パソコン天文講座　天体の軌道計算

第1章　オービットワークを始める前に

§1-1 オービットワークと計算機

§1-2 本書のプログラムについて

§1-3 軌道計算での2000.0年分点の表記法

§1-4 新しい座標系2000.0で計算を始めるために

§1-5 2000.0年分点用の新天文定数と軌道計算の天文用語

§1-6 システムの構成

§1-7 プログラム一覧表

第2章　観測と軌道のフォマット

§2-1 観測報告とそのフォマット

§2-2 『マ天』の観測フォマットからのコンバート

§2-3 軌道の報告とそのフォマット

§2-4 BGMフォマット

§2-5 NKフォマット

§2-6 NKフォマットとBGMフォマット間のコンバート

§2-7 『マ点』のプログラムに追加事項

第2章リスト

第3章　標準分点の変更と惑星座標

§3-1 位置の変更

§3-2 プログラムと実行例

§3-3 1950.0年分点以外の平均位置から2000.0年分点へ

§3-4 軌道要素の変更

§3-5 プログラムと実行例

§3-6 惑星座標

第3章リスト

第4章　観測のチェッキング

§4-1 太陽座標ファイルSOLAR.XYZの作成

§4-2 Nwecambの太陽表の修正

§4-3 観測地の座標

§4-4 プログラムと実行例

§4-5 観測のチェッキング

§4-6 プログラムとその実行例

第4章リスト

第5章　天体の追跡

§5-1 小惑星（楕円軌道）の場合

§5-2 小惑星の光度式の改定と標準等級（小惑星）の計算

§5-3 近日点軌道の選択方法

§5-4 プログラムと実行例

§5-5 彗星（放物線軌道）の場合

§5-6 プログラムと実行例

§5-7 近日点軌道の精度

第5章リスト

第6章　天体の位置推算

§6-1 位置推算の計算法

§6-2 プログラムと実行例

第6章リスト

第7章　要素変化法による軌道改良

§7-1 要素変化法

§7-2 プログラムの操作法

§7-3 プログラムの実行

第7章リスト

第8章　摂動を加算した軌道改良

§8-1 Schubart-Stumpffの方法による積分

§8-2 プログラムとバッチファイルの作成

§8-3 プログラムの実行

第8章リスト

付録リスト

付表