/100デザイナーズカラーケルディム・アリオス・セラヴィーを衝動買い。
この忙しいのに何やってんだ(>'A`)> (コピペアバン)

 
取り巻きーズ最後はケルディム。さすがに3キットも一気に組むと疲れる;

ケルディムはなんか好きなんだよね。第一印象は「ぼくのデュナメスをかえせ;」だったのにw

“いかにも兵隊っぽい”デザインが上手いのよね。
かと思うと背面の尻尾がわりと異形だったりするのがまた面白い。

足首のブーツ表現もダイスキ。
例によって腰は可動しないんだが、
さすがにケルディムは腰が回らないと話しにならないので、切断→軸仕込み。
やっぱやるとやらないでは大違いデス。

ライフルの折りたたみは差し替えナシ。
握り手と平手が付いてくるのは嬉しい。

デザイナーズカラーVerの目玉は、この海老川マーキング。
なんだかよくわからないんだが、かっこいいw

シールドビット用スタンドはいまひとつ組み合わせに自由度が無いんで、
アームがもう二本くらい欲しかったかな。劇中だとビュンビュン飛ぶからなぁ…w

もうひとつ使い勝手と遊び勝手が良くわからないフォロスクリーン展開ギミック。
額カバーの展開は差し替え。二度とこの状態にはしないだろうなw

シールドビットを展開すると丸見えになる心臓部GNドライヴ。
主機がお尻にあるロボットてのも珍しいw

正直HGと全く同内容のキットなんだが、サイズがでかいのはやっぱそれだけで有利だやね。
デザイナーズバージョンはマーキングのおかげで一気に情報量が上がるのが面白い。
にしても、OOの四人組は一期も二期も個性が明確でイイな。

 

 

ふー、ようやく四機が揃えられた。
明日はMBOOを開封!


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