裏銀座・笠ヶ岳


岩を積み上げたゴツゴツした高瀬ダムを後に烏帽子登山口へ歩いていくと、不動沢吊り橋は巨石流出でくの字に曲がり

あたり一面白い土砂で覆われ、ただただ自然の脅威に目を奪われました。

急登で知られるブナ立尾根は始めから終わりまで急登の連続で、手を伸ばすと地面に届くほどです。

烏帽子小屋から夜に空を見上げると満天の星空で、明日は快晴だと思ってたら、翌朝は一面の雪景色に変わり下山か

先に進むか迷いましたが、2〜3時間歩いて余力のあるうちに引き返そうと三ツ岳を過ぎたあたりで雲間に青空が

見えたので進むことに決め、野口五郎岳付近では晴れ渡り、鷲羽岳ではうっすら富士山も見えました。

三俣蓮華岳から笠ヶ岳へのコースは裏穂高や雪田そばのお花畑など楽しみながら笠ヶ岳に向かいました。

笠ヶ岳から新穂高温泉に下る笠新道はかなり急坂で霧雨で濡れた岩に滑らせないよう歩き、膝が笑い出す頃

新穂高温泉に着き、目についた無料浴場で汗を流しました。