2000/06/10 あどりびたむ 大会概要

高崎市婦人フォーラムにおいて、DCGの提携サークルである、あどりびたむの主催で行われた大会です。今回も参加人数は40人ちょっとくらいでした。

今回は、Apocalypseの国内正式発売からわずか4日というタイミングでの、Apocalypse解禁大会。どんなデッキが出てくるのか、楽しみなところです。

出場デッキのレシピとコンセプトは、こちらです。


第一回戦 白赤緑 Mana Clash

第1デュエル
ジャンケンに敗北し、ドロー・ファースト。手札は実によい感じで、順調に土地を置いていく。ところが3ターン目、すごいことが起きた。相手が1白赤と出し、Mana ClashとSamite Ministrationを唱えたのだ。これで、相手はMana Crashのダメージを受けることないどころかライフを得ながら、コイントスを続けられる。緊張が走る。1回目・・・両方表(^−^; その後はVindicateによる土地破壊からSpiritmonger、そしてキッカーつきDesolation Angelに繋がり、撲殺。
第2デュエル
Pernicious DeedとDeath Graspの一部をサイド・アウト。Duressをサイド・イン。

Duressスタートで、Wrath of Godを抜く。3ターン目にDark RitualからSpiritmongerに繋ぎ、そのまま撲殺。

第3デュエル
相手の動きが悪く、第1デュエル同様、SpiritmongerからキッカーつきDesolation Angelに繋がり、撲殺。

3-0-0。


第二回戦 青 Orb-Blue

よく桐生に来てくれていた某君との対戦。まともに大会でぶつかるのは初めてだったかもしれません。

第1デュエル
またもドロー・ファースト。相手が島を置いたので、ドキドキしながら、Dark Ritual→Chilling Apparitionと繋いで見る。・・・通りました(^−^; こうなると、後はいいように手札を削り取っていきます。さすがに、Spiritmongerが通った辺りで向こうが投了してしまいました。
第2デュエル
Death GraspとPernicious Deedの一部をサイド・アウト。ScandalmongerとDuressをサイド・イン。

初ターン、Duressを唱えたところ、手札内に2枚のDodecapodを確認。この時点で、こちらは手札にDark Ritualが1枚、Chilling Apparitionが2枚、Scandalmongerが2枚。ところがここで何を勘違いしたのか、Scandalmongerを召喚しないまま、睨みあいに入ってしまいました。いくら徹夜で頭が働いていないとは言え、ボケが過ぎます。この時点で、Dark RitualからSpiritmongerを召喚して殴りかかるモードに入り、Dodecapodを3/3のブロッカーとして使わせるのを共用すべきでした。能力はあちらは起動できませんし、こちらは起動しなければいいだけだったのですから。

痛恨のミスに気づいた時には時既に遅く、Static Orbが出てきてやんわりと締め付けられ始める。どうにかVindicateで叩き割ったものの、Rishadan Airshipを止める術は悉くカウンターされてしまい、そのまま撲殺されてしまう。

第3デュエル
序盤にDuressとAddleを引きまくる。ところが、落とせたのはライブラリ圧縮呪文だけで、肝心のカウンター系呪文は全然落ちていきません。いい加減息切れを起こしたところで、Dodecapodが3/3として召喚される。Phyrexian Arenaでドローを補助しながら排除を試みるものの、悉く邪魔されてしまい、そのまま殴りきられてしまう。

1-2-0。プレイミスが余りにも痛かったです。でも、なかなか緊張感のある、よいデュエルでした。


第三回戦 黒青 カウンターハンデス

第三回戦の前に、とんでもないトラブル発生。高崎の主催側の一人、将軍とともに昼食を取りに出かけたところ、なんと開始時間に戻ってくることが出来ず、第1デュエルを失う破目になってしまいました。

第1デュエル
上記の理由により、ロス。
第2デュエル
相手が先にChilling Apparitionを展開する。ハンデスか? と思いつつSpiritmongerを召喚。何度かRecoilで戻されて、数枚手札を破壊される。その間にLobotomyでVindicateを抜かれてしまい、一気に劣勢に。そのままFact of Fiction等で手札を補充されてしまい、最後はUndermine等で呪文をカウンターされはじめ、バウンスで場が綺麗になったところをChilling Apparitionに殴られる。

かなり相性が悪い相手。サイドボードも頼りになるカードがない。困った・・・。

第3デュエル
Pernicious DeedとDeath Graspの一部をサイド・アウト。DuressとDodecapodをサイド・イン。

Chilling Apparition同士の睨み合い、という奇妙な状況からスタート。Spiritmongerの召喚を巡っての攻防が行われた際に、わざとChilling Apparitionに殴らせて、Dodecapodを5/5として場に出す。しかし、相手のChilling Apparitionは3体。全くダメージが通らない。

さらにSpiritmongerを召喚したところ、相手がOvertakerを出してくる。これは一大事とDeath Grasp1点を唱えると、Misdirection。これはもともと見せ札だったので、続いてVindicateをキャスト。すると、またしてもMisdirectionが飛んできて、こちらの5/5Dodecapodが破壊されてしまう。こうなるとこちらのSpiritmongerで殴られることになり、2ターン後に投了。

0-3-0。厳しい相手でした。再生に弱い、というSpiritmongerの弱点がもろに出てしまいました。こういう相手の場合は、Abyssal Specterがふさわしいクリーチャーになるのでしょう。


第四回戦 白赤 ネコふぁいや〜

・・・み、身内だ(ToT 炎のイカサマ師、ふぁいや〜君との対戦を組まれてしまいました。

第1デュエル
相手のデッキの内容は、よ〜くわかっています(^−^; とりあえずマナファクトを展開していくのを阻止すべく、Pernicious Deedを置くと、Orim's Thunderで破壊される。すかさずもう一枚置くと、またもOrim's Thunder。嫌な展開。

すると、予想通りGlobal Ruinが飛んできて、哀れこちらの土地はSwamp1枚だけに。半ば死を覚悟したが、さすがにここまでの鬼引きの余波か、相手は有効なカードをなかなか引いてこれない。こちらは順当に土地を引き当てていく。しばらくの沈黙の後、相手がJhovall Queenを召喚。数発殴られライフが一気に一桁台になるが、根性のDark Ritual2枚がけからのDeath Graspで7点吸い取り、除去と延命に成功。そこからPhyrexian Arena+Dega Sanctuaryと繋ぎ、なんとかSpiritmongerに繋いで逆転勝ち。

第2デュエル
疲労のため、かなりつらい状態になっており、サイドボーディングを詳しく覚えていません(^−^; おそらく、Duressは入れたはずです。

Duressを唱えると、Rout、Wrath of God、Wrath of God(^−^; とりあえずインスタントで唱えられるRoutを落とし(この時点で既に相手マナは十分)、Spiritmongerを連発で召喚して、Wrath of Godを消費させる。

ようやく攻撃を許してもらった3体目のSpiritmongerで、何とか殴りきる。

第3デュエル
デュエル前の会話。「いやあ、Dark Ritualよく引きますね」「まあ、4枚入ってるからね、それなりには引くよ」

手札を見る。土地。Dark Ritual。Death Grasp。土地が多いのはこのデッキとの対戦では+に働くので、そのままスタート。ところが、なんとDark Ritualを引きまくり、手札に3枚という状態。勿論、他に有効なカードは引いてこれない。相手は悠々とJohvall Queenを召喚。再び根性のDark Ritual3枚がけからDeath Graspで吸い取る。そして、ここから挽回とばかりに、渾身のドロー!!! こ、これは・・・。

またDark Ritualかい!!!(w

そのまま相手は第二、第三のJohvall Queenを召喚、一体はVindicateで葬るものの、なんとReya, Dawnbringerが登場。こうなると勝てる訳がありません。次のターンにつつがましく投了。

2-1-0。身内ということで、デッキが知れているだけに非常にやりづらいマッチになってしまいました。もしもふぁいや〜君がもう1枚でもGlobal Ruin或いはWildfireを引いていたとしたら、第1デュエルも落としていたと思います。


第五回戦 白青黒赤緑 「最後のすっごい抵抗」

最終マッチは・・・また身内(ToT なんと久々の大会出場となった、N島さんとの対戦です。

第1デュエル
相手のデッキは、DomainではないのにLast Standが飛んでくるという、恐るべきデッキ。第三ターンにPernicious Deedを置くと、向こうのClear the Landが炸裂。有用なカードが3枚ほどリムーブされてしまうものの、相手はLast Standが1枚リムーブされている。被害状況で勝利(^−^; マナが増えたのでSpiritmongerを召喚。そのまま一気に殴りきる。
第2デュエル
相手のランドが勢いよく並んでいく。特に沼が多く並び、Last Standで即死するではないか、というほどの数になる。しかし、そこでDuressを唱えると手札にはForestが2枚(^−^; 今回は順調にSpiritmongerが登場し、撲殺。
第3デュエル
第2デュエルと同じような展開。最後はSpiritmongerが毎ターン1体ずつ増えていき、チャンプブロッカーをDeath GraspとVindicateで排除して、撲殺。「魂いらんかね〜」(^−^;

3-0-0。まあ、さすがに、こういうタイプのデッキに対しては強いなあ、と(^−^;


結果

マッチ3勝2敗、デュエル9勝6敗0引分。正確に確認はしていませんが、10位を少し下った辺りかと思います。ちなみに、優勝はSpiritmonger等を投入したVoid系のデッキだったようです。

今回はテーマデッキとは言え、それなりに勝ちを意識しているデッキだったので、少々残念な結果です。特に、第二回戦での致命的なプレイミスが、本当に悔やまれます。

デッキ自体は、それなりに満足の行くものに仕上がりました。ただ、まだまだ改善の余地はあります。これからもいろいろ模索していこうと思っています。Necravolverなどが、意外とPhyrexian Arenaとの相性がよいかもしれません。

とりあえず、大会前夜は絶対に睡眠をとっておくべきでしょうね(^−^;