2000/03/26 Jester's Circus


大会概要

桐生市青年の家において、Jester's Circusの主催で行われた大会です。今回はどうも事前の告知が甘かったらしく、人数がやたら少なかったです。なんと14人(^−^;;; 今までの大会でもワーストクラスの人数です。次回以降はもう少ししっかりと告知しなければなりませんね。第一、高崎Future Beeで大会があったためか、高崎組がまったくきてません。マネジメント面でも課題の多い大会でした。


出場デッキとコンセプト

結局、選択したデッキは黒のTwisted beatdown。黒の速攻性を生かし、序盤から大型クリーチャーを召還し、強化して殴り倒す、というある意味古典的なもの。レシピはこちら

選択した理由は、何よりも泉自身の趣味に合っている、ということですが、有無を言わさぬ速攻によって、あらゆるタイプのデッキを打ち破る可能性がある、と判断したこともあります。言わば「くそげー」狙い(^−^; ですね。

多いと踏んだのはレベルウィニーとストンピィ・・・だったのですが、もともと桐生開催の大会は比較的「やりたいことをやる」タイプのデッキが多く、メタゲームを誤りやすい傾向があり、こちらもやりたいことをやった方が楽しい上に結果もよいことが多いため、あえてメタゲームを諦め、かつそれらに対しても勝機を見出せるデッキにしたわけです。結果的には、14人という人数、そして見たことのある顔ばかりという大会だったため、予想通りレベルウィニーもストンピィも少なく、ある意味割り切ったのは正解でした。


第一回戦 黒。

高校の後輩との対決(^−^; いきなり相手が黒い。両者除去呪文がほとんど紙になってしまい、共に萎える。

第1デュエル。両者除去が役に立たないとなると、パワーの高いクリーチャーを多数抱えるこちらが圧倒的に有利。順当に勝利。

第2デュエル。カードの集まりが悪く、もたもたしている間に相手のPlanar Void + Ill-Gotten Gainsのコンボが炸裂し、手札をすべて失う。その後Wheel of Tortureに締め付けられ、衰弱死。

第3デュエル。Phyrexian Negatorの登場に焦るが、こちらはたまたまSkittering Horrorを2枚持っており、連続投入。1枚のみと見てNegatorをぶつけてきたものの、2枚目の投入で相手手詰まりに。そのまま撲殺。

2-1-0。悪くない出だし。


第二回戦 青赤。

第1デュエル。相手が山を置いたので、1ターン目に召還したSkittering HorrorにTwisted Experimentをつけるのを躊躇する。が、なかなか飛んでこないので、つけてみたところ、やはり飛んでこない。順調に殴り進み、後少しで勝てるか・・・というところで、なんとCrumbling Sanctuaryが登場。うがったライブラリ破壊だったらしい。結局そのまま殴りきったものの、やたら時間がかかってしまいました(^−^;

第2デュエル。くそげー発動。3ターン目からSkittering Horror + Twisted Experimentでの攻撃が始まり、ほぼ瞬殺。

第3デュエル。またもCrumbling Sanctuary登場。でも、枚ターン11枚リムーブしてたら、あっという間ですね(^−^;

3-0-0。デッキの相性がよく、かなりいい勢いで勝てました。相手は今大会、最終的に4回黒と当たったそうです。・・・ご愁傷様です。2連勝。


第三回戦 白茶。

第1デュエル。相手が白い。危険を感じるが、どうもウィニーではないらしい。と思ったら、マナファクトを並べだした。いかん、茶単だ。まったく対策がない。こちらも回りが悪く、飛行クリーチャーを引けないうちに「ハメ天使」ことBlinding Angel登場。どうにもならなくなって死亡。サイドボードにKill Switchを入れていなかったことを後悔。

第2デュエル。Duress連発でマナファクトを2つ抜くが、こちらも決定力のあるカードを全然引いてこない。膠着しているうちに、ハメ天使が2枚登場(ToT 除去を1枚引くものの、足りずに死亡。

第3デュエル。相手がすごい勢いで回りだす。Catastropheで土地を根こそぎ持っていかれ、大型飛行クリーチャーに撲殺される。除去を全く引かず。

0-3-0。回りも悪かったが、やや情けない負け方だったのは事実。これで2勝1敗。まだまだ。


第四回戦 白。

ついに当たったレベルウィニー。

第1デュエル。いきなりMother of Runeを巡る攻防。最終的にReverent Mantraによって守りきられ、一気に窮地に陥る。そのままじりじりと押され始め、Nightwind GliderにPariahがついたところで投了。サイドボードにMasticoreを入れなかったことをいたく後悔。

第2デュエル。素早く大型クリーチャーを召還し、かなり優位にたったところで、Crackdownを出され、虚を突かれる。これこそまさしく相性最悪のカードで、こちらのすべてのクリーチャーは一度しか攻撃できなくなった。なんとかやりくりしているうちにLight of Dayを出され、投了。

第3デュエル。順調に展開。重要な場面で相手がGaea's Cradleを3枚も引いていたらしく、そのまま殴りきる。

1-2-0。うーむ。レベルウィニーには負けたくなかったなあ・・・。Crackdownなんか大っ嫌いだー!(^−^; これで2勝2敗。もう駄目かと思いつつも、今回は入賞ボーダーが低いことを望みに、気合を入れる。


第五回戦 黒。

・・・いくらなんでも負けたくない相手でした(^−^; なぜかって、それは・・・。

第1デュエル。いきなり第1ターンからSwamp→Dark Ritual×2→Thrashing Wumpusとやられ、くそげームードに。しかし、何を思ったのかこちらのSkittering Horrorをブロックして死んでいったため、すかさず「おかわり」を出し、そのまま撲殺。相手のミスで勝てたようなデュエル。

第2デュエル。サイドボードから入れたPersecuteが直撃、相手の手札を4枚奪う。こうなってしまえば後は攻めるだけ。Parallax Nexusで手札を封印されるが、引いてきたSkittering Horrorで撲殺。

第3デュエル。かなりくそげーモード。相手の除去が効かないのをいいことに、早期からSkittering Skirge + Twisted Experimentで攻める。Engineered Plagueで-1/-1されるがお構いなし。撲殺。

3-0-0。デッキの相性もさることながら、相手のプレイングが甘すぎです。次勝てばもしかすると・・・。


第六回戦 青赤。

ここで勝てれば入賞の見込みが出てくる、大切なマッチ。相手は「第六戦のトップテーブルで会おう」と誓い合った、監督!?(^−^; 両者お互いのデッキは隅から隅まで知り尽くしている。と、なると、ジャンケンにて先攻をとった方が圧倒的に有利。で、ジャンケンに敗北。これは駄目かと思ったが・・・。

第1デュエル。第1ターンにHidden Horrorを召還したものの、いきなりCloud SpriteにSigil of Sleepがついてしまい、一気にくそげーモード(^−^; へ。なかなか除去呪文を引かずCloud Spriteの除去に手間取っているうちに、Metathran Soldier2体にいいように殴られ、最後は豪華にIndentured Djinnまで現れ、頼みの綱のLurking Evilも役に立たず、殺される。

第2デュエル。息詰まる展開。今回は除去を引くこともでき、また、Duressによってこちらにとって致命的足りうるSnapとSigil of Sleepを引き抜くことに成功。サイドボードから入れたOstracizeも功を奏し、後はクリーチャーの質で圧倒。毎ターンドローのたびに息の詰まる思いをしながら、何とか撃破。

第3デュエル。監督!?の土地が1枚しか出ない。2枚でれば回るデッキなので見切り発車したらしい。しかしこちらもカードの引きが悪く、膠着気味。監督!?の2枚目の土地をRain of Tearsで破壊するも、まだクリーチャーを引けず、再度膠着。ようやくこちらがSkittering Horrorを場に出したところで監督!?が次の土地を引くが、Yawgmoth's WillからRain of Tearsを無理矢理唱えて破壊し、殴りつづける。次の土地を引かれブロッカーを出されるものの、手にたまっていたVendettaですべて殺し、殴り勝つ。明らかに監督!?の事故に助けられたデュエルだった。土地がもう1枚監督!?の手札にあったら、おそらく5ターン程度で殺されていただろう。

2-1-0。手に汗握る戦いでした。負けても悔いはなかったけれど、勝てたのでさらにいい感じ(^−^;


結果

マッチ4勝2敗、デュエル11勝7敗0引分。3位入賞。ちなみに優勝は四回戦で当たったレベルウィニー、準優勝はオポネントマッチポイントで上回った監督!?でした。ちーむじょいふる面目躍如です(^−^;

復帰第1戦としては悪くない感じでした。サイドボードにやや抜かりがあったのは仕方のないところかと思っています。今後はその辺りの感覚を研ぎ澄ましていかなくてはならないと反省。

ちなみに、実際のところ、黒がなぜか多かったようです。メタは見切り発車してよかったですね(^−^;