始末書



この度は信濃俣河内渓流登山におきまして、私がわがカヌ沈隊幹部の皆様にかけたご迷惑をお詫び申し上げます。

私の荷物を分担して持って頂いた幹部の方々には申し訳ないという思いと、助けていただいた感謝の気持ちでいっぱいです。
今回は膝も壊してしまい、心身ともにボロボロの状態になってしまいましたが、それでも帰ってこれたのは、幹部の方々の応援と励ましがあったからであると思います。

現在私は結婚を控え、生活がどのように変化していくか見えていない状況なのですが、カヌ沈隊の活動は今後も積極的に続けていきたいと考えております。

無礼極まりない行動、言動をしがちな私ですが、野営に役立つ技術を身に付け、一人前のカヌ沈隊員となることを目指して努力することをここに誓います。



平成11年8月28日

              カヌ沈隊 奴隷候補 ナカハラwpe3.jpg (2351 バイト) 

カヌ沈隊 隊長
     オザキ フミヒコ様