|
銀河旋律 まずはBキャストを見てきました。西川さん以外の柿本が全く想像できなかったのですが、
岡田達也さんの柿本は新鮮な良さがあったと思いました。小川さんのはるかも、大森さんには
ない良さがあって、何かキャラメルの若手役者さんの中でああいった「やわらかさ」を表現できる
女優さんがいたことにとても喜びを感じました。上手になったんだなぁってしみじみと思いました。
だから2人のやりとりはとても良かったです。特に電話のシーンはジーンと来たなぁ・・・。 やっぱり上手だわ、この人って思わされたのはヨシノの岡田さつきさん。ヨシノ=津田さん
って印象がやっぱりどうしても抜けないんだけど、津田さんのガラスのようにもろそうな強さを
持ったヨシノではなく、「本当に強そう」なヨシノでした、さつきさんは。それはそれで
おもしろかったです。特にボソッと呟く毒のある言葉がとてもツボにはまりまくりでした。 アリマは下手でしたね。「アッリマー」は寒すぎてどうしようかと。うーん、四月のアキラは 叫びまくる役だったから違和感そこまでなかったのかな。 最後にはるかにインタビューしている場面で、小川さんの上手さがすごい目立ってた気がする。 ユーリは大丈夫なんですか。「嵐」という芝居への私の思い入れが並じゃないだけに、 すさまじく不安。 「はじめまして。明日、君と出会う僕です。」の文字が舞台上に現れたそれだけで涙が
出そうだった。やっぱりこの芝居いいなー。しかも新鮮な再演って感じで本当に良かった。
岡田達也さんは主軸になってきたね、キャラメルの。小川さんも今後がますます楽しみ! (6/10 20:00 シアターアプル) Bキャストも悪くないんだけど、この芝居に関してはAキャストの方が貫禄勝ち!って感じ。99年版 見た時は「そろそろ大森さんのはるかは年齢的にやばいのでは・・・」と思ってしまったんだけど 全然そんなことなかった。そういう意味では中村さん・伊藤さんの女子高生もインパクトすごかった けどね。あ、そういや伊藤さん初だ、私。 しかし全てにおいて文句ない!今回サルマルは近江谷さんだったんですが、実は私は4人の日替わり
キャストの中で近江谷さんが1番見たかったのです。だからすごく嬉しかった。そして想像通り
すごいサルマルにはまってた。雰囲気とかすごく上手だったし。大満足。 音楽がまたいい!最近オリジナルばっかりだっただけに素直に感動。オリジナルについては何も 思わないが、加藤さんの既存の曲を選曲するセンスは素晴らしいと思ってる私。92年版銀河旋律の 選曲はすごい好きだったのでむちゃくちゃ嬉しかった。タイムトラベルの時の「行ってきます、1年前 の3月へ!」を言い終わると同時に流れてくるあの音楽が何よりも好きで、実際あの音楽が流れて きた時にはあまりの感動に泣くかと思った。あのシーンとあの音楽のマッチングは最高です。 ただ、この芝居に関していえばA/Bともになんだけど、設定にどうしても無理がある点が(苦笑)。 というのは、サルマルと結婚して学校を辞めようとするはるかを引き止める女子高生3人。 「先生の好きなタイプはニュースプラネットの柿本コウスケみたいな人でしょ?」「好きなら 諦めちゃダメですよ!」の、あの引き止め方。 無理だ、落ち着け女子高生。君らの言い分は、今で言えば「先生の好きなタイプはキムタクみたいな 人でしょ!?」「好きなら諦めちゃダメですよ!」。諦めろ。無理だ。あそこだけ毎回毎回「無理 だろー、それは女子高生間違ってますー。サルマルが嫌いなら嫌いとはっきり言えー」と突っ込んで しまう。ただその直後に「はるかー!」と柿本が飛び込んでくるのでどーでもいいと彼方に追いやって しまう感情ではあるんですが。ただね。毎回ね。必ずね。突っ込んでしまうもので。 はぁー、しかし良いもの見た。久々にキャラメル大満足。最高でした。 (6/16 16:00 シアターアプル) |