お気に入り「猫の本」
「ネコ川柳」
全くの偶然でしたが、うちと似た企画で
本が出版されてました〜。
ただし、こちらは純粋に五七五のみ。
使われている写真が、猫の表情が自然でとてもいいです。
反響があれば第二弾の可能性もあり。
投稿の際決定的瞬間の写真も一緒だとなおいいかも。
編著 石井理恵子 辰巳出版
(2000.4.23)
「猫語の教科書」
猫の、猫による、猫のために書かれた画期的な本です。
(蛇足ですが、本当は、なんちゃってですよ。)
やはりそうだったのか!というかんじです。
「ご主人のつもりが猫の召使い」
の句が頭をよぎりました。
人間が読んでもためになります。
使ってある写真もいいかんじです。
ポール・ギャリコ著 筑摩書房
「性悪猫」
この中に描かれている猫たちは
それぞれみんな「生きて」います。
生きることにまっすぐです。
ときどき開いて一部だけ拾い読みしたりします。
まんがだけど、甘くない。
やまだ紫著 ちくま文庫