山の部屋Ｔｏｐ

出来るだけ記録を残そうと思っていましたが、記憶があいまいであったり、初期の頃の記録は残っていない為
抜けがあるかもしれません。

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４５歳を過ぎた頃から、体重も増え、血圧が高くなるなどの典型的なメタボリック症候群（そのころはまだ
メタボリック症候群と言う言葉はなかった）になり健康のためにウォーキングをはじめました。、その頃ＮＨＫで
岩崎元朗の中高年の山登りと言う番組が始まり、山登りブームが高まりました。手始めに「神奈川県の山」
と言う本の中から低山を選んで少しずつ登り始め、　そのうちもう少し高い山を目指し丹澤、箱根の海抜
千メートルを越す山に登り始めました。このぐらいの高さの山になると頂上からの眺めはよく、頂上での爽快さ
を感じると徐々に病み付きになり、神奈川県以外の山も行くようになりました。以降１００回余りの
山行きになりました。大半が家内同行ですが、２００８年を越す頃からは単独または友人と行く機会が増えて
います。