自然素材と土壁の家

 

木造伝統工法による木造2階建ての住宅の工事ドキュメントです。

 

山の木を切り出すことから始まりました。

 

岐阜県関市上之保村の工務店(丸正建設)さんの産直材と手刻みの家です。

 

わらも丹念に腐らせて塗りあげた貫工法の土壁が出来上がりました。

 

外壁はお施主さんこだわりの砂ジックイです。

 

 

山林道から見た切り出したヒノキの木
木の上にのってみたお施主さん
切り倒された木

 

製材の乾燥土場の見学A
製材の乾燥土場の見学B

 

建前工事
貫通しの柱組みの建ておこし作業
貫工法での壁組み

 

柱梁の仕口A
柱梁の仕口B
柱梁の仕口C
柱梁の仕口

 

貫の仕口A
貫の仕口B
車知栓
込み栓

 

竹小舞A
竹小舞B

 

荒壁
大津壁の仕上がり
外壁:砂シックイ壁の左官作業A
外壁:砂シックイ壁の左官作業B

 

無垢の木製キッチン
キッチンの箱は底板まで総て無垢の木で製作
無垢の木製洗面化粧台
木の浴槽

*これはお施主さんの無垢の木へのこだわりです。

 

 
 
 
2年掛りで できあがった時は初冬でした。