[ 犬夜叉 ]
劇団☆新感線+PARCOプロデュース


大好評この上ない犬夜叉を、再演にしてついに見ることができましたです。はい。結構良い席で見ることができました。IWGPに出てたと思われる若手の俳優さんも来ておられました。若い女の子たくさんでした。ぴちぴちした客席でした。(←私もまだ若いんだが)

芝居の方はというと、かなり面白かったです。Entertainment!さすが新感線、すごいわー。私実は原作最初から読んでるんです。(とはいえ単行本見ているわけじゃないから、昔出てきたキャラとかは覚えてません。)犬夜叉の世界がマジでそこにあるーーーーっ!きゃー!!と喜んでました。だって、佐藤アツヒロ、犬じゃん。違った、犬夜叉じゃん。あの役を今佐藤アツヒロ以外にやれる役者はいないわ、いやマジで。(逆にそれが佐藤アツヒロの首をしめないといいけど。「犬夜叉はいいけどさぁー・・・」みたいに言われないといいけどって意味で。)
役者皆良かったですね。違和感なしの人が多かった。(唯一かごめが私としてはちょっと。でも嫌なほどじゃないです。全然OK)

マイクの音声が時折飛ぶのは何でだろう。あと、音響がでかすぎるのか何だかわかりませんが、クライマックス桔梗を捕まえた犬夜叉が「犬夜叉様よーっ!」と叫んだのは聞こえたのですが、その前はいったい何を喋っていたのですか。犬夜叉だけでなく、かごめも。わからんーっ!全く聞き取れねぇ・・・(涙)。さらに、もう会えないと思っていた犬夜叉がかごめを迎えに来た時。あの時も何を言っていたのですかぁぁぁっぁ。聞こえないのよ、聞こえないのよ。聞こえないのに面白いってこりゃどういうことよ。聞こえていたらもっと面白いってことじゃないですかっ!あうー。また行くので、その時は耳ダンボ状態で挑戦します。それでもダメなら戯曲買い。しくしく。

新感線メンバーはちょっと印象薄いです。残念ながら。右近さんは自分のセリフで笑いすぎ。でも面白かったからいいです。そういえば犬夜叉が「法師様」と皮肉たっぷりに弥勒に言うシーンかなんかで、佐藤アツヒロは「法師」の部分でふいちゃいました。原因はわかりませんが、場内爆笑。もちろん私も大喜び。何でだろう。なぜ喜ぶ、私。
あ、全然関係ないですが、冥加じいの人形ほしいです。くれ。
七宝ちゃんにはどうしましょ。「どんべえのできそこない」って、あれほど的を得た説明がありますでしょうか。原作の七宝ちゃんはかわいいです。非常に。でも、気づいたらあのどんべえ七宝ちゃんも非常に可愛く見えてました。人間慣れって不思議です。
奈落と弥勒にはもう言うことなし。西牟田さんかっこよすぎでどうしよう、ありゃ。京さんは素敵なんで何でも許します。エロオヤジでも。

続編作ってほしいです。どうせなら、犬夜叉のお兄さん殺生丸が出てくる話なんてどうでしょう。っていうか原作が続く以上、話がどうとでも作れると思うんですが。そして原作者が舞台犬夜叉のファンなんだから、ここは1つ舞台オリジナルストーリーを作ってもらうってどう!?どう!?もちろん今回出てきたメンバー、皆復活希望。

でも腰痛持ちの私にとって3時間はつらいです。

(1/31 19:00 アカサカACTシアター)


千秋楽見てきました。っつーか、すっごい面白かったんですが!前回でも十分面白かったけど、今回こんなに面白くていいんですか!?ってくらい最高だったんですけど。何か役者の皆のパワーもすごかった。千秋楽だったからかな?

弥勒の突っ込みが激しくなってました(笑)。何か京さんが邪悪な人に見えるくらい、そりゃぁキツイ突っ込みの連続でした。でもその邪悪さが素敵。ポッ。(←病気?)

でもねー。もうもうもうねー。やっぱりねー。犬!犬夜叉でしょう、素敵でしょう、かっこいいでしょう、惚れたでしょう。(←惚れっぽい)
何か前回に比べて犬っぷりがUpしてました。すごい犬になってた(笑)。その上、前回より格段に上手になってたし。初演の時は「声が....」という感想をたくさん聞いたけど、今回に限ってはそんなことないかなーと。前回見たときに気になったマイクの途切れや、ラスト間近の音響でかき消されてしまうのも今回解消されてたし。ちゃんと公演中に解消されるってのが素敵でいいわん。

ラスト、「こんな化け物でも一度は惚れた女だ!このおとしまえは俺がつける!」みたいなこと言ってたのね。っていうか、新感線、「惚れた女のおとしまえは俺がつける!」っての好きだよね。絶対そうだと思うんだが。(って言えるほど新感線山ほど見てるわけじゃないけど。でもね。そう思っちゃったのよ。)
でもすごいそれが良かったっす。何か佐藤アツヒロというか犬夜叉の絶叫に思わず泣くかと思ったよ。弥勒の京さんもすごいかっこよかったし!
でも最後なんであんなにさっさと犬夜叉は出てくるのだ?何か余韻があった方が犬夜叉が迎えに来た時の感動がUpすると思うのですが。ま、そんな些細なことはどーでもいいわ。だって面白かったんだもーん。あ、そうだ。でもそこでの疑問は、犬夜叉たちは風穴に吸い込まれて、かごめの時代から500年未来に行ったってこと?理解力なくてごめんちゃい。

ちなみにパンフが売り切れていた。楽日にパンフが売っていないとはすごい、劇団☆新感線。・・・買っておいて良かったわ、ホッ。危ない危ない。
あと、ハイレグの河原さんが見に来てた。多分、次の「デジャ・ヴュ01」で佐藤アツヒロと共演するからかな?何か美容師の兄ちゃんみたいでした。一緒に行った友人と、美容院に入って河原さんが「どんな髪型にします?」とか聞いてきても絶対わからんね、ありゃ・・・っていうくっだらない会話してました。
カーテンコールは客席総立ちのスタンディング・オベーションでした。あっという間に舞台が見えなくなったので立ち上がるたらちり。(←不純なスタオベのようですが、こんだけべた褒めだから立つ事に不満なし。)ちゃんと河原さんも立ち上がって拍手しているのが見えて、思わず驚きました。「おお、立ってるよ」って感じで。
あ、この日またしてもサードステージの女優さんの宮下今日子さんに会いました。連続で見かけてしまった。

カーテンコールの佐藤アツヒロさんは本当に嬉しそうでしたね。丁寧に何度もお辞儀していて、見ていて気分良かったです。最後アナウンスが流れて電気が全部ついても鳴り止まない拍手。佐藤アツヒロさんがもう1度出てきて、ガッツポーズ。そのガッツポーズにまたしても惚れる私。ごめん。で、全員出てきたんですが、立ち去る際に犬夜叉が服をばっとひるがえして去ったんですね。効果音つきで。それがスゴイスゴイ良かった!

・・・って思う反面、「阿修羅城の瞳」での染さまがいかに嬉しくてはしゃいでいたのかってのを理解したような気がした。あれは今から思えばすごいことだったような・・・。サービス満点のカーテンコールでしたね・・・(笑)。

(2/12 15:00 アカサカACTシアター)

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