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マクベス すごいもん見ちゃったなぁ、という感じです。あまりの好評に再演したのか知りませんが、
とりあえず前回を見ていませんが今回は本当に素晴らしいと思ってしまいました!!唐沢さんの
マクベスも良かったし、大竹さんのマクベス夫人・・・凄すぎる!!恐いというか、折れそうで
弱そうで悪女に見えなさそうなのに芯は強いって感じがしてぞくぞくしました。 何に1番びっくりしたというか、何が1番「すごいなぁ」と思ったかというと「視覚的」なもの です。スケールが大きくて、映画見てるみたいでした。鏡の使い方とかすごいなあーって思って。 客席から蝋燭持って現れるシーンとか、前見てても鏡でわかるし、何かドキドキするというか。 あと「おお!」と思ったのはシャンデリア。照明落として(ついてたのかもしれないけど)蝋燭の ついたシャンデリアだけ。それをマクベスが揺らすので、舞台が暗くなったり明るくなったり・・・。 あれはすごいなぁって本当思いましたね。緊張感みたいなものを感じるというか。 で、もうヴァーナムの森が現れた時には本当に「かっこいい!!!!!!」と身震いして しまいました。多分今後どのマクベスの芝居見ても(見てみないと本当はわからんが)あの ヴァーナムの森を見た時以上の興奮はないんじゃないか!?と思うくらいすごかったです。 で、良いことづくしかというとそうでもないわけでして、まぁ大して気にもならないというか どーでもいいことなんですが、魔女の3人が何言ってるのか全然わけわからんかったです。 まぁ、魔女が何を言うか知ってたのであまり気にもしなかったんですが、あまりにも聞こえなくて 話を知らなかったらきれてたかもしれません。あと、戦友(名前忘れた)の亡霊がパーティーシーンで 現れた時に客席に起きた笑いは何だろう?いや、不満とかじゃなくて疑問なだけなんですが。 不満なんてそんな些細なもんしか思いつかないってくらい、すごいもの見たなぁ。見れて 良かったです。っていうか、とにかく話が面白いです。やっぱり、シェイクスピアってすごい。 (10/23 19:00 bunkamuraシアター・コクーン) |