Sweet7
小林賢太郎プロデュース公演


「good day house」という「小林賢太郎プロデュース公演#1」を見ていないのと、ラーメンズ のライブを1度も見ていないので、今回のこの芝居が「初ラーメンズ」でした。まぁ、正式には 違うんだろうけど。
で、感想としては、「非常に面白かった!」という感じ。 当初1回しか見に行く予定もつもりもなかったのに、当日券並んで2回見に行ってしまった くらいだし。

「ラーメンズライブ」と比べてどうこうというのは私にはわかりません。らーの コントはDVDでしか見たことないし。なので、あくまでも「コメディのお芝居」としてでしか 言えませんが私はこれ非常に大好きよ。いやー、まぁちょっとまったり長かったりもしたけど、 小林氏才能あるねぇと思ったです。役者さんたちのそれぞれのポジションも良かったし。1番 良かったのは平田さんかな。あと鮫島やった人とか。片桐氏も良い味出してたけど、演技 という点ではらーのDVD見るまんまって感じが・・・。あとやっぱり1番場慣れてないような気が した。「お芝居」という点では。それって、最初と最後の小林氏と2人でやる時の生き生きっぷり との違いでも特にそう思ったんだけど。
それにしても、片桐氏といえば。噛みすぎ。セリフ言い直しすぎ。まぁ、それすらもネタか? と思いたくなるような話だったし、本当に落ち込んでそうな感じも笑えて良かったんだけど。 素笑いとか、そういう素の部分が1番片桐氏が見えてしまった。この話ではいいけど、もし仮に これがシリアスな話だったりしたら非常に腹が立ったと思う。繰り返すけど、でも、この話では むしろそれが面白かった。笑えました。「グッジョブ!」って感じ。

ちょっと「うん?」と思うのは、強いて言うなら瀬込君の「魔法使い」について語るシーン。 唐突なのと夢物語すぎて「いい年してるのに・・・」と毛利じゃなくても呆れるよと 思ってしまった。もちょっと他の語り方もできたんでは?と思わないでもない。でも、別に 不満でもない。そういう痛い部分を持った人なのかもしれないと思えばいいだけの話。(←ひ どい)

ラストの展開とか、実は片桐氏がその魔法使いだったとか、そういうわかりやすい話は 大好きなの。難しくないし。難しい話も好きですが。「教訓」とか「メッセージ」とか そういうんじゃなくて、肩の力を抜いて見られる「コメディ」って感じで私は非常に非常に 面白かったです。いやー、DVDが出るそうで。買うよ、そりゃ買うよ!

ただ、あのー、ここで言うことでもないけれど、らーの2人が何かするだけで大爆笑って いうのはついていけなかった。「かわいい♪」とか「かわいそぅ!」とか感想をそのまま口に されるのも勘弁してほしかった。カーテンコールで小林氏が出た時に「きゃー!」という 黄色い声が突然沸いたことも焦りました。かつて見たことのない客席でした。 特に7/4が。ひきまくり。

(6/29 14:00 本多劇場)(7/4 19:00 本多劇場)

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