こころんの夫の美味しいブログ選

飲み物

どんどはれ、民話のふるさと遠野で飲んだジュース
 岩手県は大きい県です。観光で行く場所も八幡平や小岩井・安比のある内陸部やリアス式海岸の美しい三陸海岸、源平の歴史の舞台平泉などたくさんあります。その他にも遠野物語で有名な民話の故郷「遠野」もあります。

 三陸や八幡平、安比へは行ったことがあるので、今回は遠野へ行ってみることにしました。遠野と聞けば曲がり家。沿線にたくさんの曲がり家が見えてきます。遠野のパンフレットにはあまり曲がり家のことは書かれていませんが、調べてみるといろいろわかって興味深いものです。

 遠野の紹介写真では田んぼの畦道と青い空の印象の何もない田舎のような風景が特徴ですが、本当にそんな場所です。この何もないことがどんなに素晴らしいことなのかが遠野にいるとよくわかってきます。

 そんな場所で聞いた民話は素晴らしいものでした。座敷童子とか河童の話とか、まるで日本昔話そのものでした。なんだかずっといても飽きない町、それが遠野という町でした。

 そんな遠野でちょっと飲んでみた遠野紀行という飲み物。歩き回って喉が渇いたときに、このしそドリンクとラフランスジュースはちょっと濃過ぎたようです。どんどはれ。

ホットで美味しい馬路村のゆず茶
 寒さでかぜひいていませんか?寒かった3月もやっと緩み始め、東京では桜が開花して、これから一気に春が近づいて来ます。寒い冬にも、かぜのビタミンC補給にも活躍してくれたホットゆず茶もそろそろオフシーズンですね。

 そんな今頃になって馬路村のゆず茶を見つけました。ゆず茶といえば韓国産のものが主流ですが、私は国産のものの味が好みなのでいろいろ探して選んでいました。そんな国産のゆず茶のなかに、ゆずで有名な馬路村のものがないかなと昔探したことがあったのですが、その頃はまだ馬路村ではゆず茶を生産していなかったようでした。

 一度ないと思ってしまうと探すのをやめるもの。馬路村産のゆず茶はないという思いのまま何年かが過ぎてしまっていたのだと思います。探すことなく違う銘柄を買っていたシーズンも終わりになる、そんなときに見つけた馬路村のゆず茶。たぶんみなさんにとっては今さらなんだろうなあと思いながらもしっかり手にとって買っていました。

 飲んでみると美味しい!冬の寒いときに見つけたかったなあと思うことしきりでしたが、まだまだ寒いこともあるでしょうし、もう少しホットゆず茶で活躍してもらいましょう!

 なんだか、あっという間にひと瓶空けてしまいそうな気がしてきました。

元旦、迎春、お屠蘇をいただきましょう
 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。みなさんは新年をいかがお迎えでしょうか。初詣、年始参り、お年玉、お雑煮、そしてお屠蘇。今年がいい年でありますように。

 正月にいただくお屠蘇。平安時代に中国から伝わったものだそうですが、その習慣は日本にしか残っていないようです。

 お屠蘇とは、1年中の邪気を払い、延命長寿を願うために正月に呑む薬酒のことです。10種近い薬草が調合されていて、正式には屠蘇延命散(屠蘇散)というようです。その屠蘇散を6〜7時間水に浸し、清酒またはみりんを加えて作ります。

 さあ、新年。気持ちも新たに、今年1年、よろしくお願いします。

今初めてノヴェッロを知った(ボジョレーヌーボー解禁)
 あと2時間足らずで今年もボジョレーヌヴォーの解禁ですね。昨年は解禁日にボジョレーヴィラージュヌーヴォーを買ってきて味わったのですが、今年はなんだかもういいかななんて思っています。なんだか昨年も白のマコン・ヴィラージュ・ヌーヴォーの方が美味しかったので、今年も違うものがないかななんて思っていたのですが...。

 そう思って何気なく眺めていると、ノヴェッロという文字がありました。なんだか赤ワインのようです。何々...。

 おっと、イタリアのヌーヴォーワインのようです。知りませんでした。そのうえすでに11月6日に解禁になっている。もう遅いようですが、明日探してみます。

 よく知っている人だとそんなもの当たり前なのでしょうが、あまり興味がないとやはり話題のボジョレー・ヌーヴォーの11月の第3木曜日でさえ、いつだったっけ?という感じなのです。イタリアのヌーヴォーワインなんて去年からたくさんあったのかなあ?

 解説には「果実感」と書いてあります。そのうえ、ボージョレ・ヌーヴォの酸味が苦手という人や果実の濃さが好みの人向きという表示。思わずファンタグレープを想像してしまいましたが、味わってみないとわからないですね!明日はボージョレー・ヌーヴォー解禁日ですが、別の楽しみができました。

レッドフルーツファンタとポメロファンタは日本に来るか
 最近ではほとんど宣伝することもなくなったファンタ。昔はかなりテレビCMもあったのですが、今は昔ほど売れないのかな。ファンタのラインナップを調べてみても昔からあるのはオレンジとグレープだけになってしまったようです。あとは毎年変わる味。今あるのは、キウィ、ハニーレモン、レモンクリームソーダ、ラブズベリーなど。

 今まで発売されたものは、レモン、メロン、アップル、フルーツパンチ、すっきりライチ、ホワイトベリー、ビタミンCスカッシュ、アミノサイダー、ファンキーレモンC、すもも、南の島ブレンド、R18など数え切れないほどの種類があるようです。いつの間にか知らない味ばかり...。

 そんな数多くのファン他の種類を調べてもまだ日本で売られていないものを外国で見かけることがあります。ファンタ・レッドフルーツとファンタ・ポメロを見つけて早速飲んでみました。ファンタの味です。レッドフルーツもポメロもそこそこ美味しく、そのうち日本で売られるかもしれません。でもなんだか、日本で売っていないものを見つけるとなんだかうれしいですよね。

 そういえば日本で売っていないといえば、かつてミリンダというファンタに対抗した商品があったのですが、今はどうしているのでしょうか?たまに紙コップの自動販売機にあるようですが...。

違うよ、ベルギー名物はビールだよ!(ベルヴューの缶ビール)
 ベルギーには名物がいっぱい。ムール貝だとかベルギーワッフルだとか、やっぱりチョコレートだとか書いてきましたが、忘れてはいけない名物がビールですね。ベルギーに来たら、美味しいベルギービールはぜひ味わってみたいものです。

 ビールは夕食のときにレストランでいただくとして、スーパーマーケットでベルビューの缶ビールを発見しました。1缶150円ほどです。日本では売っているのをあまり見たことがありませんが、缶ビールになるとベルギービールもやっぱりビールだったんだと実感できますね。瓶だとワインのようなイメージなので。

 棚を見るとたくさんの種類があります。日本ではあまりみかけないものばかり。逆に日本にあるものはあまり置いてありません。輸出用と国内用はメーカーが違うのではないかと思えてきます。そういえば昔、アメリカでビールを飲んだとき、そのサミュエルアダムスがまだ日本にあまり輸入されていなくて、理由を聞いたことがあります。その答えは、サミュエルアダムスは国内で消費されるのが多いので輸出する必要はないんだ、とのことでした。

 だったら、日本にないビールの方がもしかしたら国内で消費されてしまうものなので美味しいのではないかと思えてきました。夜にはそんなビールを飲もうかなと思えてきました。

海外ではあたりまえ、低脂肪の美味しいミルク
 森野真由美先生に会ったときにふと牛乳の話になりました。森野先生は今日の料理などに出演している元気のいい先生なのですが、話はざっくばらんでとても楽しい先生です。そんな森野先生が取り組んでいる活動に食育があります。

 食育とは食べ物を選んで食べること。その知識を育むこと。そんなかたい話ではなくて、旅行の話をしていたときのひとコマでした。

 アメリカ人は肥満にならないようにいろいろな食べ物に注意していて、例えば牛乳ひとつにしても必ずローファットミルクを選ぶことが多いということでした。ローファットミルクとは低脂肪乳のことです。

 さらにミルク=牛乳だと思っている人が多いけどとんでもない間違いで、日本では低脂肪のものは牛乳と名乗れないようにしているとのこと。牛乳と名乗れないことで国民がより脂肪分の低いミルクを選ぶ機会を狭めているとのことでした。

 アメリカではローファットでもミルク。牛乳もミルク。でも肥満の原因になる脂肪分の多いミルクなんて飲みやしないということでした。多い脂肪分は健康にマイナスでさえあることをもっと知る必要があると思います。

 牛乳と変わらない美味しい低脂肪乳があれば、もう日本で言う牛乳は必要ありません。美味しいミルクに切り替えましょう。森野先生の教えを実行しているひとつです。

ホテルのバーで一緒に飲みたい有名人
 ホテルのバーといえばピアノ演奏を聞きながら落ち着いた雰囲気で楽しい話をゆっくりとできるようなイメージかな。そんなバーで一緒に飲みたい有名人っていますか?

 楽しい話をゆっくりと静かにできるということが大前提だとすると議論が白熱すのは場違いですね。だったら私には、ゆっくり旅の話や美味しいものの話ができることが一番の気がします。

 ならば思い浮かぶのはミステリーハンターかなとも思ったのですが、やはり関口知宏さんかな。ちょっとマニアックですが、テレビの番組で鉄道乗り歩きをしての感想を聞いてみたい気がします。そのときのホテルのバーで飲むカクテルは写真の「ほのか」です!

ゆるやかな南の島のシークワーサー
 テレビを見ていたら竹富島の景色が映されていました。青い海と白い道と豊かな緑、そして赤い花。原色の世界の優しい島。いいですねぇ。

 沖縄の飲み物といえば、お酒の飲める人だったら泡盛なのでしょうが、お猪口一杯で酔っ払ってしまう私にはシークワーサー(シークヮーサー)かな。

 今ではあちこちにわしたショップがあって沖縄の食べ物やお土産が買えるのですが、やっぱりあの沖縄の雰囲気の中で買いたい、そんな気がするものがいっぱいです。

 テレビの映像を見ながらまた行きたくなっていました。

そろそろプレミア、琥珀色の梅酒
 スーパーに青梅が置かれ始めました。今年もまた梅酒を作るかどうか決めるときがやって来ました。以前に20年ものの話があったのですが、梅酒も長い間かけて美味しくなるんですね。

 3年前に作った梅酒、まだ置いてあります。ちょっと飲んでみようかななんて思ったりもしているのですが、どんな味になっているのでしょうか。

 昨年、20年ものを飲まれているという方がコメントを書いていただいて、梅酒もそんなに長い期間置いてたりするんだなあと初めて思ったものでしたが、どのくらい置くとどんな味になるのかなんだか気になります。

 梅酒は果実酒なのでワインと同じような感じなのでしょうか?深みのある味わい、コクのある風味と香り...。楽しみですね。

 今年もスーパーに青梅と梅酒作りセットが並び始め、梅酒を作ろうかどうか迷う時期。今年は飲まないつもりでも熟成させて飲むつもりで作ってみてはどうでしょうか?

青汁、わざわざまずいものを飲まなくても
 ラウンジに青汁の無料サーバーがありました。いつもは飲まないのですが、最近は少しまずくなくなっているらしいので、ちょっと飲んでみることにしました。紙コップで少しだけ...。

 やっぱりまずいです。といっても飲めないほどではありませんので、昔よりは飲みやすいかもしれません。あ、そうそう青汁といってももともとのケールのもの以外に大麦若葉とかその他のものもあって、最近では飲みやすさを売りにしたものもありますよね。

 でもこの青汁、いったいどれだけ効果があるかわかって飲んでいる人はどのくらいいるのでしょうか?通常の食生活をしていたら別にまずい青汁を飲まなくてもいいと思いますが、食生活が乱れていたり野菜が少ないという人以外に、やはりちょっとしたヘルシーに対する満足感のために飲まれているのだと思います。

 そうそうこの青汁、牛乳とまぜて飲むと飲みやすいようです。まずいけど飲みたい、だけどやはりまずいという方はぜひ牛乳と一緒にどうぞ。

本物とインスタントで違うもの(100%ジュース)
 本物とインスタントで違うものというには少し違うのですが、100%ジュースも市販品と自家製では全く違うものですね。

 街にジューススタンドがあったら、思わず飲みたくなってしまうのはそれがフレッシュで美味しいから。その場で果物を絞ってジュースにしてくれます。本物の100%ジュース。

 100%ジュースといえば紙パックやペットボトル・瓶・缶などでも売られていますが、この100%ジュースと自家製やジューススタンドの100%ジュースは全く味が違いますよね。ほんとうに100%なの?と思ってしまいそうです。

 そんな売られている100%ジュースにも濃縮還元のものとストレート果汁のものがあります。濃縮還元はジュースの水分を飛ばして輸送や保存に便利にしたものに後から水や砂糖・その他添加物を加えたもの。なぜそれが100%なの?と思えるものなのですが...。

 だったらストレート果汁のものは絞ったそのままの味かといえば、違いますよね。濃縮還元ジュースのように味の調整をしてはいないとしても、加熱・殺菌されていて時には酸化防止剤(ビタミンC)が入っていたりします。加熱・殺菌は食品衛生法で決められているので仕方ないのですが、それで味や成分が変化する可能性があるのはあたりまえ。さらに酸化防止剤が入ってるものがあるということは酸化するということ。水中に酸素が含まれているので酸化は防げないですよね。やっぱり味は変わるようです。

 絞りたてのフレッシュジュースはもとの果物そのものの味。同じみかんでも糖度・酸度はかなり違うので美味しいみかんから絞ったジュースは美味しく、そうでないものはそれなりのジュースになります。でも買ったものは味が同じ...。

 美味しいジュースを飲みたいですね!

牛乳に関する間違った報道
 最近牛乳の消費量が減っていることで、テレビでもその消費量をふやすためにいろいろな報道がされているがあまりにひどい内容のものも多い。牛乳を飲むと太るのは間違いと平気で言える栄養学博士。そんなことをテレビで言って栄養学をきちんと広めようとしている人の足を引っ張っていることがわからないのだろうか。

 どんなものでも程度があって、無制限にすすめるのは間違い。牛乳も飲みすぎるとその脂肪分の影響大なので太るのはあたりまえ。最も教えないといけないのは知識と程度のはずなのに、全く正しい知識を教えようとしない栄養学博士。困ったものだ。

 栄養学の著書をたくさん出されている著者の方に何度かお会いしたときに牛乳の話もあって、やはりその脂肪分が高いのは気をつけないといけないとのことでした。欧米のように牛乳をたくさん飲む国ではローファット(低脂肪)はあたりまえなのに、日本では低脂肪のものは牛乳と表示できなくて、ことさら脂肪分が高いことを売りにしているとのこと。

 きちんとそのことを注意して飲みましょうと宣伝したら、牛乳の業界団体から謝罪広告を出すようにとの電話がかかってきたそうです。知識として間違っていないため断固拒否すべきことなのですが、社会に正しい知識を広めようとすることへ圧力をかけようとする業界団体が存在する飲み物。牛乳に限らないのでしょうが、あまりに国民不在の気がします。

 日本人の大人に多い乳糖不耐症。乳糖分解酵素をもたない比率は8割とも言われています。飲むとおなかがゴロゴロする人は牛乳を飲んでも乳糖を分解できない。牛乳を飲み始めた世代の子供たちにアレルギーやアトピーが多いことや乳牛が食べている牧草の残留ダイオキシン問題などあまりわかっていないことも多い。そもそも粗食をすすめる本などでは牛乳は牛のための飲み物なので牛以外にはすすめないとさえ書かれていたりします。

 牛乳のカルシウムもそれは人間の消化吸収には適していなくて、飲みすぎると逆に体内の良質のカルシウムを体外に排出させるので、かえって骨粗しょう症の原因にさえなるとも言われているほどです。こういうこともきちんと教えないで無条件に骨粗しょう症にいいとテレビで言う栄養学博士。前述の著者の方に聞いてみたときにはテレビではテレビの都合のいいようにしか編集されないので出演しないことがほとんどとのことでした。出演する人の話を信用してはいけないとも。

 先日、知り合いに聞いてはじめて知ったのですが、最近では離乳した赤ちゃんに離乳後にミルクを飲ませるように業者が指導していたりまでしているようですね。本当に正しい知識が流通しない国、国民のことを第一に考えているとは言えない国なのではないのかなと思えてきてしまいます。

 牛乳は適量にしましょう。毎日飲む必要は全くありません。私も飲んでいないわけではなくて適量にしています。毎日の食品のことだからこそ、きちんとした知識をもちたいですね!

お腹に優しい焼梅湯
 麻布十番で買ってきた焼梅。ずっと置いたままにしてたのですが、ちょっと口直しに焼梅湯(焼梅茶)にして飲んでみました。

 大粒の紀州梅と利尻産の天然昆布の旨味で作られているようなのです。最初飲んだ感想はまるで梅肉エキス(梅エキス)をお湯に溶かして飲んでいるような感じでした。なんかすごくお腹によさそうです。

 梅肉エキスをお腹の薬として飲んでるような人は少ないのでしょうね。でも他のお腹の薬よりもなんだか効いた気がします。そのあまりの酸っぱさにいつも砂糖をまぶして食べていました。

 焼梅湯も同じかなと思って調べてみるとやはり古くは薬のように飲まれていたようです。やっぱり同じなんですね。
 麻布十番では有名なお店のようですが、全く知らなくて歩いていてふと見つけて入ったお店「梅芯庵」で買いました。一度この酸っぱさを味わってみたいときにはぜひどうぞ。

ポワソンダブリルの真っ赤なカクテル
 東京ではもう満開の桜のようですが、みなさんのところはいかがですか?今日とか明日は花見祭などもあるようですが、今年もまだちょっと早かったり、寒かったりするところも多そうですね。

 今日4月1日はエイプリルフール、フランス語ではポワソンダブリルですね。たわいない嘘が許される日なんて思っていますが、16世紀にフランスでシャルル9世が1月1日を新年とするグレゴリオ暦を採用したのに反発した民衆が4月1日を嘘の新年として馬鹿騒ぎしたことが由来と言われているようですね。

 サイトでのいろいろなエイプリルフール企画も楽しみですが、もう見つけましたか?いつもやってるサイトを見て回ると面白いかもしれません。例えばまぐまぐがえがえがになってしまっていたり、セガでは月面店がオープンしたりしてします。月面店のおすすめはお餅1個100円のようで、本日13時には月面店行きのロケットが運行されるようですね。
 その他にもTUTAYAでは人工知能ショッピングができるようになっていたりします。いろいろなショッピング方法があって念じるだけで購入できるサイキック通販なんておすすめまもしれません。配送方法は小粋なバーであちらのお店から配送などいかがでしょう?

 そんなバーで飲んでみたい真っ赤なカクテル。真っ赤な嘘はどうして赤いんでしょうね。そうそう、赤は明るいから来てるようで、真っ赤な嘘は明らかな嘘のことのようですね。外国ではそんな嘘は a white lie つまり白い嘘のようです。写真はノンアルコールのほのかという名前のイチゴのカクテルです。

お酒が飲めなくてもバーで落ち着いた時間
 ちょっと夜にふらっと立ち寄ってのんびり至福の時間を過ごすことができる馴染みのバーがあるといいですね。でもお酒が飲めないとなかなか行かない空間でもあります。

 知り合いがバーを始めました。カウンターに5人も座ればいっぱいの小さいバーです。ちょっと懐かしさもあって寄ってみました。その知り合いは元気で、もう立派なバーテンダーです。早速カクテルを注文しました。シャカシャカとシェイカーを振って出されたカクテルはなんだか昔の味がするようです。のんびりできる素敵な時間。

 お酒が飲めない人も一緒に行けるように、バーにはノンアルコールのカクテルも用意されています。友人と行った別のバーでキンカンの入ったカクテルを飲んでみました。すうっーと飲めてピリッと味わいのある美味しいものでした。名前はゴールデンリングス。キンカンも美味しく食べれて木の香りにつつまれたバーで過ごす時間はなんだか心地いいものでした。

そういえば子供の頃ってビール飲んでみたかったかな
 最近よくテレビでみかける子供向けビール。今ではいろいろな銘柄があるようです。こどもののみもの、こどもびいる、よいこのびいる...。興味本位で買っていたのですが、なかなかキャップを開けられずに置いたままになっていました。

 ちょっとこれも興味本位で買ったカップ焼きそばのイタリアン味を食べていると、なんだかこれが合いそうな気がして、開けてみました。

 シュワシュワと白い泡が確かにビールのようです。色もビールのように作ってあって演出はバッチリですね。泡がすぐひいてしまうのは仕方ないかなと思いながら、ひとくち飲んでみました。アップル味?と思えるような味覚。甘いビールかな。

 アップルが入っているのかなと思ってラベルを見てみましたが、ガラナエキスと香料だけのようです。もちろんホップなども入っていません。大人には微妙な味かもしれません。シャンメリーに近い感覚かもしれないなと思いながら、そういえば子供の頃にビールを飲んでみたくて、ひとくち飲んでみると苦くていらないと言う気持ちを思っていました。子供だって飲んでみたいという気持ちを商品にしたいい商品ですよね。

 飲み終わるとなんだかベルギービールが飲みたくなってしまいました!

冬は酒粕を使った温まる料理
 冬になると酒粕がたくさん売られるようになります。夏でも売っているのですが、少しだけ。やっぱり冬の材料なんですね。

 酒粕というとまずは粕酒でしょうか?粕汁ですか?甘酒の記事のときにも書いたのですが、酒粕の甘酒は寒い冬にはぽかぽか温まっていいですよね。
 粕汁も、定食屋さんなどで普段だったら味噌汁のところに粕汁だったりするとうれしいですよね。豚汁でもいいですが...。

 酒粕はお酒をつくる過程でモロミを搾る際にできる副産物とのことですが、含まれる酵素や微生物が体にいい働きをしてくれる栄養いっぱいの食品のようですね。酒粕とうより酒の華だとも言われているようです。

 料理にも粕酒や粕汁以外にもいろいろ使われているようで、有名なのは粕漬けですが、それ以外にもパスタに使ったり、クラムチャウダーにしたり、酒粕ラーメンがあったり、シャーベットにまでできるようですね。
 栃木県には「しもつかれ」という酒粕を使った郷土料理があるようですね。新巻鮭の頭や煎り大豆や人参、大根などの残り物を使ってつくるようです。

 酒粕も柔らかいものや固い板状のものなどいろいろありますが、美味しいのはある程度柔らかいものかな。固いものはそのまま焼いて砂糖をかけて食べたりしてもいいようです。

寒いヨーロッパの甘く温かいグリュワイン
 今日はクリスマスイヴですね。街もテレビもクリスマスの飾りつけでいっぱいです。ヨーロッパの映像などを見る寒いクリスマスの雰囲気がありますよね。そんな街角で売られているグリュ・ワインをつくりました。

 ドイツやスイスの街角で売られている冬の温かい飲み物のグリュワイン。ワインにレモンやオレンジなどの柑橘系と砂糖、丁子(チョウジ)やシナモンなどのスパイス類を入れてから沸騰しないように温めてつくるようです。

 甘くて体が温まる美味しい飲み物ですね。体の芯から冷えるようなヨーロッパの冬にマッチした飲み物ですね。ワインは温める用なので水っぽいような安いワインのほうが美味しくできるようです。
 余っていたボジョレーヌーヴォーがちょうどいいくらいあったので、それを使い切りました。美味しかったですよ!家にもし残っていたらぜひいかがですか?

やっぱり美味しいシャンパン(モエ・エ・シャンドン)
 クリスマスにはシャンパンという方も多いのでしょうが、昨日の冬至に「ん」が2つつく食べ物がいいということで、ひとあし早くシャンパンを味わいました。

 シャンパンの代表といえばこれ、モエ&シャンドンですね。&はフランス語なのでet=エと読みます。1743年にクロード・モエさんが作って、あとでシャンドン家が経営に加わったのでそんな名前のようです。

 飲みやすくてどんどんいけてしまいそうなお酒です。ほんの少し辛口かな。上品な味わい、口に含むとシュワーっという音が響きます。人間は耳以外でも音を聞いているんだなという実感がわきますね!

 酒屋さんにスパークリングワインを買いに行ったところ、お目当てのものがなかったためどれがいいかなと聞いて勧めてもらったものです。
 スパークリングワインのうちでもフランスのシャンパーニュ地方のものだけが名乗ることができるシャンパンという名称。昔だったらシャンペンですね。

 冬至に「ん」が2つつく食べ物、みなさん食べましたか?かぼちゃはなんきんなのでもちろんオーケーですね!

山頂の美味しいひとときの甘酒
 寒くなってくると甘酒が美味しいですね。ちょっとした観光地で何を飲もうかなと思ってメニューを見回しているときに、甘酒があったらオーダーしたい欲求にかられてしまいます。

 甘酒で思い出すのは確か乗鞍岳。ほとんど山頂近くまでバスや車で上がれるので、そこから頂上へは歩いてすぐの山です。山頂からの景色は素晴らしいもので、登山をする人の気持ちが少しわかる瞬間かもしれません。

 そんな乗鞍岳山頂で飲んだ甘酒が私は最も思い出す甘酒です。爽やかな空気と雄大な景色。アツアツの甘酒を飲むときの満足感。運動して甘い飲み物が欲しいのにもぴったりかな。
 場所によっては飴湯(あめ湯)や生姜湯(しょうが湯)があるところもあります。飴湯も美味しいですよね。確か石鎚山に登ったときには美味しい飴湯があったかな。

 甘酒ではなのですが、酒粕に砂糖と生姜を入れた粕酒も美味しいですよね。スーパーにも酒粕が売られ始めましたが、寒い日に一度いかがですか?

年のワイン、ボジョレーヌーヴォー解禁
 11月の第3木曜日はボジョレー・ヌーヴォーの解禁日です。今年のワインは近年で最も上質だった2003年に匹敵する出来のようですね。

 今年になってよく耳にするのが、ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォーというように間にヴィラージュが入ったもの。ヴィラージュは村のことなのでボジョレー村の新ワインということのようです。ボジョレー地区北部39の村だけにヴィラージュを名乗ることができるようにしたもののようです。
 今まで新潟産コシヒカリと言っていたものを魚沼地区だけ新潟魚沼産コシヒカリと言うようになったようなものと説明されたりしていますが...。

 ワインとしてはまだまだ熟成されていない味、ジュースの延長のような味の飲みやすいワインですが、新物を味わえる楽しみがありますよね。あまりワインを飲まない人にはかえって飲みやすいかもしれないですね。

 私は白ワインの方がよく飲むため、一緒に白ワインのヌーヴォーを買ってきました。といってもボジョレー・ヌーヴォーの白は全体の1%以下とのことなので、売っていたものはボジョレーの隣のマコン・ヴィラージュ・ヌーヴォー。ボジョレーの赤のガメイ種とマコンの白のシャルドネ種の2つのブドウの品種の味比べ。ちょっと楽しみですね!

 シャルドネ種は高級ワインの原料にもなる品種なので、品種だけならこっちでしょうか。シャルドネ種で有名なのはシャブリですね。

 今日はレストランやバーでも家でもワインを飲んでいるところ、すごく多いんでしょうね。
 そうそう、関係ないのですが、ヌーヴォーというのはニューの意味だとわかっているのですが、いつもぬ〜べ〜先生を思い出してしまいます。もう8年以上前のアニメなんですが...。でもこのぬ〜べ〜先生も最初はぬ〜ぼ〜先生だったようですね。

ペリエで思い出すバイオリニスト五嶋みどりさん
 最近は水売り場にたくさんの種類が置いてあって、いったいどれが美味しいのかなと思ったりしませんか。時々飲み比べてみたりしていますが、硬水と軟水でかなり味が違うし、全然美味しくない水もあったりで、いろいろですね。

 有名なのはフランスのエヴィアン(エビアン)とかヴィッテル、ペリエなどがありますよね。日本だと六甲の美味しい水や南アルプスの天然水などが昔からあるものかな。私はいつもはカナダのウィスラーウォーターなのですが、売ってないときはヴォルヴィックかな。軟水ですね。

 軟水と硬水はカルシウムイオンとマグネシウムイオンが水にどのくらい含まれているかで決っていて、合計量を硬度で表示していますが、その硬度が100以下のものを軟水と呼んでいることが多いですよね。(この硬度はアメリカ硬度で単位はppmです)
 日本の水道水はほとんどが軟水ですが、沖縄などには中硬水もあるようです。硬水だと石鹸が溶けないですよね。

 そんな硬水の代表がペリエかな。最初飲んだときにはすごく硬いと思ったのですが、最近はコントレックスのようにペリエの4倍以上の硬さの水もあったりして慣れてしまいました。

 そのペリエを見るといつも思い出すのが五嶋みどりさんです。五嶋みどりさんは、水はペリエしか飲まないとのことでした。子供の頃からアメリカに住んでいると水が美味しくないからかなあなどと思ったりしたのですが、どうなんでしょう?
 力強く、繊細で、それなのに透明で突き刺さるような五嶋みどりさんのバイオリンの音色。日本に帰ってきたときには精力的に子供たちにバイオリンの音を聞いてもらう機会を作ろうと小学校やいろいろな施設をまわられています。世界的なバイオリニストの本物の音楽に触れる機会、それは子供たちには何にも代えがたい経験ですよね。

 ペリエを見るといつもそんなことを思ってしまいます。素晴らしい活動ですね。

飛行機内のお楽しみ、飲み物サービス
 旅行や移動で国内線の飛行機に乗ると、飲み物のサービスがあります。新幹線や特急にはない飛行機だけのお楽しみ、ですね!

 この飲み物、みなさんは何を頼むことが多いのでしょうか?私はほとんど温かいスープです。だいたいビーフコンソメスープなのですが、たまにチキンコンソメスープだったりオニオンスープだったりしたこともあります。

 スープ以外だと温かい飲み物はコーヒー、冷たい飲み物はウーロン茶、ジュース、コーラなどですが、飲まないで眠っている人も多いし、プロペラ飛行機だったらそのサービスがなかったりもしますが。

 飛行機の中は乾燥しているのでやっぱり飲み物は必要な気がします。そう思ってペットボトルの飲みかけを持ち込むと機内の気圧が低いため、上空ではパンパンになっていたりして科学の勉強になったりもしますね。もちろんペットボトル内の空気の圧力が高いからですが。袋もののお菓子だともっとよくわかりますね!

 コンソメスープは、ビーフやチキンなどからとったブイヨン(出汁)に肉や野菜を入れて煮立て、卵白を入れてアクを吸着させたものを漉して作ります。でも飛行機のスープはそんな手間をかけて作ったりしていないですよね。
 コンソメスープの素にお湯を加えてかき混ぜたら出来上がりのようです。そのため乗った飛行機ごとに水の量によって微妙に味が違います!少し塩辛いときにはもう少しお湯を足してほしいことも。

 飛行機は旅の始まりか終わりの1シーン。短い時間ですが、ちょっとしたやりとりも楽しいもの。やっぱりその印象も大切ですよね。

アップルジュースのイメージは透明ですか、白濁ですか?
 青森りんご100%のりんごジュース、やっぱり本物は美味しいですね。そう思いながら売ってるリンゴジュースをみると白濁タイプと透明タイプがあることに気がつきました。

 そういえばアップルジュースとして普段飲んでいるものは透明のものが多いですね。外国からの輸入のものはほとんどが透明タイプのようです。
 逆に国産のりんごジュースは白濁タイプが多い気がします。

 味は白濁タイプの方がりんごのフレッシュジュースの感じですよね。透明タイプはすっきりした精製ジュース感じかな。透明タイプの方が濃縮して保存もしやすく大量生産もしやすいようなので大工場向きなのかもしれません。白濁タイプの方が地域特産の感じがします。

 この違いは作り方からくるようです。まるごと搾ったままだと白濁タイプ、果汁を濾過して繊維分を取り除くと透明タイプになるようです。日本ではジュースの主流のふじが酸度が低いため甘さが強く、透明タイプにはあまり向いていないようですね。

 もちろんもとのリンゴが美味しい地域のりんごジュースは格別です。みかんジュースでも産地のものが美味しいと思ったのですが、りんごも同じようですね。どんな果物でもその本場で食べるのがやっぱり美味しいんでしょうね。
 秋の味覚、本場で味わいたいですね!

健康を考えて酢の飲料、少し楽しいりんご酢
 黒酢やリンゴ酢など、酢をそのまま飲む飲みものがふえてますよね。そんなりんご酢を見つけました。

 食酢を1日に15ミリリットル摂ると健康にいいと言われているようです。酢には疲労回復や食欲増進の効果があり、飲み続けることによって血糖値の上昇を抑えたり、ダイエットに効果があると言われて人気ですね。

 りんご酢にはりんごに含まれるカリウムによる高血圧予防の効果もあるようです。私は飲み物で酢を飲むより酢の物で食べる方が好みなのですが、酢の好きな人には美味しい飲料なのかな。

 この楽天イーグル酢には350ミリリットル中に10ミリリットルのりんご酢が含まれているそうです。東北のさくら野百貨店のオリジナルのようですが、どのくらい売れてるのでしょう?
 でもこんな商品を見つけたら楽しいですね。

オロナミンCドリンクは優しい竹富島の味
 元気ハツラツぅ?と最近はちいさい「ぅ」の文字が追加されたそうなオロナミンCドリンク。たまに飲みたくなって一気飲みしたり、ロングセラーの飲料ですよね。

 オロナミンCというと私は青い竹富島の海と白い砂と優しいおばあさんを思い出します。初めて沖縄へ行ったその足で石垣島から竹富島まで出かけました。暑い日に、竹富島の美しい自然を見て回り、さらに家の作りが竹富島ならではのものなので中を見せてもらっていたときに、そこのおばあさんと話しをしていたら暑いでしょうと出してもらったのがオロナミンCでした。

 そんなどこの誰かも知らない訪問者を歓迎してくれる優しい気持ちと暑さのなかで、そのオロナミンCはすごく美味しいものでした。人が優しく、時間がゆっくり流れる島。竹富島はそんないい島でした。

 ところでオロナミンCといえば、大塚製薬の看板だったオロナイン軟膏の「オロナ」とドリンクに含まれるのビタミンCの「ミンC」を組み合わせて命名したことは有名ですよね。
 それ以外にも全国各地の古い家などの壁に貼ってある琺瑯看板(ホーロー看板)でも最もよく目にするものがオロナミンCだったりもしますよね。琺瑯看板は収集したりしている人も結構多いようで、その他には金鳥とか菅公学生服とかカクイわたとかいろいろありますが、よくこんな奥地まで貼りに来たものだなあと思えるような場所にまで貼ってあったりしますよね。

 そんなことを思い出させるオロナミンCドリンク。夏バテに「元気ハツラツぅ?」と思いながらちょっと飲むと気分的かもしれませんが、ちょっと効いてくるようです。

美味しいジュースと外国での失敗
 外国では売っている飲み物も知らないブランドばかり。コーラやジンジャーエールばかりではなくジュースが飲みたいときなどどれにしようか迷ってしまいます。どれが美味しいのかは飲んでみないとわからないですね。

 初めてアメリカへ旅行したときにオレンジジュースだと思ってドラッグストアで買った飲みものが大失敗でした。ホテルは乾燥していることが多いので喉が渇きます。そんなときのために大きいサイズのジュースを買っておいたのですが、いざ飲もうと思って口をつけたら...。
 全然飲めませんでした。こんなジュースみたいな格好をしているものをなにげなく売っているとは思っていなかった頃だったのもありますが、おそらく少しだけアルコールが入った飲料でした。

 そんな思い出もありますが、その土地に行くとその土地のジュースを飲んでみるのは楽しいですね。いろいろ飲んでみるとメーカーによっていろいろ味が違うし、日本のジュースよりも美味しいジュースがいっぱいあります。

 ニュージーランドではジャストジュース(JUST JUICE)をよく飲みました。日本でも売ってるのを見かけたのですが、いつの間にかそのスーパーにはなくなっていました。成城石井とかも探したのですが売ってないようですね。後で日本で飲むとなあんだ違うじゃないかというようなこともよくあるのですが...。

 美味しい食べ物はその土地の雰囲気のなかで味わうのが一番いいのですが、もし日本で見かけたらふと買ってみたくなることってありませんか?

美味しいみかんジュースの冷凍アイス
 来週にはやっと梅雨明けしそうで、ジメジメベトベトの蒸し暑さからやっと脱出できそうですね。梅雨が明けると夏本番。冷たいものが美味しいですね。
 でもあまり食べ過ぎてお腹を冷やし過ぎないようにしたいですね。

 そんな暑いときにおすすめなのが、100%ジュースでつくるアイス。私は愛媛みかんのつぶつぶの入った美味しいジュースで作っています。POMジュースと同じ販売元のようですが、あまり売ってるのを見かけないのはまだまだ知られていないからかな。みかんといよかん混合ジュースですが、私は果実入りのジュースはこれが一番美味しいと思っています。

 アイスはこれを冷凍庫で冷やすだけ。味の薄いジュースだとそのまま冷やしたら水っぽくてあまり美味しくないのですが、これはちょっと酸っぱくて美味しいです。近くで見つけたらぜひ一度試してみてください!もちろんそのままゴクゴクっと飲んでも美味しいです。

 暑い夏におすすめのみかん・いよかん混合アイス、いかがですか?

ビールのようなそうでないような、フルーティーなベルビュービール
 きれいなフランボワーズのパッケージにつられてベルギービールをいろいろ買ってきたときにベルビュービールも買いました。

 パッケージを見ると美味しそうですよね。このビールはランビックビールという種類のようです。ご紹介したシメイビールはトラピストビール、ヒューガルデンホワイトはホワイトビールとして売られていますが、なんだかビールの成分や作り方とは別の区分ですね。発酵のさせ方で分けるとエール、ランビック、ラガーの区分になり、トラピストビールやホワイトビールはエールビールに入るようです。
 ランビックビールというのは、空気中に漂う天然酵母菌を使って自然発酵させたビールのことだそうで、熟成までに1〜2年かかるベルギーを代表するビールだそうです。

 そのランビックビールにフランボワーズ(木苺)を漬込んでさらに発酵させたビールがこのベルビューフランボワーズだそうです。ベルビューには別のクリークというチェリーを漬け込んだものもありました。

 甘酸っぱく切れのいい泡がたつ独特のビールですね。ビールのようなワインのようなシャンパンのような、でもビールというような味わい。ラガービール好きには微妙かもしれないですが、料理と一緒に飲むといいビールですね。
 もちろんベルビュークリークも買ってあります。次はいつ開けようかな。楽しみが広がりますね。

ベルギーといえばシメイのトラピストビール
 近くのスーパーでベルギービールを置きはじめたときに白ビールのヒューガルデン・ホワイトを買って飲んだことは書いたのですが、それ以降ずっとそのコーナーがあるようです。好評だったのかな。

 そんななかから何種類かのビールを買ってきました。今日はそのひとつ有名なシメイ・ビール、そのうちのシメイ・ホワイト。さっそく飲んでみました。
 美味しいドライビールのような感じかな。ちょっとだけ苦味と酸味がありほのかな香りがして、料理に合うビールです。ぐいっとひと飲みという感じではなくワイン感覚で料理と一緒に味わうといいかなと思えます。

 シメイビールはトラピスト・ビールと言われ、修道院でつくられているそうです。ビールを醸造している修道院は世界で6ヵ所あり、そのうちの5ヵ所がベルギー、残り1ヵ所はオランダだそうです。その1つが有名なシメイで、シメイビールにはホワイト以外にブルー、レッド、ブラックがあるようです。それぞれ味わいが違うようですが、その違いは飲んでのお楽しみかな。(本当はまだブルーやレッドを飲んでないんですよ。)
 シメイ・ホワイトはシメイ・トラピスト・トライプルというのが正式名称だそうで、ホップが4倍ほど入っているそうです。その苦味が特徴なんですね。

 シメイはベルギーの南方のフランス国境に近い町のようですが、ビールの他にもトラピスト・チーズでも有名で、シメイ城という豪華なお城もあるようです。ブリュッセルやブリュージュは観光で行く場所ですが、ちょっと足を延ばしてシメイの町もいいなと思えてきますね!

こう見えても純米酒、飲みやすい日本酒
 日本酒をあまり飲まないと、日本酒売場にはあまり行かないのですが、遠めにも目立つ瓶だと気になったりします。そのうえ、商品名が「あ、不思議なお酒」。一度買ってみようかなと思っていました。

 甘くてフルーティーな飲みやすいお酒です。ほんのりピンク色でちょっとしたときにいいかもしれないですね。日本酒をあまり飲まない人のためのお酒かな。でも日本酒の味は味わえるかなと思います。
 こう見えても純米酒。醸造用アルコールや糖類は一切加えられていません。清酒の一般的なアルコール度は15〜16%だそうですが、このお酒はアルコール度も8%に押さえられているので飲みやいと思ったのかもしれません。

 日本酒にはいろいろな分類があり、あまり飲まないと詳しいわけではないのですが、純米酒は米・米麹・水だけが原料で精米歩合70%以下のものをいうようです。
 精米歩合というのは白米の残った割合のことで、その値が低ければ低いほど洗練された味わいということのようです。

 そう思ってこの「あ、不思議なお酒」を見てみると精米歩合60%とあります。純米酒のうち精米歩合を60%以下にまで高めたものを特別純米酒というそうなので、本来はこれなのかな。

 さらに吟醸酒は、本醸造酒・純米酒のうちで吟醸造りという低温発酵を行ったもので、精米歩合は60%以下に定められているということで、大吟醸になると精米歩合は50%以下のようです。
 精米歩合の数字を気にしたことがなかったのですが、米の外側のたんぱく質や脂肪の雑味のない味に関係してたんですね。
 あまり日本酒を飲まない人への普及を考えたら、こんな飲みやすくて手にとってみやすいお酒をつくることは大切かなと思えてきます。

有名な黒いビール、ギネス
 少し前によくテレビで宣伝されていたのでご存知かもしれません。テレビで宣伝しなくてもビール好きな方だったら絶対知ってる黒いビールが、ギネスビールですよね。

 美味しい白いビールはベルギーのヒューガルデンホワイトがおすすめで、以前にご紹介したのですが、黒いスタウトビールの代表はやはりアイルランドのギネスなのかな。

 ほとんど世界中で飲まれていて日本でも1966年から輸入されているそうです。アイリッシュパブのようなビールを飲める空間を一緒につくろうとしてた時代なのかな。

 ギネスビールの醸造方法として麦芽にする前の大麦を焙煎しているということが特徴のようですが、その由来として、アーサー・ギネス氏が、当時麦芽に税金がかかったことの対策として大麦を発芽させずにそのまま焙煎するという手法を思いついたと言われていることは、今の日本の発泡酒とか第三のビールの成り立ちと同じで面白いですね。
 もっとも醸造に失敗した作品だという説もあるようですが...。

 コクがあり、独特の苦味とクリーミーな泡のギネスビール。たまに違った味のビールを楽しみたいときにいかがですか?

今年も梅酒をつくるか迷う時期
 梅酒つくりのセットが並ぶ時期になってきました。青梅の小梅なども販売され始め、もうすぐ本格的な梅酒づくりの季節ですね。

 青梅は並び始めてからあっという間に時期が終ってしまうので、今のうちに今年は梅酒をつくるかどうか考えた方がよさそうです。
 まだ残ってる梅酒があるけどどうしようかな?初めてで作ってみたいけどうまく作れるかなと思っているうちに売られなくなって断念なんてことにならないうちに、ですね。

 梅で最も有名なのは和歌山の南高梅ですね。大きくてほんのり紅色。和歌山県南部のみなべ町の高田貞楠さんが発見したことで高田梅と呼ばれていた品種を長年調査研究してきた南部高校園芸科の名前をとって南高梅と名付けたようです。「高」は高校の高という以外にも高田さんの高だとも言われているようですね。

 そんな南高梅のおかげで和歌山県が全国の梅の栽培の6割を占める大産地になったそうなのですが、和歌山県はさすが梅酒以外にもたくさんの梅関係の特産品があります。
 最も多いのは梅干ですが、弁当に入っているようなただ塩の味しかしないような梅干ではなく梅の旨みが味わえる美味しい梅干でした。大きいので1個の食べごたえがありますが、食べやすい梅干ですね。

 さて梅酒ですが、使うお酒は何にします?ホワイトリカー以外でも焼酎とかブランデーとか、いろいろ試されていたりするようです。
 自分でつくった梅酒で一杯、いいですよ!今年、初めての人も梅酒づくりに挑戦してみませんか?

牛乳の入ったミックスジュース
 暑い日の駅でジューススタンドを見つけたら、ちょっと飲みたいなと思ったりしませんか。氷が入れてあって思いっきり冷えたジューススタンドの果物100%のジュースは美味しいですよね。

 ところで、関西には夏には1日6000杯、冬でも4000杯も売れるというジューススタンドのジュースがあるようです。おそらく関西の人だったらほとんど知ってる阪神梅田駅乗り場前のミックスジュース。1日6000杯というと1分に10杯平均で売れてることになってしまします。

 このミックスジュース、最近では首都圏でも人気になってきているようですが、オレンジ、りんご、パイナップル、黄桃、バナナなどに牛乳、シロップとつめたい氷を入れてミキサーでかき混ぜただけのもの。暑い夏には美味しい一杯ですね。

 関西では喫茶店でもミックスジュースがメニューにあり、ほとんど同じ味が楽しめます。そういえば関東以北ではあまりないようですが、少しずつ広がるのかな。
 関西ではサンガリアとテレビの企画でみっくちゅじゅーちゅという缶まで作られています。

 ジューススタンドと言うと、東京では、かつては東京駅八重洲北口改札内あたりにあったジューススタンドが美味しかった思い出があるのですが、今はコンビニになってしまっていて残念です。その点阪神の駅は永遠かな。

 暑い夏に鼻やこめかみにツーンとくるほど冷えた美味しいミックスジュース、いかがですか。

ストレートは無理だった泡盛
 沖縄というと泡盛と思う人も多いかもしれませんね。沖縄へ行ったときに泡盛館のようなところがあったので入ってみました。

 泡盛がずらりと並んで壮観です。みんな味が違うんですよね。利き酒ができる人はすごいなんて思ってしまいます。
 地下に試飲できるところがあったので強いお酒だと知りながらストレートで少しだけ...。普段こんな強いお酒をストレートで飲むことなどないためになんか悪酔いしてしまったようです...。

 ところで泡盛は焼酎の一種なのですが、沖縄の焼酎を「あわもり」となぜ呼ぶのかにはいろいろな説があるようです。
 昔は粟を使っていたからという説、蒸留で泡がたくさん盛り上がるからという説、薩摩で区別するためにそう名付けられたという説、サンスクリット語のお酒の意味の「アワムリ」由来説などのようです。泡由来説では蒸留後最初の度数の強い酒を「アームリ」と言っていたからという説もあるようです。

 泡盛は焼酎の一種なのですが、そういえば鹿児島の森伊蔵ブームなどがあって焼酎はよく売れているようですね。

スイスはチョコレートのイメージなのかな(スイスミスココア)
 スイスミスの箱の背景の山につられて買ってきました。以前にゴディバのココアのことを書いたのですが、このスイスミスも美味しいココアでした。かなり甘いです。

 ココアは紀元前2000年以上も前から飲まれていた飲み物のようですね。古代のマヤ・アステカ文明に登場し、王侯貴族の飲み物だったようで、その後16世紀にスペイン人によってヨーロッパへもたらされたようです。
 さらにそれまでドロドロと油の浮いた飲み物だったものを1828年にオランダ人ヴァンホーテンがカカオ豆から脂肪分であるカカオバターをを減らした飲みやすい粉末チョコレートを作り、現在のココアになったようです。

 このスイスミスのパッケージには1957年スイスミスがウィスコンシン州メノモニーで初めてインスタントココアを作ったとあります。インスタントココアの生みの親なんですね。

 そういえば、ヴァンホーテンが粉末チョコレートを作った残りのカカオバターにカカオマスや砂糖を混ぜて初めてイーティングチョコレートがイギリスで作られたようです。え?チョコレートってココアの副産物だったのですね?
 そんなチョコレートのうちスイスはミルクチョコレートの発祥の地。世界で最もチョコレートを食べている国のようです。日本の6倍、ものすごい消費量ですね。

 そんなスイスのチョコレートのイメージからスイスミスはアメリカの会社ですがスイスを品名にしてるのかな?以前に書いたステットラーもリンツもスイスのチョコですよね。

美味しい牛乳選び
 牛乳といえばほとんどの人が学校給食を思い出すのではないかと思います。もし学校給食がなくて家からお弁当を作って持っていくのが普通だったとしたら、牛乳はこんなに普及していないでしょうね。

 そういえばいろんなところで牛乳が健康にいいというのは間違いかもしれないということが言われたりしてますよね。健康にいいのかどうかは今後の科学の分析を待つことにして、お菓子を作ったりするときには牛乳が必要なものもたくさんありますので、美味しい牛乳は必要だったりします。

 私は最近はこのサツラクの「まおいの里牛乳」を買うことが多いです。少し濃厚で牛乳くさくなくて牛乳の美味しさが味わえるものです。低温殺菌の牛乳なども飲み比べてみて、味でこの牛乳を選んでいます。「まおい」というのは北海道の石狩平野南部に広がる馬迫山丘陵のことで、アイヌ語で「ハマナスの咲く土地」と言う意味だそうです。そこの酪農家が生産した生乳から作った牛乳ということのようで、牛乳も生産者表示は大切ですよね。

 牛乳も全国にたくさんの種類がありますが、それぞれ味は微妙に違います。自分が美味しいと思うものがいいのかなと思っています。通常に飲んでいる量ならば優れた栄養食品であることは間違いないようですし。

桜の季節に菊が満開(八宝菊花茶)
 中国茶にはたくさんの種類がありますが、この八宝菊花茶は見た目も美しく飲んでも美味しく、そのうえ健康にいい漢方成分がいっぱいの優れものですよね。

 入っているのは菊花、緑茶、乾燥なつめやクコの実、龍眼などのドライフルーツ、氷砂糖などとのことですが、龍眼(ロンガン)って何だろうなんて思ってしまいます。ライチのような味の中国の果物のようです。
 でもなんといっても、この八宝菊花茶は菊の花が咲くのと、ドライフルーツが食べられるのがびっくりですね。

 以前に北海道の支笏湖へ行ったときに泊まったホテルが中国茶を飲んでゆっくり休めるスペースが用意されていて、すごくよかったことを思い出しました。あのサービスだけでも行く価値があるななどと思えるサービスって大切ですよね。

ホワイトビールは白い?
 ドイツ料理屋さんで美味しいソーセージやザワークラウトを食べているときには何を飲みますか?
 ドイツと言えば昼間から街でビールを飲んでいるイメージですが、そんなビールのなかで私はよくホワイトビール(白ビール)を飲んでいます。

 ホワイトビールといえば真っ先に挙げられるのが、このベルギーのヒューガルデンホワイトかもしれません。飲んでみるとフルーティーな味わいで飲みやすく、気をつけておかないとどんどん飲めてしまいそうです!
 美味しいビールで、ビールはあまり飲まないという人でも一度試してみてもいいほどかな。

 ところで、このヒューガルデンホワイトは大麦麦芽と小麦を使ったビールで、一切ろ過や加熱を行わないで生きた酵母をそのまま瓶詰めしているため白ビール独特の薄い色をしています。さらにこのまま瓶内醗酵が行われ熟成が楽しめるビールとのこと。置いてたらもっと美味しくなるのかな?
 でももう飲んでしまいました。また買わなくちゃいけないですね!

こんな味だったかな?シンハービール
 近くのスーパーで世界のビールフェアをやっていました。今宣伝中のギネスビールやベルギーの地ビールがたくさん置いてありました。以前に書いたサミュエルアダムスは置いてなかったのですが、そんななかにタイのシンハー(SINGHA)ビールがありました。

 そういえば随分前に現地でシンハービールを飲んだことがあります。真夏のような気温ですぐ酔いが回ったような...。でも味が濃くて美味しかったような記憶。

 久しぶりに飲んだ味は、「え?こんな味だったの?」っていう感じでした。ドライビールというような味?うーん、味の記憶は曖昧なものなんですね。でもどんな料理も美味しかったという記憶に残ることって大切ですよね。

美味しいお茶が飲みたい!

 和食の時には、美味しいお茶を一緒に飲みたいなと思ったりします。美味しいお茶は、いれ方にもよるし、お茶の葉の違いも大きいですよね。

 そんな有名なお茶どころが静岡県の大井川上流の川根茶ですよね。東海道五十三次で越せないと有名な大井川ですが、懐かしいSLがいつも走っていることでも有名です。SLの終点からは小さいトロッコ電車も走っていて、楽しい旅の気分を味わえる場所です。
 そんなSLの沿線に一面の茶畑があり、ここが日本一のお茶どころなんだなあとすぐわかります。

 おいしいお茶の淹れ方は、まずお茶碗に沸騰したお湯を八分目ほど入れて一旦冷ましてから、茶葉の量を少し多めに入れた急須へそのお湯を戻して1分くらい待ってから注ぐといいようです。
 そうすれば70度から80度くらいの煎茶の適温といわれる温度で飲めるということのようですね。

 美味しいお茶にはやはり成分が関係していて、高温だとカフェインの苦味やカテキン類の渋みがでるため、それ以下のおよそ80度くらいで入れ始めて70度くらいで飲むことが多いようです。
 ただ、旨み成分であるテアニンは低温で多く抽出されるため玉露のように40度から50度で飲むお茶もあるようです。60度以下だとぬるく感じるようなのであついお茶を飲みたいときには向いていないですが。

 お茶の味は使う水でも違いがありますよね。硬水と軟水だけをみても日本茶にはミネラル分の少ない軟水がいいようです。
 茶葉のいい物を飲むときにはやっぱり美味しくいれたいなと思ってしまいますが、そんなときこそ美味しいお茶のいろいろがわかっていいかもしれませんね。

 川根茶以外にも美味しいお茶は日本中にたくさんあると思います。そういえば以前に有田へ行ったときにそこで買ったお茶はすごく美味しいお茶でした。
 美味しい和食にやっぱり美味しいお茶は欠かせませんよね。

沖縄のぶくぶく茶
沖縄にはいろいろ珍しい食べ物があって旅行したときにも飽きないですね。有名な那覇の牧志公設市場に行くと食材も料理もいっぱいです。

 沖縄の食べ物というとゴーヤチャンプルーとかミミガーとか海ぶどうとか、その土地の美味しいものに出合えるのは楽しいですね。

 ところでお茶も沖縄独特の「ぶくぶく茶」というものがあります。泡を飲むという説明をされてから飲んでみました。喉が渇いたときに飲むお茶ではなさそうです...。お祝いのときに飲んでいたもののようなので、それでいいのかな。

 そうそう、沖縄とといえば竹富島で食べたソーメンチャンプルーをもう一回食べに行きたいなと思っています。

寒い冬は柚子茶でほっこり
冬本番、寒くなってきました。そんな寒い日にはゆず茶を熱いお湯に溶かして飲むとほっこり温まりますよね。

 そういえば風邪予防にホットオレンジとか飲んでたりしたので、柚子茶も同じかな。

 スーパーなどで売っているのは韓国のものが多いのですが、おみやげものには国産のものもあるようです。でも販売が国内の会社のものも製造がどこか書いてなかったりするので、きちんとどこの国の柚子をどこの国で製造して、どこの国で売ってるのか表示してあったらいいのになと思ってしまいます。もしかしたら国内の販売元の表記のものも韓国からの輸入のものかもしれませんね。

 自分で柚子から作ると美味しいのかな。今度つくってみようかな。みかんで作れたりできないのかな?

ゴディバのココア
ゴディバといえばチョコレートで有名ですが、横浜の元町でふと入ったゴディバのお店にココアが置いてありました。

チョコレートを見てたのですが、試飲のためにちょっとだけ飲んだココアが絶品の美味しさ。ちょっと高かったのですが、買ってしまいました。

めったにココアは飲まないのですが、飲むときには後口のいいこのココアが飲みやすくていいです。

輸入品らしく、裏に日本語の説明が入っていません。ゴディバのホームページを見ると翻訳がありました。裏にあるテーブルスプーンってどのくらいのスプーンかなと思って翻訳を見ると大さじと書いてありました。

どっちにしても飲みながら美味しい分量を入れたのですが。

たまにはホッとひと息美味しいココアでもいかがですか?

おいしい水(ウィスラーウォーター)

生水をごくごくと飲むのはやはり心配だし、水道水はカルキっぽいにおいがするときもある。

 そのためにミネラルウォーターのなかでもウィスラーウォーターというカナダの水を常備しています。

 ペリエは硬すぎ、エビアンはちょっと好みの味と違う、六甲のおいしい水ではもの足りない、ということでこの味がお気に入りです。軽くて飲みやすい味が特徴です。

 飲み口もこぼれないようなくふうがしてあって、さかさまにしてもだいじょうぶです。

 みなさんのおすすめの水がありましたらまた教えてください。

おいしいビール(サミュエルアダムス)
まだアサヒスーパードライも出てない頃に出会ったビールです。外国のビールというとバドワイザーやハイネケン、クアーズがほとんどでしたが、このビールを飲んだ時に全然おいしさが違うと思ってしまいました。

 アメリカのボストンの地ビールらしいです。その頃は、こんなにおいしいビールなのになぜ日本に輸入しないのかと聞いたことがあります。
答えは、「アメリカで消費されてしまうから、日本の分は無い」というものでした。

 最近では輸入されているのを見かけますので、昔ほど売れなくなったのか、生産を多くしたのか、どっちかでしょうか?

 最初に飲んだときは缶ビールだったのですが、缶よりも瓶の方が見かけるようです。最近飲んでみたらあのおいしい感激は思い出せなかったのですが、あれは幻だったのでしょうか?

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