東京綾瀬ライオンズクラブ

 
 
 

(32代会長 金子一郎 スローガン)

 
「Evolution of Ayase」  

前期、30周年チャーターナイトを前会長の小倉ライオンを始め、全メンバーの力が終結され、記念アクティビティ・記念例会等がかくも盛大に行われ、私もメンバーのひとりとしてお手伝い出来たことを誇りに感じています。一言で30周年といいますが、この30周年という重み・歴代会長が一年一年積み重ねられたことが今日にあると思います。私は、皆様が築かれたもの全てを継承し、また、新たに時代のニーズに合ったクラブ運営を目指します。
今期のスローガンは『Evolution of Ayase』としました。
Evolutionとは、展開、発展、進展という意味がありますが、私は30年の軌跡を“ひとつの節目”と考え、更なる発展を目指し、気持ちを新たにクラブ活動をスタートしたいと考えています。
その第一歩としてアクティビティは、足立祭りでの献血啓発活動・当クラブのPR等を含め、前期同様に二日間全員参加型で全メンバーが一致・協力し行いたいと思います。
次に、青少年健全育成・薬物乱用防止活動として『夜回り先生公演』を継続したいと考えています。昨今の社会情勢において薬物汚染はもう対岸の火事では済まされないところまで来ています。前回の公演では、子供たちや教育関係者の方々が水谷先生の話を真剣に聞いている姿が私にはとても印象的でした。前回のようにキャビネット主催以外で23のクラブが合同で一つのアクティビティを共催したことは初めてと聞いています。リジョン・ゾーンを超越し、数十クラブが共催しアクティビティすることは理想だと考えます。ただし、今回は当クラブ単独のアクティビティとして開催することを希望しています。
また、330-B地区の神奈川綾瀬ライオンズクラブさんとの度重なる交流を機に親睦を深めるため、姉妹提携準備検討委員会を発足したいと思います。

私は、当クラブに入会してまだ4年目ですが、ライオンズクラブは共有の価値観を持つ仲間が一番大事だと、この3年間常に感じています。
最後に、皆様のご協力をいただき、歴史ある東京綾瀬ライオンズクラブの会長として粉骨砕身邁進したいと思います。


 
 
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