1.  従来、生活を快適に、そして楽しくすることを旗印に、人類は「大量生産・大量消費」を進めてきたわけですが、そこには「大量廃棄」という落とし穴があったのです。生産・消費・廃棄、いずれの段階にも環境悪化の要因が含まれています。この要因を取り除くことが「人類が存続する」ための、緊急課題となっています。

  2.  さらに最近では、「環境ホルモン」の問題があちらこちらで取り上げられています。中でも、ダイオキシンの問題は、埼玉県所沢市のダイオキシン汚染をきっかけに、全国的な注目を集めるようになりました。

  3.  また、瀬戸内に浮かぶ小島、香川県の豊島(てしま)では、産廃業者が不法投棄した膨大なごみの山が大問題になったのです。放置された大量の廃棄物から、ダイオキシン、PCB、水銀、ヒ素、カドミウムなどの有害物質が検出され、住民が提訴した裁判で、高松地方裁判所は産廃業者にごみの撤去と賠償請求全額の支払いを命じました。

  4.  このコーナーでは、「ダイオキシン」を中心に生活環境に影響が心配される化学物質、そして私たちの生活や経済活動に関わる「ごみ(廃棄物)問題」を採り上げました。
     子孫に「安心して生活できる環境」を残すため、私たちは様々な環境問題への関心を深めて、個人でできることから環境対策への参加を始めようではありませんか。
    (環境省発表の生活環境関連資料は、 ここをクリック すると閲覧できます。)

提案:皆さん、買い物には、買い物袋を持参しましょうぜ!!
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