眼視派で星の写真には興味がなかった(写し方も分らない)のですが、望遠鏡の置き場所も無くなってきたし、そんなに望遠鏡作って何するの?・・・息子の言葉・・・でもあるし、また体力もなくなって工作も億劫になっているのでしばらく作るのはやめて写真でも写してみようと思いました。
 桁違いに鮮明で美しい写真がいくらでもネットから入手できる今、私にとって天体写真は、シーイングも含め自分の見たものを写真にしたい、望遠鏡の性能を客観化してみたいというところでしょうか
           
                                         2013/8/3

 なかなかピントを合わせれないのでパーティノフマスクを買ってみました。ピント大変良く判ります、これはすばらしい。
なにこれ? と言われそうですが、これから少しづつレベルをあげていきたいのです。自分ではなんだ結構写るじゃないかと思いました。
目標は大カセグレンでの土星、木星の写真です。

2013/8/7  リング星雲

EOS Kis X6i ISO3200 露出30秒  PENTAX 105SDHF 
直焦点 ビクセンGPD SS2000PC

 105ミリの眼視では見えないのでベガを入れて自動導入で写しました。もちろん一枚撮りです

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天体写真を写してみよう

 大LOMO鏡カセグレンで見ているような写真になりました。


 拡大写真で見ると少し流れているようです。赤道儀の極軸がパーフェクトでないのか、望遠鏡のコマ収差なのかよくわかりません当然ながらまだまだ課題があります。
 ステラナビゲータで比較してみると
13等星くらいまで写っているようです。

 15cmアクロマート キャノンX6i ピントはマグニファイヤー(Xiに装備)
で合わせました。

 若干の青ハローが見えますがピントも良く合っていて眼視の7割近くの鮮明度で写ったように思います

写真をクリックすると大きな画面に移ります。また大きな写真をクリックすると戻ります

EOS Kis X6i ISO3200 露出30秒  タカハシFC100、2Xアポバロー 
直焦点 ビクセンGPD SS2000PC

 32cmF4.8反射鏡筒が双眼仕様で合焦しないのでバローを入れることにしました。
 そのバローのテスト写真です。
 結果は問題なし、むしろ長焦点分背景が暗くなりより鮮明に写りました。鏡筒も違いますがバローの効果だと思います。
 
 赤道儀さえしっかり追尾してくれればカメラがきれいに写してくれるのだと思える写真になりました。

自作32センチパーティノフマスク アルタイル

           EOS Kis X6i ISO3200 露出30秒

 32センチF4.8 2倍バロー ISO3200 露出30秒

 

アルビレオ 同左 露出15秒

 カメラのモニターでは明るすぎてこのようには見えなかったがピントは
きれいに合っていた。実はこれマスクの外しし忘れの写真です。

FC100でははっきりしなかった中心の星がきれいに写っていた(大画像は後日)やはり口径が力を発揮している、しかし残念ながらこれより少し露出時間を延ばすと星が流れてだめでした。赤道儀を合わせなければ・・

 露出が短いので結構きれいに写っていると思いますが、逆に30秒の左の写真が少し流れているのがよく判ります・・・まだまだだめですね

32センチF4.8反射による写真

2013/9/29

 アンドロメダ 10月7日 21時30分 32cmF4.8反射2xバロー 
露出30秒iso3200
 赤道儀の極軸はほぼ合ってきたようです。96倍1時間の追尾では
視野の星の動きは見た目なくなっています。

 f3000mmでは拡大し過ぎで画面から大きくはみ出してます。
 露出時間が短いのかピントが甘いのか、まだアンドロメダの写真になっていません。
 でも実視ではこんなものでした。
 さらに工夫が必要です。

ミザール 2014/7/4
VC200L iso6400 30sec
据え付け赤道儀 25E
極軸もほぼ合ってきたようです

   牛飼い座アークトウルス 2014/7/4  
  EosX6i iso6400 VC200L
   上が露出30秒 下が2分

 この感度ではせいぜい90秒程度が限度のようです。極軸はほぼ合っていますが、拡大しよく見ると左上が少し流れていました。
 時間を倍にしてもほぼ同じ程度に流れているのでフリップミラーの取り付けが悪いのではないかと思ってます。
 写真もきれいに撮ろうとすると結構難しいものですね。
 次回取り付け直して写してみたい。
 ステラナビゲーターと比較してみると露出30秒で15.5等星までは確かに写ってました。

 しっかりした写真にはほど遠いのですが、デジカメでも十分おもしろい写真が撮れるじゃないかと楽しんでます。


 

 リング星雲2014/7/4
VC200L iso6400 30sec
  赤道儀はGPDです


 これで15.5等星までは写ってました

   グラウンド照明灯で拡大撮影のテスト
    自宅から距離1.2km・・グーグル地図

 望遠鏡の精度やシーイングの状態を見るための被写体で虫除け網の線が確認できればかなり良い状態です。
 残念ながら、VC200Lではぎりぎりの確認です。

 上は15cmアクロによる拡大撮影、XL14アイピースを付け眼でピントを合わせ、次にX6iに18−55ズームレンズ55ミリでアイピースにぎりぎり近づけ拡大撮影したものです。
 カメラのピントはMでマグニファイヤーで合わせました。
 写真が小さいのではっきりしませんが、網の線が眼て見たときの6割くらい(?)まで写ってました。
 下は32p反射による拡大撮影。

 予想以上にきれいに写ったので、次回はカメラ取り付けジグを作り惑星もこの方法で写してみようと思ってます。

Eos Kiss X6i 照明灯の撮影で拡大撮影の学習・・初心者です

ズーム55ミリ 中ほど林の上に小さくかすかに写って
いるのが照明灯です

VC200L直焦点

15cm f1200mm アクロ拡大撮影   アイピースはペンタックスXL14
 望遠鏡の倍率はおよそ85倍

 32cmニュートン拡大撮影  
 ペンタックスXL14 倍率143倍

写真ではよく見えないが、上よりは明らかによくうつっている。

集蛾灯の網の分解能に15cmアクロとTOA150に明らかな差は認められないが、32センチニュートンでは明らかな差が認められる
 いろいろ見ていると長焦点ニュートンの眼視性能の良さが改めて認識させられます。

こんなシステムで写してます

 32pF6.9 とVC200Lを同架、これは愛犬が歩き回っても大丈夫です
 VC200L何となくチラチラして見にくいのですが当初の見当よりはずっと良く見えるようなので喜んでます。チラチラするのは副鏡スパイダーの厚さが原因ではと見ているが、写真には差し支えないレベル。まだ鏡面精度・・光学系・・を調べていない

 重りは純正の20Kgと13Kgの旋盤のチャック
チャックは見た目は良くないけれども軸の径に関係なく自由に固定できるので便利です・・・重りもいろいろあるので滅多に使いませんが・・・

 久しふりに写してました
 32サトウ鏡で被写星を確認しながら、同架したVC200LにキャノンX6iで写しました。
 星が部分的に真円になっていないのは追尾の問題でなくカメラの取り付けに問題があるようです。でも徐々に良くなっていくような気がしてます。
VC200Liso6400 30

      テスト用アルタイル
 iso3200露出30秒
 私のカメラ活用知識では背景の暗さからこのくらいが限界のようです。

X61x6iX6

     球状星団M15
 iso6400露出30秒
 X6iの機能を生かせば何か方法があると思いますが、この露出時間では背景が明るくなり少し寝ぼけた写真になっています。ビルダーの貼り付けミスか?

今は塗装したのであまり違和感なく見えます
銜える力は非常に強いのですが、爪に幅があるのでネジ部を傷つけることもないようです。もちろん手加減は必要です。