|
十一番目の戒律 CIAの伝説的暗殺者が主人公で、彼を中心にアメリカ大統領や補佐官たちとCIAの長官との 対立を描き、更にそこにロシア大統領が絡んでくるのでもー話が壮大すぎて何やらかんやら。 でも面白かった。そして、これが全部本当にありえる話だとしたら、CIAって恐すぎる。CIAに 狙われるなんてことは恐らく私の人生にありえない話だと思うけど、仮に狙われたとしたら 私は多分数分も生きていないような気がした。恐い、恐いよCIA。 「目指せダウニング街10番地」もそうだったけど、難しい話をさらーっと読ませて、 その上面白いってのはこの人のものすごい才能だと思う。興味あって知識もある人なら 余計楽しいんじゃないかしら。私みたいに知識も理解力もなくても面白いんだからさ。 で、今回もさらーって読んでたら突然泣けた。外のお店で読んでた時だったから非常に 困ったが、それにしても泣けた。ジャクソン・・・ ・゚・(ノД`)・゚・ しばらくそれが指す 意味を理解できず、「え?何か変じゃない?」と思いながら読んでて、突如その意味が理解 できた瞬間涙が出てきた。ジャクソン、あんたって奴は・・・。・゚・(ノД`)・゚・ まぁ基本的にハッピーエンドなので、今回もそうだったりするわけなんですが。それに
しても主人公コナーが何でそんな皆から愛されているのか非常に謎だ。別に嫌な奴じゃ
ないし、好かれてもいいんだけど数多くの人が自分の身や立場を犠牲にしてまでも彼を
守ろうとするのは何で?と思わずにはいられない。多分その辺の描写は多少カットされていた
からかなーと思わないでもないけどさ。 2003.8.8.Fri. |