「ありのままをみやぶって」
ありのままの自分をうけとめてもらうというのは
人を殺そうとする自分を、死のうとする自分を認めてもらうことではない。
そんな甘やかしは、いらない。
だって、そんなの。
ありのままの自分を見る前に 表面に見せた自分をそのまま受け止められてるだけだから。
表面が、ありのまま、ではないから。
人を殺そうとしたくなる自分も確かに、本物だ。
死を願う気持ちは、嘘じゃない。
けれど、どうして殺したいのか、どうして死にたいのか。
殺したいほど、どうなのか。死にたいほど、どうなのか。
その後ろにいる、そんな気持ちにまでさせる辛さをかかえて泣いている、
暴れるしかない、壊れるしかない自分を探し出して。
抱きしめて。
その子の本当の声を聞いて欲しいと言うことなのだ。