9月24日(水) 洋上研修 午前中は、組別活動でロシアの立体壁新聞作り。立体壁新聞は、ロシアで買った・拾った・もらった物等を利用し、立体的な壁新聞をつくるというもの。 これは、パネルディベート・大声コンテスト・綱引きなどの総合得点によりその組の結束力を競うもの。組によっては、おそろいのTシャツをそろえたり、チームの手拍子を用意するなど結束力を強めようと躍起になった。その結果、tagucchanのいる4組が優勝した。
9月25日(木) 慶州・釜山 慶州市の概要 慶州市は韓国の東南部に位置し、釜山からは車で約1時間半の距離にある。新羅王朝千年の輝かしい文化を今に伝える国際的観光都市。市内のいたるところに史跡が散在しており、街まちそのものが博物館といえるほどです。
ほかに古墳公園、国立博物館も見学した。 戦前、さまざまな形で現在の韓国に渡った日本人女性がいる。韓国青年と結婚した人、幼い頃に両親に連れられて韓国に渡り韓国人と結婚した人、徴兵などで日本に連れてこられた男性と結婚して戦後韓国に渡った女性たち。彼女らの多くは、時代の荒波の中で、夫を失い子供にはぐれ、財産を失った。その日本人女性たちを保護したのが「慶州ナザレ園」である。 なお、tagucchanは別コースのため訪れていない。 釜山の繁華街にあるロッテデパートの11階(だったかな?)がロッテ免税店。行ってみたもののブランド品はそんなに安いという気はせず、お土産品を数点買うにとどまる。後で聞いたらzippoライターはかなり安かったらしい。この時間を利用し食料品を見に行った人も安かったといっていました。物によって違うらしい。 9月26日(金) 釜山 釜山市の概要 日本に一番近い都市釜山は、韓国第2の都市、韓国第1の港湾水産都市。1864年に開港して以来、アジアを代表する港湾貿易都市として発展。この街は昔から日本との関係が深かった。現在でも日本の文化はこの街から上陸するといわれる。
釜山のシンボルである釜山タワー(高さ120m)のある竜頭山公園。この名前は山が竜の形に似ており,海の向こうの日本をにらんで食べてしまおうとしている姿に見えるとしてつけられたという。
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