本文へスキップ

大子町 家族葬の葬儀社。故人様の安置、ご家族様宿泊和室・式場提供の山木屋造花店です。家族葬のお話流れなど。費用のことお通夜の事。

家族葬・お葬式の電話でのご予約・お問い合わせは
TEL.0295-72-0558

〒319-3526 茨城県久慈郡大子町大子1985

家族様についてFamily

家族葬は良きお別れが出来ます

族葬がここ10年多くなってまいりました。ここに訪れている多くの方も、家族葬を希望し、その件についてお気になっているかと思います。

家族葬は、良きお葬式だといえます。ごく近しい、親しい方のみでお集まりいただき、お葬式を行います。
お葬式 家族葬の家族写真
一般会葬者が多くいらっしゃると、その方への接客や供応に追われ、故人様とのお別れがしっかりできないまま式が終了してしまうということもあります。しかし、少数で行う家族葬は来る方は限られますので、疲労度が半減し、故人様にしっかりと向いてお別れができ、お葬式にも集中できます。

お葬式の費用も家族葬なら少額費用になりがちなのです。

地域の新聞や、一般紙にお通知を出す形、いわゆる告別式を行うことになりますと、返礼品、お振舞い、頂いた供花などを意識しながら、友人、会社関係者に気をまわしながら式次第に移りますので、疲労度も家族葬に比べて高くなってしまいます。

そうしているうちに、故人様と向き合う時間が無くなっていき、お葬式が過ぎ去った感を受けることがよくあります。家族葬に比べて一般のお葬式は費用も高額になりがちです。

家族葬はメリットだけではない

イメージ ジグソーう見ますと、家族葬は非常に良いことばかりといえますが、一概にそうではないことを留意しておいたほうがいいと思います。

今までの問う葬儀社が行った家族葬のケースから、意外、家族葬は大変な部分もあるお式なのだ、ということがありました。

家族葬にしたが、意外親戚以外の方もたくさんご会葬に来た。
 大子町のような地方になりますと、人のお亡くなりになったという情報が伝わりやすいと感じられます。皆さんで話し合われて、お葬式は何日、〇〇で行うらしい、ということで家族葬でも、ご会葬にいらっしゃいます。

予想外に人が訪れ、対応ができない(お食事)、返礼が出来なくなるというケースにも発展しかねないのが地方の家族葬なのです。これが水戸市などの都市部の家族葬ですとなかなかそういったことにはならないのです。

地元からお出になったお子様は、意外親御さんのお付き合いがわかりかねております。いろいろなお付き合いをしていたケースでは、上記のようなことが必ず起こりますので、家族葬を行う段になったら、その準備をする、またはその御懸念はないということを事前に把握をし、家族葬前準備をしておいたほうがいいか、家族葬を断念して新聞にお通知を出して一般的なお葬式に変ずるか決めておくといいでしょう。

家族葬終了後、一週間〜一か月、ご香料を自宅にお持ちになる。
 上記と同じようなケースですが、「亡くなったの、知らなかった。」ということで、ご自宅に訪れるので、家族葬は中々決まりが付かない、対応が大変になるというケースも多いです。返礼をし(無くなった場合別の返礼品を)、お茶を出したり、食事中でもいらっしゃるものですから、箸をおいて応対し、応対がすんで箸を上げたら、また玄関のチャイムが鳴る、ということで家族葬を行うということは、後々が大変になったりもします。お葬式  家族葬はせわしい 動画感嘆符雅俗

友人・知人がお別れしたかったのに、ということで不満を覚える。
 最近は家族葬のイメージが強くなったので、家族葬を行う当家に対して、こういった不満を漏らす方は少なくなってますが、毎日顔を合わせていた方がいなくなって、最後お葬式でお顔を見たりお礼をしたかったが、家族葬にするということでその機会がなかった、ということで非常にお寂しいという窮状を訴えられるケースもありました。
 御近所、友人・知人もご参加いただき、しっかりとしたお別れをしたほうがいいかどうか、家族葬ではなく、新聞にご通知を出すお葬式にした方が無難か、アドバイスを受けたほうがよろしいケースと考えられます。

家族葬の費用は、当家のお支払金額が多くなる
 家族葬の料金は低くなりますが、ご香料は一般会葬者があまり来ないため、お支払いの際、当家のお出しになる料金が多くなることも考えられます。新聞にお通知を出すお葬式は、一般会葬者がいらっしゃり、ご香料をいただける関係上お葬式の支払いがご自分でお支払いになる額が無くなることもあります。
 
 もっとも、本来の家族葬は、お高いお葬式です。返礼品も倍額、お料理もよいものを揃えてご親戚の方へ厚く御礼申し上げる、というのが家族葬でもあります。料金が安いプランが家族葬ではない、故人様と親密にお別れができること、ご親戚に厚くお礼申し上げることが家族葬なのだ、ということはお知りになっておいたほうがよろしいでしょう。

家族葬におけるお通夜

近は、コロナ禍の影響によりお通夜を行わない、精進上げの席は簡素化、という流れが増えてきております。三密を防ぐ観点では、良きことといえます。お通夜を行わないなどの判断は、ご当家様の考えでよろしいかと思いますので、それに関して、アドバイスできる事がございますので、どうぞ気軽にご相談ください。

葬儀費用も、削減でき、皆様の疲労度も軽減、時間に余裕も生まれます。

家族葬を行うには〜状況の把握と会葬者への準備をするとよい

 論なのですが、家族葬希望の場合、私ども山木屋造花店では小規模で行う(新聞各社にお亡くなりになったことをお通知をする)お葬式にすればよろしいのでは、というアドバイスを致します。が、家族葬もよろしきお葬式だと理解しておりますので、皆様が家族葬を行う際は、故人様の状況を知りながら、しっかりと準備をし、アドバイスを受けながら家族葬を行うとお決めになるとよろしいかと思います。

 私どもも貴方に対して、家族葬に対して、しっかりとお手伝いをし、フォローができるような準備とアドバイスを致します。よろしくお願いいたします。

山木屋造花店 代表 大高 浩之

家族葬、今後の流れについて(もしもの時。)

  1. 宅送り(搬送)

    ご連絡いただき、 故人様を自宅、またはセレモニーホール山木屋の和室にお送りいたします。お布団にお休みいただき、ご焼香していただきます(焼香の準備はご用意いたします。)。枕飾りもご用意できます。
  2. 日程の確認・菩提寺確認

    宅送り当日、 今後の日程の仮確認。通夜、火葬、葬儀の日程。葬儀のご希望(新聞ご通知有無、家族葬など)。お寺、神職に連絡。ご親戚、お組内などの連絡。
  3. 日程・葬儀内容
    打ち合わせ

    翌日など、葬儀の日取り、納棺、通夜、寺参り(初七日)、納骨などの決定。(斎場予約などの事務手続きは葬儀社が行います。)お組内様のご参加。振る舞いなど。葬儀内容詳細(返礼品、振る舞い’(お食事など)、令状、新聞ご通知、供花(生花・花輪・盛り篭などのまとめ。))
  4. 納棺・通夜・振る舞い

    ご納棺参加者、お通夜参加者人数。通夜振る舞い。
  5. 火葬・葬儀・告別式

    喪主様のご挨拶。繰り上げ初七日(十日祭)。お布施。
  6. 精進上げ・寺参り・納骨

    当家代表のご挨拶。ご親戚代表献杯。終了後、御墓にご納骨。
  7. 散会

    自宅に遺影、位牌をお飾りし(後段)、ご焼香して散会。

詳細は、お問い合わせにてご確認ください。

事前相談のご希望の場合

まず、こちらのページ(事前相談について)をご覧になってお問い合わせいただく形で大丈夫です。お電話、メール、または直接ご来店いただければと思います。


ご質問などのお問い合わせ

お電話または、お問い合わせのページよりご質問ください。謹んでお答えさせていただきます。


ご予約などのお問い合わせ

お電話または、お問い合わせのページよりご予約いただければ大丈夫です。ご予約なさらなくても、もしもの時にお電話いただければ24時間対応にてお迎えに参ります
(рO295−72−0558)

Ceremony hall yamakiya山木屋造花店

〒319-3526
茨城県久慈郡大子町大子1985
TEL 0295-72-0558
FAX 0295-72-0551