１９８５年？、ＲＰＧ、 ＧＡ夢、ＨＯＴ・Ｂ
突如、惑星ナセルに出現した謎の機械化部隊。彼らを倒すためにコンバットスーツに乗り込んだ少数の精鋭達が出撃した。
（マニュアルにはすごーく長いストーリーが書いてあります。）
ローダーセットとシナリオセットに分かれていて、シナリオだけを取り替えれば同じキャラで複数のストーリーを楽しむことができる・・・ことを目的に作られたシステムだったのですが、結局発売されたのはこの第１弾「７万光年の胞子たち」と第２弾「発汗惑星」だけでした。
私が持っているのは第１弾のみです。で、ゲーム内容なんですがかなり辛いです。街の中は２Ｄ、外は前１マスしか見えない３Ｄ、戦闘はタクティカルっぽい感じとなっていて盛りだくさんなんですけど、どれも出来がいまいちでした。おまけに私が未熟だったせいもあってかストーリーはさっぱりわからないし、戦闘はつらいしで、結局、少ししか遊びませんでした。
目のつけどころは悪くなかったと思うんですが、きちんと形になっていなかったように感じます。
↓パッケージです。（ローダーセットと第１弾のセットのものです。）