2002企画
2002.1.4
dcs Elgar が3台!!
当然借り物。
二日間の限定視聴
MERIDIAN 861のDigital Out
Front LR(一番上)
Center,Sub(中)
Side LR(下)
を振り分け。
絶句。欲しいけど買えない...。
2002.1.6
更に1台追加!
2002.1.14
Verdi 登場
dcs Verdiである。
同じくElgar plus 1394 にてdigital接続。
下はLuxmanのプリC-10mk2。
Verdiのバグフィックス版?の一般視聴は、世界で初めての事だそうだ。
SACDの音はソフト次第という感じか?
TELARCの春祭がLPより良かったのは初めて。
ところがこいつの凄いところはCDの音だ。
こんな機器で普通、パルクールやベトナムは聴けないが、それはそれ自宅視聴の大メリット。
マイリマシタ
過去CDの音が見えた事は何度かあったが、
手で触れたのは本当に初めて。
C-10mk2も良い機器だ。
この組み合わせでの透明感と色気、音場感は麻薬だ。
RCA LIVING STEREOのSACDマスタリングを本気で聴いてみたくなった。
この組み合わせならマスタークロック&クロノス無しでもいける。
って追加したら後戻りできないだろうなぁ。
って買ったわけではないのに。
2002.1.20
MITSUBISHI D-2001 RGBコンバーター
鉛インゴットはケーブルの重みで本体が浮き上がるのを防ぐため
我が家のHTPCはG70にRGBHV直に接続しているが、設置の関係で
ケーブル長5mとやや不利な条件
できれば映像ケーブルは1.5m位に抑えたいところ
まぁ現状どーしようもないのだが
間に映像バファを入れればドライブ力が向上するかもしれない
オーディオで言えばプリを通すみたいなものか
とにかくHTPCからD-2001の間に1.5mで接続
PJまでは5mのまま
これは効果有り
画に力がある、色も少々濃くなった
1600×1200の解像度でも劣化は感じられない
なんだかSONYがMITSUBISHIのPJになったような?画になる
因みにRGB→RGBはバッファを通るだけで映像の調整回路は
ジャンプされるので、これだけではCPは低い
それに電源がちょろい
15VのDCアダプタ...
これを強力にすれば更に向上するだろうなぁ
本体内部にはファンが入っているのか、電源ONで内部からノイズが聞こえる
とても良い機器だと思うが、残念ながら限定生産完了
もう手に入らないらしい
本気でケーブル短縮考えるか
Takechanさん方式でいくかな
2002.1.27
Y31さん製作砲金ターンテーブルシート
厚さが6mmあるので、ターンテーブルシートと言うよりプレートだろう。
表面はフラットで鏡のように研磨されている。
レーベル部分は0.5mmのザグリ。
これはちょっと深すぎるかもしれない。
常用のスタビライザ(マイクロST-10)と組み合わせると、
ほとんどのレコードの外周部が浮いてしまう。
寺垣プレーヤーのようにテーパーをつければ解決するのかは、わからないが
現状では外周のスタビライザも欲しくなる。
SP-10mk3との組み合わせで聴いた。
アーム高さは3mmほど上げて水平。
金属素材の癖みたいなものは感じられない
音の分離が良く拡散する感じは独特。
常用のJP-501で聴いていた音とかなり違う。
ボーカルのモノ定位が強調され、バックと完全に分離。
音場も広い。
低域の締りが良くソースによっては、量感が不足してくる。
全体的に腰高な感じになるが、トランジェントが向上したせいか。
外周部が浮きやすいのでどうしても内周曲のほうが、音が安定する。
アナログLPでは不利な状況なのだが。
外周部が浮かない対策ができれば優れものだ。
が、SP-10mk3にはちょっと厚過ぎ。
4mmバージョン、テーパー付きを聴いてみたい。
3週間ほどこれで聴いたが、JP-501に戻すとなにか物足りない。
あの拡散する音が弱いのであ。
1週間もすればまた耳が慣れるだろうが、、、。
Y31さんありがとうございました。
こちらで最終版が注文できるようです。
Welcome to Y31 project
2002.8.17
オフ会&真夏の夜の夢
今後自宅で聴くことは二度とないだろうdcsのフルシステム
ここまでしないとあのCDの音はでないのか。
一同溜息。
2002.11.9
フォノイコ決定版!
CHORDのフォノイコ
試作版
パーフェクト!
AD-290も2000ZRもC-280Vもみんな
捨ててコイツを買いなさい
あ、プリはいるか