東京綾瀬ライオンズクラブ

 

平成25年7月24日(水曜日) 大川小学校慰問

今期もチャリティーゴルフの浄財を東日本大震災のアクティビティーとして使用させていただきました。
相澤会長の紹介で「NPO法人地域の芽生え21」桑原有広代表が支援している大川小学校周辺に花々を植える事業で、事業をお手伝いしている御遺族にチャリティーゴルフで得た浄財を活かしていただくため、会長・幹事・アクティビティー委員長の3名が現地を訪れました。


   

慰問先の大川小学校への途中、仙台駅にて


石巻駅にて(町のいたる所に漫画家石ノ森章太郎の作品が陳列されていました。)


   

慰問先の大川小学校に到着。(慰霊碑の前には工事関係者と見られる大勢の人々が御供養していました。)

  

   

校庭から校舎に向かって見渡した風景(校庭の端には犠牲者のお名前が刻み込まれた慰霊碑がありました。)

  

   

校庭に設けられた学童鎮魂慰霊碑の前にて、大川小学校でご子息を亡くされた御遺族の方々とお会いしました。

  

   

会長・幹事・ACT委員長 3名にてご供養しました。

  

御遺族の鈴木様よりご子息のお話を伺いました。大変辛い話で涙が止まりませんでした。


ボランティアの活動資金として浄財を手渡しました。ご遺族の方々に感謝されました。


慰霊碑の前にて。
左から鈴木様、相澤会長、手塚様、狩野様、野村幹事、吉村ACT委員長

 
 
 
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