十六の間

(百五十一〜百六十)

百五十一
回覧板まずタマが出てこんにちは
まっこさん作

回覧板をもって行くとまず飛んできてくれる
ご近所のタマちゃんです。

(かわい〜!回覧板なくても行きたい〜。)

百五十二
掃除機をかけた直後に舞う猫毛
ねこしさん作

(エントロピーは増加していくものです・・・。)

百五十三
下腹部にぐるぐる鳴くはうれしいが 心もとないトイレ行っとこ
くま吉さん作

嫌がるまろを無理矢理布団に引きずり込んだら
「腹の上なら座ってやってもいい」と言われました。
まったりしてはみたものの、どうも下腹部あたりでぐるぐるされると
果たしてぐるぐるしてるのはまろなのか、私のお腹なのか…
という気持ちになってきてしまいました。とさ。(^^;)

(そういえば、猫のグルグル音とお腹のグルグル音は似てる〜。
これは法則に追加〜!)


百五十四
朝寝してまた昼寝して夜も寝る
はやしさん作

(だから「ねこ」なのね〜。)


百五十五

食べて寝て猫悠々と世紀越す
まっこさん作

(猫にはまったくカンケーなし。。。)


百五十六
猫ウェブの賀状どれにも猫がいる
まっこさん作

( ほんとほんと!^-^)


百五十七

あれるぎぃ?猫毛が鼻に入りけり
けむしょうさん作

(花粉も飛ぶといっそうつらい・・・)


百五十八

にゃんこたちあんたのおかげで起きられない
けむしょうさん作

(上にすずなり?)


百五十九

どうしてよいきむなそこでうん☆こぼれる
けむしょうさん作

(ああ、そんなはじっこでぇー!)


百六十

雪が舞い部屋の中から猫じゃれる
けむしょうさん作

(雪って降るとき生き物みたいだよね)


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