Home > 平和 > 2015NPTニューヨークレポート 1
今回原水協の大分県代表団の一人としてニューヨーク行動に参加させてもらい、大変貴重な体験をすることができました。送り出していただいた皆様に感謝いたします。
まさか自分が代表団に加わることになろうとは思ってもなかったのですが、行くことが決まってからは少しでも多くの署名を届けたいと思い、署名用紙を必ず持ち歩き、出会う人ごとに協力のお願いを出発前まで続けてきました。新婦人全体としても目標を超える8900筆あまりの署名を集めていただき、会員の方々の努力と一筆一筆に込められた平和への願いの重さを感じてスーツケースに入れました。
さて、はじめてのニューヨーク。ニューヨークは遠かった!私は関空からの大韓航空便となったため、関空から一旦ソウルのインチョン空港を経由して、しかも乗り継ぎに5時間の待ち時間の後、14時間近くの機内は長かったです。JFK空港での入国審査でも2時間近く並び、バスでホテルに到着したのは夜中の12時半でした。
13時間の時差というのもなんとも不思議な感覚で、なかなか体力がいるなというのが実感です。
特に被団協のご高齢な参加者の方々などさぞやお疲れではと思いました。