分圧回路の近似式
ここでオームの法則、キルヒホッフの法則より
ここで出力側 Vout には電流は一切流れないと仮定すると
(出力インピーダンスが非常に高い)
上記から以下の式が導かれます
ここで
Vout /
Vin
を求めると
定番の式が出てきました。。。
結論として、
出力インピーダンスが非常に高い時に上記式は成り立つ
という事のようです。
つーか、出力インピーダンスが高い、という大前提を
説明もせずにwikiやら一般の回路の教科書には
堂々とこの分圧回路の式を用いているようですが、
これでいいのかね〜〜〜〜w・・・とか思いますけどw
というか、CMOSの回路か電圧に主眼を置いた回路で日常的に使っていて
その経験則から出た結論なんでしょうが・・・
電流を抑えて回路設計する、というのも回路設計の定番ですしね〜。>消費電力を抑える
俺としては、早く回路のための方程式が出る事を望むばかりです。
シュレーディンガー方程式やら、アインシュタイン方程式みたく
綺麗な方程式を導出出来ないんですかねぇ。。
個人的には液体の流入と流出の方程式?で
電子回路を説明できそうな気がするんですがーー。。
電場=電圧と液体圧力ってなんか似てるじゃ無いですかw
ほーむ