Home > 平和 > 核不拡散条約(NPT)再検討会議に向けて
核不拡散条約(NPT)は、1970年に発効した国際条約で、世界の184の国が核兵器を持たないことを約束する一方、核兵器国と認定されているアメリカ、ロシア、イギリス、フランス、中国の5カ国は、核軍縮・廃絶の交渉義務を負っています。同条約は25年の固定期限を経て1995年に無期限延長され、その後5年ごとに条約の運用についての再検討会議が開かれています。2000年の再検討会議では、核兵器国は「自国の核兵器の完全廃絶」を「明確な約束」として受け入れています。
NPT開催期間中、日本全国から1300人の平和の代表団がニューヨークを訪れ、「核兵器廃絶署名」を各国政府代表に手渡します。そしてアメリカ各地を訪れて、交流をしました。
2016年被爆者が呼びかけた署名を集めます。
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