2003企画


2003.1.3.

スゲー音を聴いた。
あれでシステム構成するのは辛い。


2003.1.10.

21世紀のアナログ
フォノイコ進化のため実験中



皆さん良くご存知のアレ
DENON PMA-390
マトリックス接続での効果は、どんな高級機をも
打ち負かしてしまう超ローコスト、プリメインアンプ


いったいこれをどーしようというのか
しかも2台


実はコイツMC入力有り
受けのインピーダンスは100Ω

「ナルホド2台使ってLR独立だ。」

「チッチッチッ」
そんな単純な事なら2000ZRとかを2台用意して終わりなのだ




実験中に折ってしまったZYX


2003.1.12

新しいやつ




左が折ってしまったZYX 右が新しいやつ


新しいZYXは黒いシートが貼られている
重量付加か、或いはチューニング用か


PMA-390×2の理由


今回の実験用に作ったEPA-100mk2のアーム出力コード

下に見えるのがアームとの接続用端子RCAピン×2とアースピン

ではアンプ側は
何故RCAピンが4本ついているか?

正解は
カートリッジの出力をバランスで出して
PMA-390を2台で
それぞれのchのホット、コールドを
390のR、Lに入力
これでバランス受け

SP端子までバランス伝送できることになる

(アキュやサンスイのPHONOは、アンプ内部のみバランス伝送だが
カートリッジの出力もバランスで受けなきゃ)

今回はカートリッジの出力をアンプ側で
バランス受けするのが主な目的

電源が2倍とかプリメインの電源の余裕を生かすとか
回路がシンプルな事の
相乗効果で390を選んだワケ

注:アンバラ回路のプリメインアンプというのは肝
390本体には一切手を加えていない

結論
この音がでるなら、必死こいて
2000ZRとか280Vとか探すの不要

もちろん今年のアナログ:自作フォノイコはこのパターンで行く
パーツの良否より、こーいったことが一番効く


正月恒例?ドリーム企画


DAC64 2台使い
驚愕!昨年聴いた700万円を超えた!!
ケーブル込み約100万
うーん。




CHORD DAC64×2 DAC64mk2
FOSTEX WAGC102,WAGC202,WAGC302
謎のボリューム


逝ってしまったアンプ群

チョットした実験中にメインの金田式が逝ってしまった
6年間電源常時ON、ノートラブルだったが
死んだのはLchだけだが修理は面倒なのでホッポリ出した
更にリア駆動用HMA-9500も亡くなった
代替PMA-390でいいや


とりあえずメインはなんとかせにゃ

Aurex SC-Λ99を聴く
イイアンプだ
当時55万、今作ったら倍でも無理
全体的に銅の音がする
Rchにやや不具合があるので常用は無理
まだ修理してくれるのかな?

Higher Fidelity228
物凄い腰高サウンド
高域のトーンコンを6dBくらい上げた印象
鮮度が高く切れは最高だが
このバランスは無理

で結局ヤフオクで落とした金田式No.144
で落ち着いたが、現在次期メインアンプ製作中

ちゃんと鳴るのか!?



2003.12.31
1年サボってしまった。
久々の企画モノ

未知との遭遇に出てきそうなUFOみたいなイルミネイション


CHORDのトランスポートとDAC64

これ良いです、欲しい。
トランスポートはdcsの992でワードクロック供給
2002年企画で聴いたdcsフルシステムより良い
更にDAC64 2台使いだともっと良いか?