気になるカード Odyssey
MULTI
Atogtog
まさにエイトグの中のエイトグだ。しかし、どう見てもCromatの方が強いというのは、おそらく禁句だろう。せめてAtogトークンを生み出す能力があれば、また話も変わってきたのだろうが。いずれにしても、エイトグデッキであれば、入れないわけには行かない一枚だ。問題は、今回投入されたエイトグたちは、どれもこれもパンプアップ量に不満があることか。
"Atogs" (Lithatog, Phantatog, Psychatog, Sarcatog, Thaumatog)
マルチカラー種のエイトグ。3マナ1/2はいいのだが、パンプアップがすべて+2/+1というのが寂しい。それでも、Psychatog辺りはなかなかに強力で、手札を捨てて+1/+1、2枚リムーブで+1/+1だから、3枚リムーブで+3/+3・・・って、やはり今一つか(w +2/+1くらいでないと、さすがに使う意欲が今一つ湧かないような気がする。手札3枚で+6/+3くらいなら、バチは当たらないような気がするが。
Decimate
このカードのテキストには、隠れた一文が存在する。"Decimate can not play."だ(w
これはいささか言いすぎかもしれないが、自分のパーマネントでも対象に含めない限り、この4つが全て場に存在する可能性は限りなく皆無に近い。如何に4マナで複数破壊とは言え、使われる機会はないだろう。
Iridescent Angel
兎に角、和訳のセンスが悪い。「玉虫色の天使」はないだろう、「玉虫色」は(w それはさて置き、7マナでありながら、トーナメントレベルで見かけることのできるであろう、数少ないクリーチャー。Protection from all colorsはそれほどまでに強烈ということだ。
Mystic Enforcer
4マナで3/3、Protection from black。これでもなかなかのポテンシャルだが、Thresholdを満たすと+3/+3と飛行を得る。こうなるともはや手がつけられなくなる。なかなかに使い勝手のよいクリーチャーだと言えるだろう。
Shadowmage Infiltrator
さて、ジョン・フィンケルである。今までの傾向からすると、この手のカードはサイクル二番目のエキスパンションに入るのが常だったが、今後は大型に含まれる形になるだろうか?
性能については、弱いはずがない。某氏の発言ではないが、「自分の似顔絵の入る、自分でデザインするカードを、弱いものにする奴がどこにいる?」ということである。3マナ1/3、畏怖がついてカササギ能力、と至れり尽せりの状態だ。相手が黒ければいささか価値が落ちるが、青という搦め手の得意な色の助力があれば、さほど問題にはならないだろう。兎に角、バランスが良すぎるほどの強力クリーチャーだ。