接眼部の蓋・・接眼レンズ含む・・を外し、アメリカンサイズの接眼筒を付けた
蓋を新たに作りました。
接眼レンズは望遠鏡で常用しているCFUW10xを購入し常備としました。
この接眼レンズはF25mmと長く、見かけ視界も65度ほどある。見かけ視界は手持ちのペンタックスXL14やNIKONのNAV-10SWに及ばないが、長焦点分視野も広し、なにより歪曲収差が少なく視野全体がフラットに見えて見かけ視界が広く感じます。
見え具合ですが、もう別物の双眼鏡という感じになりました。
双眼鏡の性能は接眼レンズで決まるのではという気さえします
ただ、プリズムの大きさが少し足りないようで、接眼部の取り付け位置が微妙で現在左側が目の位置を変えるとほんの少し欠けが生じます、パッと見ては欠けが判らないのと再加工が大変なのでとりあえずはこのままつかうことにしてます。

ニコンの7x30 8.3WF
こちらのリサイクルショップで3500円で購入しました。外観はかなり傷んでいましたがレンズの汚れは表面だけで光軸も合っていました。
さすがニコンはすごいと思った双眼鏡でいつも車に載せています。
見かけ視界66度ですが、視野周辺までほぼピントが合い見かけ以上に視野が広く感じられブレにも強く大変見やすいです。
抜けのよさも(明るさ、コントラスト)もすばらしいですね。
ニコンのMONARCH56
直視タイプで大型ということで新品購入しました。手にしたときは、ダハにしては見かけ視界も広く、なにより明るさ、抜けの良さに感動した双眼鏡です。
車の常備双眼鏡にしています。やや倍率が高く、重いので手持ちでは無理ですが、車の傍で使うので問題ないようです。
二台を比較してみました
星でも景色でも手持ちでちょっと見るには双眼鏡が一番ですね。ただ望遠狂?の私は双眼鏡にはあまり関心がなく2,3年前まで安物しか持ってませんでした(今もそうですね)。たまたま、東京のリサイクルショップでオリンパスのものを手に入れその抜けの良さ(明るさということになりますか)に感心し、もしや望遠鏡の接眼レンズに使えるのでと思いいろいろ集めたものです。
ビクセン30x80 2.3度
これは安く手に入れました。胎内でジャンクかサービス品と言うことでしょう1万円でした。少し光軸の狂いがありましたが接眼部をはずし組み直したら使えるようになりました。
8センチの大口径ですが見てのとおりFも長く周辺まですっきりした見え味です。同じ8センチの高級品がないのでわかりませんが、口径の大きい分暗い星もよく見え満足しています。
他の小口径の双眼鏡とは比較できません。
接眼レンズを替えました NIKONのウルトラワイド65度です 2016/06/13


とりあえず手元にあるものを写しました。
他にビクセンの25x125やレンズが使えるのではと集めた評価に値しないもの数個あります。



ビクセンのアスコットSW10x50 8.5度
見かけ視界85度の超広角です。覗くと視野環が見えないくらいの視野になっています。50度くらいからピントはくずれますが視野の広さで存在感のある双眼鏡です。
ただ上のニコンを見てしまうとなんとなく暗い(ぬけが悪い)周辺がくずれるので、広い視野もいまいちです。
ビクセンアウトレットからジャンク品で購入600円でした。修理し使えるようになりましたが、眼幅は自分用に固定になっています。

オリンパス7x50EXPS 5.8度
Teletoで4500円で購入、レンズにかすかに曇りがあるということでの特価品と思います。しかしレンズの汚れはきれいにとれました。
抜けの良さはニコンに劣りません。メーカーでこんなに違うのかと思わせた初めての双眼鏡でした。ただ見かけ視界が40度ちょっとであまり使うことはありません。双眼鏡の見え味の比較用になっています。元々いくらくらいのものなのかも調べていません。

ニコンアクション10x50 6.5度
視野も広いし、ニコンということで期待してヤフーオクで落としましたが大衆向けなのか上の古いニコンに比べると視野周辺の色収差などちょっと品質が劣る気がします。
まあしかし、抜けの良さはさすがで総合的にはけっして悪くありません。1万6千円程の落札ならけっして高くないだろう・・と思っています。


ニコン9x35 7.3度
上のニコンのやや大きいタイプ。よく見えるので接眼レンズを望遠鏡に使ってみようとさらに1台買い足しました。
光軸が狂いやすいタイプのようでどちらも大幅に光軸が狂っていました。しかし、昔のものは簡単に分解できるので光軸あわせもさほど難しくありませんでした。、
光軸の狂いはプリズムのズレ(多分落下による)によるもので、直すには、プリズムの組み替えで、より自然に落ち着くところを探すのが基本のようです。
ヘタにアルミ箔などを入れると(初め私もやりました)上下が合っても左右がずれたりでなかなか気持ちの良い見え味になりません。

製造番号の若い方(古い方)の接眼レンズをはずし、望遠鏡用に改造しました。
31.7のバレル?をつけただけです。
旋盤もだいぶ上手になりました。1/100ミリ以下の精度になっているはずです。抜き差しできてなお傾けてもはずれません。もちろんこの改造は紙を巻いて作っても問題ないと思います。
見え具合を見て、良くなければ元に戻すつもりです。



視野周辺がすこしもやっとするので内側をつや消し塗装してみました。その結果、周辺まですっきり見えるようになりました。
比較してみました:ニコンの双眼装置に差し込みXL14と比較してみました。視界はニコンの方が一回り広い。明るさ、コントラストでは私にはその差がほとんど見えません。よく見るとニコンの方が周辺湾曲が大きいようです。Fは12ミリくらいとほぼ同じです。同じ値段なら外観をみなければどちらを買うか迷うような像質ですね。色収差も特に感じません。何か本質的な違いがあるのでしょうか?まあ、同じ双眼鏡はあるのでしばらく使ってみるつもりです。
ちなみに一番右はニコンの顕微鏡用でF26ミリくらいのものです。視野は若干狭いようですが、見え味はXLに負けていないようです。なにぶんFが長いので今最も使う機会の多いレンズになっています。特にヘリコイド付きなので双眼装置向けのレンズですね。


その後の追加です
左からニコンの顕微鏡用25mm、ニコン双眼鏡の23mmと12mm、ペンタックスXL14、ユニトロン広角20mm
顕微鏡用が視野は55度くらいですが一番よく見えるような気がします。
双眼鏡用は視野66度ともっとも広いのですが、XLに比べ周辺部がやや甘いようです。しかし中心部の見え(抜けか?)はXLに勝るとも劣らない気がします。高級双眼鏡はプリズムも含めて色収差補正をしていると言うことですが、気になるような色収差もありません。
ユニトロンはこれらに比べると像がやや暗く、視野周辺の着色も気になり、使う機会がありません。
ビクセン25X125
早いもので新品で購入してもう20年ほどになりました。
稼働率も考えず大きければよく見える(分解能と明るさ)と思って購入した結果、14万円(たしかこのくらいだった)もの投資をして、これまでに使ったのは20〜30回程度です。・・・他も同じか・・・・
大口径の双眼鏡はもう少し重いがマクストフ双眼が像質、視野などはるかに優れるのでこちらの出番がないこともあります。
まあ、屈折は保管さえ丁寧にしていれば特に悪くもならないので、よしとすべきでしょう。
口径がきいて、暗い星まで良く見えますが、何が悪いのか、景色は他の(特にニコンなどに比べ)双眼鏡に比べきれいに見えていないような気がしてます(どこかふわっとしたあまさがある)。
いつか、視野55度くらいか、の接眼レンズをニコンのものに変えて比較してみたいと思っています。
結構な迫力です


Бинокли различных