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悲しい事も 今ここには また悲しい事は けれど ここでうたた寝を 自らの腕(かいな)で |
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夜窓にうつる シーファと私
お外の月が シーファの耳で シーファはするっと ミルクに逃げた 三日月 お月さま 私の腕に |
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その光は 傷口を抱きしめても 消し去りはしない その光は それは目印 大切な人が 通ってきた道のりを |
光に導かれ あなたは相手の 傷口誇らかに |
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どこまでも続く草原を 見渡すような気分で 明日を思った 何もない 全速力で まっすぐにあなたを思って |
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君が何処にいても 僕は君を想っているから 僕の世界の中に 君と会ってから 僕を想う君は |
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| 水晶のように 心が澄んでしまった朝 何もかもを許した 白い月が 潮がひくように さよならは ただ始まりなのだと |
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冷蔵庫の 桃を 切らしてしまうと ひやり つかむ 夏の底で まるまって とくん とくんと |
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よるがあけたよ
おつきさま おやすみなさい
ていとあていとへ もどります。 うたもりへ もどります。