Internet Explorer ファイルの保存のトラブル
ダウンロード先のフォルダを指定できない
最終更新日:2004/10/4
ダウンロード時に「この種類のファイルであれば常に警告する」のチェックをはずすと、保存先のフォルダを選択できず拡張子に関連付けられたアプリケーションで開くようになります。この挙動を元に戻すには、次の操作を行ないます。
Windows NT/2000/XP の場合
- マイコンピュータのメニューバーで、[ツール] - [フォルダオプション] をクリックします。
- 「詳細設定」タブをクリックします。
- 「ファイルの種類」タブをクリックします。
- 保存先を指定したいファイルの拡張子を選択し、[詳細設定] をクリックします。
- 「ダウンロード後に常に開くように設定する」のチェックをつけます。
- [OK] をクリックします。
Windows 95/98の 場合
- マイコンピュータのメニューバーで、[表示]-[フォルダオプション] をクリックします。
- 「ファイルタイプ」タブをクリックします。
- 保存先を指定したいファイルの拡張子を選択し、[編集] をクリックします。
- 「ダウンロード時に開く確認をする」のチェックをつけます。
- [OK] をクリックします。
<関連URL>
・ファイルをダウンロードする際に保存の確認メッセージが表示されない場合の対処方法 (Windows XP の場合)
・ファイルをダウンロードする際に保存の確認メッセージが表示されない場合の対処方法 (Windows 98、Windows Me および Windows 2000 の場合)
・フォルダオプション「ダウンロード後に常に開くように設定する」について