91問〜100問の正解と説明です。正解は赤文字です。

91.アメリカ合衆国ハワイ州で産出されるコーヒー、ハワイ・コナの「コナ」とは何を意味しているでしょうか?
「コナ」は地域の名前です。アメリカ合衆国ハワイ州は8つの大きな島と、120以上の小島から成り立っています。その島々の中で最も大きい島がハワイ島で、そのマウナ・ロア山とマウナ・ケア山の西側斜面の「コナ地方」で栽培されているのがハワイ・コナです。鋭い酸味と甘い香りが醸し出す濃厚な味わいがこの豆の特徴です。
(1)コーヒーの粉       (2)品質    (3)地域

92.ブレンドしていない、産地ごとのコーヒー豆を一般的には何というでしょうか?
「ストレート豆」と呼びます。ブラジル、モカ・マタリ、マンデリンなど産地ごとに名前があります。
 (1)ストレート豆        (2)フラッシュ豆        (3)フルハウス豆

93.生豆は焙煎するとその大きさはどうなるでしょうか?
大きくなります。生豆の時と比べると、焙煎後はその体積は1.4〜1.7倍になります。パフィング現象と呼ばれ、生豆に含まれる水分が蒸発する際、水蒸気の圧力が豆の組織を破壊し膨張するのです。内部の空洞に香気成分を封入します。
 (1)変わらない        (2)大きくなる         (3)小さくなる

94.コーヒーの木は熱帯性の植物で、ある気象条件にとても弱く、そのために大きな被害が出ることがあります。それは何でしょう?
霜害です。1975年、ブラジルでは十数億本のコーヒーの木が霜による被害を受けました。
 (1)風     (2)雨    (3)霜

95.長い間イスラム教圏の飲み物とされていたコーヒー。当時のローマ法王のあることがきっかけで、キリスト教圏でも飲まれるようになります。さて、そのあることとは何でしょう?
17世紀、当時のローマ法王クレメンス8世はコーヒーを自ら飲み「これを異教徒の飲み物にしておくのは残念だ。これに洗礼を施しキリスト教徒の飲み物にしよう。」と仰せられ、洗礼をしたと伝えられています。その後一気にコーヒーはヨーロッパに普及していきます。
 (1)コーヒー販売権の独占     (2)コーヒーに洗礼を施した    (3)紅茶の葉を入れた

96.メキシコ産のカルーア、ジャマイカ産のティア・マリア、パプア・ニューギニア産のガダマ。さてこれらは何のことでしょう?
リキュールの名前です。蒸留酒に香味成分を加え、別の趣の酒に再生したものをいいます。ラテン語では「溶け込ませた」の意味があります。
 (1)コーヒーリキュールの名   (2)コーヒー菓子の名     (3)コーヒーカップの名 

97.コーヒー抽出ドリップ式器具、カリタ製のプラスティックフィルターの穴は三個です。よしだ屋珈琲店で使用しているメリタ製の穴は幾つでしょうか?
1個です。似たような形式ですが、よく見るとフィルターの傾斜や大きさ、抽出の穴の数などが違います。
 (1)1個     (2)2個     (3)3個

98.コーヒー通で知られる作家、獅子文六氏の作品はどれでしょう?
可否道です。「コーヒーを入れるときには、その日の天候つまり温度や湿度が、強く支配するばかりではなく、器具が陶器でなく金属の場合は、そのカナ気だの、コシ袋の布臭だの、いちいち響いてくるほど微妙なものである。」本の中の一節です。
 (1)可否道         (2)珈琲家     (3)珈琲三昧

99.1865年、アーバッケルが「紙袋に入れたコーヒー炒リ豆」を世界中に初めて売り出します。さて、何処の国のことでしょ?
 アメリカ、ピッツバーグ市で1865年、アーバッケルが「紙袋に入れたコーヒー炒リ豆」を世界中で初めて売り出します。当時画期的なことでした。すでに炒った豆を購入するという発想は瞬く間に普及。コーヒーの大型焙煎機の考案開発がなされます。
(1)ドイツ       (2)アメリカ       (3)フランス

100.よしだ屋珈琲店で「ブレンド・コーヒー」と注文されると、全て南米産の四種の豆のブレンド「マイルド・サアワーブレンド」をお出しします。ペルー3割、ブラジル2割、ガテマラ1割、ベースとなる4割の豆は何でしょう?
苦味、酸味が極端でなく、バランスのとれた、ポピュラーな、どなたにも楽しんでいただけるブレンドです。すべて南米産の4種類のストレート豆を使ってブレンドしています。ベースはコロンビアです。南米産の豆の特徴である柔らかな酸味が特徴です。
 (1)インド        (2)マンデリン      (3)コロンビア