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吉 永 小 百 合   著者プロフィールの紹介
書    名 出  版  社 書    評
出  版  日
価     格
夢 一 途
集 英 社 文 庫  知人に貸したら戻らなかった。再購入したかったが、絶版で入手できない。どうにか古書店で入手。
出演映画100本、女優生活30年──人気・実力ともに、常にナンバーワンの地位をひた走ってきた吉永小百合が、映画への熱い思い、多くの人達との出逢いと別れ、心温まるエピソードの数々を書きつづった、たった一冊のエッセイ集。「わたしはこれからも、夢一途、映画一筋に生きていきます」という著者の、昨日から今日へ、今日から明日へのメモリーです。
1993
460
吉永小百合 街ものがたり
講 談 社 「心に残る思い出の街 夢に見たあこがれの街
   人々との出逢いに  私は ときめきます」
読んでいくうちに彼女の深い眼の色の訳が分かる気がしてくるのは、さゆりストならではの特権でしょう。
99/04/10
1575
吉永小百合写真集 世界文化社  1972年から1994年までの写真集。撮影は、篠山紀信・三浦憲治・三好和義。相手の心の中に何かを訴えかけてくるような彼女の深いまなざしは、今も健在である・・・・優しさと柔らかさを増して。
95/11/10
10000
第 二 楽 章


小さな祈り

ビクター
 エンタテインメント

97/06/21
 原爆をテーマにした詩集が吉永さゆりの朗読によりCD化された。彼女は自分が出演した映画「愛と死の記録」・テレビドラマ「夢千代日記」を通じて広島の重い歴史を知り、核兵器が二度と使用されないよう「小さな祈り」としてこれらの詩を語り続けている。
CD『第二楽章』に収録された作品が、美しい絵と結ばれて・・・。
これからも、精一杯朗読したいと思う。とくに若い人達に聞いてもらって、皆んなが平和を願うようになってほしい。そして、原爆の詩を、自分たちで声を出して、様々な表現で読んでほしいと願っている。
世界の人達が、これらの詩の存在を知り、英語だけでなく、それぞれの国の言葉で読んだもらえたら、きっと21世紀は核兵器のない世界になる。なってほしい───。

汐 文 社

98/01/25

1680
書評欄の背景が「黄色」の本は、yamateru お奨めの一冊です。