


自然環境を大切にし、森林・果樹を育て、清涼な谷川の水を守り、工業用地は麓から離し無公害化をすすめています。
京都・明治鍼灸大学教授
・・・回竜村、山の中腹にて ・・・
1994年、山の上の村民は油を灯して[明かり]にしていた。米の飯は1日に1合の貧しさ。
まず、電気が使えるように標高1500メートルまで72本の電柱を立て配線工事を始めた。
1999年末、トンネル掘削・道路建設の設計がおわり、[自力更生・刻苦奮闘]の難工事に着手。
費用は全部が自費。 ・・・・「国は全然出していません。県も相手にしませんでした」。 「そんなことは不可能だし意味がない。山の上の人は下へ移ってくればいい」・・・・と。 ・・・・「今はすっかり変わりました」・・・・・・・『好 ハオ』のホームページへようこそ
献身的な一人の人物が全村民の豊かさこそ第一と蓄財のすべてを捧げ
集団経営を組織した。その名を張栄鎖という。かれは労苦を厭わず建設の
先頭に立った。
解放後40年が経つのに米の飯もまともに食えず、電気も点かなかった
村の人びとは信頼の心をこめて次第に集まり、団結して立ち上がった。
渓谷から沸きたつ霧、山頂から吹き下ろす突風のなかで体をロープで
縛り、岩壁につり下がってハンマーを振るい、鑿で岩をうち砕く。
冷えかけた白湯を飲んだ食器から手を離せば、あっ!と言う間に風に
吹き飛ばされて谷に消える。
「天と闘い、地と闘い」抜いて、村は貧困から脱出した。この精神を次の
世代に引き継がせ、もっと大きな繁栄を築く方針を決めている村人達は、
誇りを持って教育と労働の実践、科学知識の向上に力を入れている。
『好 ハオ』第5号の紹介です。・・今号は河南省の回竜村と耿庄村です。
張栄鎖・・・[感動中国]10大人物
第10回全国人民代表大会代表
全国労働模範
日中交流センター会長・川喜田健司