福岡オペラサークル
フォカッチャ
第4回 オペラよかとこどり
コンサート2009
2009年5月23日(日) PM6:30開演 あいれふホール
栗山晴子 「夕鶴」より
松熊由紀子 「白月」
川井武彦 「蝶々夫人」より
大慈弥ゆう子 「私のお父さん」
石井惠子 「私の名はミミ」
末石尚子 「カロミオベン」
栗山晴子 「出船」
中田千尋 「この道」
松熊由紀子 「いとしいフェルナンド」
川井、斎藤 「パリを離れて」
松岡、栗山 「お手をどうぞ」
渡辺美佐子先生 「橋本国彦」作品集
 
ここからはフィガロの結婚・第2幕中心で
 
伯爵夫人のアリア
恋とはどんなものかしら
さあ、お着替えよ
衣裳部屋には誰がいる
扉を開けて
さあ、出て来い
ケルビーノを女装させて伯爵と密会
その現場を、奥様が取り押さえる。

だが計画中に伯爵が帰ってきたので
失敗に。そこでスザンナは奥様と
衣装を交換してフィガロと仲良く
しているところを、伯爵に見せ
つけようと・・・・
 
第4幕 スザンナのアリア
    「今こそ時よ」
不思議だ、何でスザンナがいる
スザンナのアリア
 
 
ここからは「フィデリオ」第1幕です(ベートーヴェン唯一のオペラ)
 
 
★あらすじ
 
18世紀セビリアの国事犯刑務所を舞台に、監獄長ピサロに無実の罪をきせられて監禁されている
フロレスタン(レオノーレの夫)を救うため妻レオノーレは男装してフィデリオと名乗り
牢番・ロッコの部下となり刑務所の中に入り込みます。ロッコの娘:マルツェリーネは
女性とは気付かずフィデリオ(レオノーレ)に恋心を抱いたりするのですが、
ついには彼女の勇気と司法大臣のとりなしで夫の救出が成功し、レオノーレは妻の鑑として
賛美され幕を閉じる。という2幕のオペラです。
ベートーヴェンはこのオペラのためにフィデリオ序曲、レオノーレ序曲1番〜3番と
4種類もの序曲を書いています。
 
(No.2)マルツェリーネのアリア
(No.5)3重唱
(No.3)4重唱
(No.4)ロッコのアリア
(No.9)レオノーレのアリア
全員そろってカーテンコール
打ち上げの後の記念写真です