「Alone night」
Poem by おりびあ
ひとりきりの夜が
さらさら流れてく
まるでわたしは
砂時計の中
あなたと出逢って
あなたと暮らして
「さみしい」の気持ち
素直にわかった
はしゃぎすぎたこと
いじわる言ったこと
こんなとき
そっと 振り返るよ
ドアノブが回って
足音がきこえて
うれしいけれど
全然 待ってないふり
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ときには、こんな夜も
あったりします。
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