院内感染対策: |
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当医院の衛生管理: 院内感染という言葉をしばしば耳にしますが、 当医院では、滅菌消毒には特に気を使っています。 皆様に安心して治療を受けていただくために、 常に清潔で安全な環境を提供できるよう頑張っています。 もちろんスタッフに対する配慮も行っております。 衛生管理のこと、聞きたくても聞けなかったことはありませんか? 院内感染は大丈夫? 消毒はきちんとされていますか? 皆様の不安を少しでも解消していただけるよう 疑問や質問がございましたらスタッフまでご遠慮なくお尋ねください。 消毒・滅菌システムについて: 使用した診療器具類は滅菌する前に強酸性水に30分以上浸漬、洗浄後水分をふき取り、 オートクレーブ滅菌しています。 当医院ではオートクレーブを2台(コスモクレーブ、KAVOステリマスター)で 使い分けしております。
強酸性水とは? これに使用される次亜塩素酸は水道水、プール、食品の殺菌剤として 永年の使用実績、安全性が証明されています。 B型、C型肝炎ウイルス、ジオネラ菌、O-157、エイズウイルスなどに対して 瞬時に効果を発揮します。 滅菌とは? 有害、無害を問わずすべての微生物(AIDS、B型、C型肝炎ウイルスを含む)を 熱、薬品などによって死滅させ、無菌状態を作ることを意味します。 オートクレーブとは? 高圧蒸気滅菌器のこと。ステリマスターは超スピード型オートクレーブです。 たとえば、B型肝炎ウイルスは121℃で5分間で死滅します。 医療器具の衛生管理について:
ラバーダム防湿法とは? ラバーシートで治療歯を多数の最近を含む唾液から隔離、保護し、 さらに口唇、頬、舌などの障害物からも隔離する方法で、 口の中に小さな無菌的手術室の空間を作ると同時に、 手術中に薬剤が口の中にもれたり、器具による障害も防いでくれます。 |