おやすみの前に


「佐々木蔵之介さんに全部」

いきなりクイズダービーやりたくなるくらい(←古い)佐々木蔵之介さん魅力大爆発。 ある意味やりたい放題。好き放題。7,500円のチケット代のうち8,000円分くらいは蔵之介さんで 大満足!!(つまり、お釣りが来ると) あーもういい。最高。話はベタで展開読みたい放題でも それでも何でもいい。最高だ。かっこいい。私また今回席が良くて、ど真ん中だったんすよ。 真ん中に立って客席見る蔵之介さんの視線の先には私が!!(←激しい勘違い) 惚れたー。
この蔵之介さんの為に買う予定なかったパンフは買うし、VTR録画してたからDVDなり何なり出たら 即座に買うなこれは絶対。いや、いい。
ところで前半の殿様言葉の時に轟天寺を思い出した のは私だけですか?「うわっ、轟天寺!!」と思ってそれだけで感動してしまった。こういう 蔵之介さんは何度でも見たい!!やっぱりピス時代の蔵之介さん好きだなぁ。今も好きだけど。 そんなわけでこんな蔵之介さん本当に何度も希望。

そういやこの演出家の宮田さんは「パーフェクト・デイズ」の演出家でもあるのね。今ちろっと 自分の観劇レポ読んだら「こんな壊れた蔵之介さん見たかった」って書いてあった。んー、感想が 変わってねぇ(苦笑)。つまり、です。この宮田さんと蔵之介さんのコンビだと最高に素敵な 蔵之介さんを見せてくれるってことですね!!なるほど。ありがとう、宮田さん。

話はベタだ。展開もわかりやすく先も読みやすい。でも不快じゃなくてむしろそのベタな 感じが心地良かった。疲れずに見れるっていうか。しかも役者さん皆良い味出してたし。 宮本さんはちとかわいいのか痛いのか微妙だったけど、まぁでもかわいかったかな、私としては。 最後蔵之介さんとくっつくというかキスするとは思わなかった。まさか宮本信子にジェラシー 感じるとは夢にも思わなかったよ。くかーっ。
あと恐らく開演したら槍玉に挙げられるだろうと想像していた川原さんですが、世間の評判は 賛否両論だったと思うけど私は良かったと思いました。芝居を壊してなかったのでそれだけで 十分です。でもね。でもやっぱりね。前半の「私何にもわかんないんですー」という感じの あのアカリちゃんの演技。私には宮本さんより痛く感じられました。アイタタタタって。これって 川原さんにも宮本さんにも失礼ですか、ごめんなさい。でも「うわちゃー」って感じ。やって もうたー、みたいな。あれはちょっと。でも魔女の本性出て「オーッホッホッホ!!」って 高笑いの似合うこと似合うこと。つまり私にとって川原さんはこういう印象ってことですね。 それにしても何ですかあの顔の小ささは。何ですかあのスタイルの良さは。トップモデルの 体ってああなんですか。恐るべし。で、まぁそういう意味でやっぱり存在感はすごいと思った。 演技力うんぬんより、自分を見せる術を知ってるというかそんな感じ。初舞台にしては良かった んじゃないでしょうか。うんうん。

他の人も良くて特に宮地さん。最高。全般的に文句ない芝居だったなぁ。あの川原さんが 本性出して魔法で宮地さんを攻撃する時の煙の演出はすごいと思ったです。あのからくりが 知りたい。でもあのスピードだったら逃げられるんじゃないんだろうかと思わないでも ないんだけどね。何を律儀に攻撃されるの待ってんじゃい、って感じ。 まぁ、細かいこと気にするなってことでしょうか。

とにかく期待も不安も持ってなかった芝居ですが、思わぬところで良い買い物した!!って 気分です。満足満足。

(5/15 19:00 PARCO劇場)

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