コンピュータの管理 レジストリエディタ
レジストリ編集は、管理者によって使用不可にされています。
最終更新日:2005/12/11
レジストリエディタを起動しようとしたときに
レジストリ編集は、管理者によって使用不可にされています。
というエラーメッセージが表示される場合は、窓の手 というソフトをインストールし、「制限」タブの“アクセス制限”の枠内にある“レジストリエディタ”のチェックをはずすのが、簡単な対処方法です。
このトラブルが起きる原因は、レジストリの
HKEY_CURRENT_USER (HKEY_LOCAL_MACHINE) Software Microsoft Windows CurrentVersion Policies System
というキーの下に DisableRegistryTools という名前の DWORD値があり、データが 1 になっていることです。 symantec や TREND MICRO などの著名なサイトで reg ファイルを作成しダブルクリックする対処方法が紹介されていますが、Windows XP では reg ファイルをダブルクリックしても同じエラーメッセージが表示されてしまい、レジストリの値を書き換えることができません。