十一の間

(百一から)

百一
ファックスのボタン押すのもお上手ね
ささみさん作


あああ・・・いったいどこへ・・・(涙)


百二
カーペットあちらにうんちここにゲロ
ささみさん作


ふつうです。ふつう・・・


百三
床に舞う猫毛集めてセーターを寒さこらえて編んでます
桃造さん作


演歌です。心にしみます。


百四
丸くなる場所が我が家の温度計
山永寸図さん作


うむうむ、実感ですね。


百五
えびせんの香りただようお口かな
山永寸図さん作


もらったんでしょうか。それとも・・・バレバレ?


百六
なにぬねのねこばかことばはにゃにぃにゅにぇにょ
ねこじさん作


つい・・・なっちゃうんですよね。
なぜか男性まで・・・(^^;)


百七
じゃまなれどストーブの前どくはずもなしあんたがいると家事がすすまず
くま吉さん作

洗濯物干すときも、片づけするときも、
まろをよけて通らなければならいので
労働量がいきなし増えるわけよ〜。
だいたい、ストーブの風を真っ向から受けて、
どうして鼻が乾かないのかしら。
そよそよそよいじゃって。
ん?ってことは、法則?
法則二十七へ

あったかいし、おかあさんもいるし、
特等席だもんねー。
どっかり・・・


百八
新雪に尻をうずめてしっこする猫のおつむに雪は降りつつ
あきみさん作


ふかふかの新雪がトイレとは
なんとぜいたくですなぁ。。。


百九
昼下がりねむりぐすりの膝のねこ
山永寸図さん作


うにゃうにゃうにゃ・・・


百十
はらとはらあわせてうれし一体化
山永寸図さん作


寝ている猫にそーっと近づく黒い影・・・
添い寝ってしたくなっちゃうんですよね
猫には嫌がられるけど。


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