2004企画
2004.3.22
My Sonic Lab
Eminent
話題のEminentを聴く機会に恵まれた
現在我が家のユニバーサルアームはお休み中なので
寺垣に装着
こいつは凄い!
前評判に偽り無し
欲しい!
でも値段も凄い!
但し現用フォノイコでは入力インピーダンスが高い感じ
50〜100Ωで受けるのがよさそう
2004.7.21
最新のデジタルチャンデバ
Behringer
DCX2496
こいつをどー使いこなすか
通常プリとパワーの間に入れる
何故?
レベルを絞った後にこんなモノ入れれば
ただでさえSN悪いし、美味しい動作レベルを
完全に捨てる事になる
今回はDAC64のバランスアウト直で入力
分割した後にボリュームコントロール
え?チャンネル分ボリュームが必要?
ありまんがな、これが
で実験
デバイダー機能はOFF〜ベッセル、バターワース等6,12,18,24,48dB/oct
デバイダ後の各chごと任意に容量の許す限り?数カ所EQがかかる
更にトータルEQやダイナミクス(PA用途が主)等なんでもある
但し音を聞いただけでは凡人には一生追い込めない
諸刃の剣
今回はEQその他なにも使わずに使用
音は?
濃い!
タダならぬ低域の厚みと重量感
20cmフルレンジのネッシーだが
黙って聞かせれば
「さすが46cmウーハは凄いですね」
って言われるだろう
サブウーハーは無しで全く問題無い
後ろにボリュームを入れたので
SN劣化も極少
ただイイ事ばかりじゃ無い
中高域のクオリティは少々物足りない
低域と中低域までなら充分なクオリティとしてお奨めできる
パイオニアなんか売っぱらって
これにしたほーが良いと言える実力
フォノはついてないけどね
なにしろ6万でお釣りが来るのだから
お金の有る人は
アキュ(DF-35)とラックス(CU-80オプション2ch追加)の組み合わせでやってください
2004.9.19
STEREO SOUND No.152で菅野氏絶賛のあれ
使いこなしは難しい
が、凄い可能性を秘めている
低域ドライバとの繋がりを模索中
2004.9.26
ウーハーとの繋ぎはかなり難航したが
なんとか聴けるレベルになった
なにしろネッシー等と比べると
能率は20dB程低い
しかし、ウーハー側は絶対にレベルを抑えたくない
そこでベンディング・ウェイヴ側に
20dBのラインアンプ挿入
これでレベルが揃う
クロスは菅野氏に倣って500Hz前後でクロス
今回は変則スタガー動作をさせている
定数はまだ実験中で
1m
ネッシー(ハイカット)+ベンディング・ウェイヴ
少々暴れているが、物凄いアバウトなマイク位置で取っている
ベンディング・ウェイヴ単体ではアホみたいに真平ら
3m
距離をとっているのにこちらの方がフラット
不思議と部屋の影響を受けないのだ
音は繋がりに若干の違和感が残るが
1週間もすれば馴染むだろう
少音量では208ESのレスポンスが追いつかない
驚くべきレスポンスの良さだ
しかし常用音量にするのに
ソースによってはピーク100Wいってしまう(208ESは1Wくらい)
大音量で200W近くいく
こいつには500W級のアンプが必要かもしれない
つづく