2015年4月28日
最新版
監修/文: ミスティーさん
表題絵/サイトデザイン:
Kenichi Waga
1、本気でやる。
2、おどおどしない。毅然とした態度で。
3、決して目立ってはいけない、しかし存在感がなさすぎてもいけない。
4、さぼることに夢中になりすぎて盲目になってはいけない。
5、仲間さえも騙すぐらいの意気込みで行こう。
6、さぼることで仕事もたまりますから、未来の自分に対して苦しめるいさぎよさも必要です。
1、パソコンで楽しくサーフィンしたり、メール、書き込み等を思う存分行いたい場合は必ず会社の業務用画面も下のバーに備えいつでも出せる状態にしておきましょう。 その際はありきたりの画面ではなく何かを投入するようなもの、本格的に調べている最中であると思わせるもの、とにかく何かの途中であるような画面が望ましい。
※ [ワンポイント]
パソコン操作として、緊急に危険物(上司等)が迫ってきた際には 左手で [ Alt ] + [ Space ] + [ N ] ですばやく画面を落とす動作は習得しておいた方が良いでしょう。 |
2、机の上に何も乗っていない綺麗な状態ではいけません。書類、何かを書いている途中の紙等、誰が見ても職務を遂行しているとしか思えない多少雑然とした卓上でなければなりません。蛍光ペンや、付箋紙、ハンコ、メモ帳、計算機、ホッチキス、目薬、などなど小さいアイテムも上手に配置させましょう。むやみやたらと置きまくってはいけませんよ。
1、さぼりに夢中になりすぎてはいけません。たまにコピーをしてみたり、隣の人に話しかけてみたり、何かの処理に追われているように席を立ったりしてください。 2、たまに体を伸ばしてみたり、髪の毛をかきむしってみたり、目薬をさしたりしてみましょう。(不必要な目薬のさし過ぎは健康上避けましょう。)
5、多少苦痛ですがたまに本当に軽く仕事をしてみるのもいいのです。本当の仕事というのは絶大なる信頼をおかれる為には効果的です。(無茶は禁物です。) 6、なるべく仲間は作らない、つるまない。つるむ=さぼれない。(本気でサボりたいのなら孤独を楽しもう。)
※[ワンポイント購入ガイド]
8、パソコンが複数ある場合、ほったらかしにしているためスクリーンセイバーがかかってしまうケースがあります。これはこまめに触れてセイバーを防いでフル作動しているように見せましょう。
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素敵なあなたに贈る最後のアドバイス
万が一、さぼり行為がばれたとしても、そこは堂々とした態度をキープし続けましょう。 そこが冒頭にあります、心構えの1、2、に繋がってきます。 ビクリとしてアセリ・クリック等をする仕草こそ目立つのです。 楽しい画面にのめり込みすぎて、背後には危険人物が既に自分を見下ろしているケース、 その時は、ふっきって、え?何?私は今休憩中なのよ、私はこれを見ているのよ。という 普通の態度でいるのです。そして「あ、そう言えばアレFAXしておきましたから。」 「アレ、どうなりました?」なんてこちらから話しかけるぐらいの姿勢が欲しい所です。 最初からそうするのは難しいという方もこれからまんべんなくさぼり続ける事で 毅然とした余裕のさぼり態度は身についてくるので大丈夫です。(2015/4/28)
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