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星になったチロ 犬の天文台長

書名 星になったチロ 犬の天文台長
著者 藤井旭
出版社 ポプラ社[私の生き方文庫]
版型 新書版
ページ数227
ISBN 4-591-07365-3

目次

はじめに
星とわたし
「チロっ、チロじゃあないか・・・」
「三つ星」の輝きに魅せられて
勉強よりも星を・・・
“みちのく”の赤い山へ
宇宙の“爆発饅頭”づくり
チロとの出あい
強いモクと気だてのいいチャコ
イヌの展示会で目のあったチロ
皆既日食の観測にアメリカへ
チロと裏磐梯高原の桧原湖へ
へんなおばあさん
“ツキイヌ”チロ
チロは天文台長さん
これが白河天体観測所
白河天体観測所をつくる
チロ、天文台長に
チロ天文台長と星仲間たち
チロ台長の初仕事
「おみそれしました、チロ台長殿」
「おいしそうに太ったんじゃない、チロちゃん」
山火事と村人たち
星空からおちてきたチロ
天文台の名ガードマン、チロ
チロのボーイフレンド“井戸の上”
チロ団長のいん石さがし
三時間後に地球にいん石が・・・
チロがいん石捜索団長に
ふむ、これはいん石くさいぞ?
いん鉄の不思議なお話
チロのひらいた星まつり
星まつりに新星もとびいり
天文学者パーシバル=ローエルと星まつり
チロがおかしい
星になったチロ
チロへの手紙
星の“チロ像”
チロ天文台をつくる
あとがき